全校なかまの日
(2011,11,11)
11月11日は人権の日です。この日は全校の児童で平和やなかまのことを考えました。
今年は各学年の代表の先生が、東日本大震災で経験したことを書いた作文の朗読を行いました。
また、6年生が”よっちゃんのビー玉”の群読劇と、広島に修学旅行に行き、全校児童からあずかった折り鶴をささげてきた報告、そして片塩小学校平和宣言を発表しました。
東日本大震災の作文の朗読や”よっちゃんのビー玉”の群読を通して、自分の人権意識を振り返ったり、なかまのことを考える機会となりました。
この6年生の劇は、11月13日(日)の日曜参観でも6年生の保護者の方々の前で発表しました。


日時 : 11月11日(金)
       8時55分から9時40分
場所 : 体育館
対象 : 全校児童


<ねらい>
・ 毎月11日が「人権を確かめ合う日」であることを意識して、自分の人権意識を振り返る。
・ 身近な「なかま」のことを、自分のことを含めて考えるようにする。


<プログラム>

1, はじめのことば
2, 被災地の子どもたち 写真と詩の朗読
3, 6年生による平和集会
   ”よっちゃんのビー玉”
   片塩小学校平和宣言
   歌・・・” 折り鶴 ”
4, 校長先生の話
5, 終わりの言葉 


地震が起こった時の様子や、今の被災地の様
子を写真に映して朗読をしました。


群読劇”よっちゃんのビー玉”

片塩平和宣言

合唱”折り鶴”


<1〜5年生の感想>
・ぼくは、よっちゃんのビー玉を見て、かなしいです。せんそうがなぜおこるんだと思って見ていました。いちばんいんしょうにのこったところは、よっちゃんがしんで、おかあさんが、「よっちゃんしなないで。」と言うことばが心にのこりました。げきはすごかったです。もういっかいよっちゃんのビー玉見たいです。かんどうしました。(3年 Kさん)

・私は1時間目になかま集会をしましまた。6年生たちが、よっちゃんのビー玉のげきをしてくれました。ほかには、大しんさいにあった子たちの写真を見たら、家や車や家族をうしなってしまうのがとっても悲しいのがわかりました。この町にもばくだんが落ちないようにしていきたいです。(3年 Mさん)

・私は東北の子どもたちの作文を聞いてすごくかんどうしました。理由は、普段あたりまえだと思っている事は、本当はあたりまえではないという事を知ったからです。来年、私が6年生になって、みんなをあんなにかんどうさせられるか心配です。私は、みなさんみたいなかっこいい6年生になれるかわからないけれど一生懸命がんばって、みんなに好かれてかっこいい6年生になりたいです。(5年 Sさん)

<6年生の感想>
・全校の前でした平和集会では、東日本大しん災の写真といっしょに先生が被災した人の作文を読んでくれました。写真では津波のえいきょうで流された建物や船などがうつされていて作文は自分の家が流されていく子の書いたものなど、しん災のおそろしさがよくわかりました。(6年 Uさん)

・11月11日と11月13日に平和集会がありました。そして、劇をしました。ぼくは、主人公のよっちゃんのやくをしました。セリフが多くておぼえるのがたいへんでした。ぼくは、セリフをがんばっておぼえました。練習も、いっぱいして、えんぎもちょっとむずかしかったです。11日の時は、うまくいって、先生たちから「がんばったなぁ」と言われました。13日もうまくいって家の人にほめられました。よかったです。(6年 Hさん)

・ぼくたちは、平和集会で、「よっちゃんのビー玉」の劇、平和宣言、歌をひろうしました。ぼくたちが一ヶ月ほど前から熱心に練習してきたので、失敗しない自信はありました。修学旅行で行った広島の平和公園や原爆資料館で勉強したことをみんなに伝えられたらいいなぁと思いながら練習もがんばりました。「よっちゃんのビー玉」はすごく上手にできたと思います。この劇をして、改めて今のぼくたちは本当に平和な毎日をすごして、とても幸せだなと思いました。家に帰って母がほめてくれたのでとてもうれしかったです。(6年 Mさん)  

<6年生の保護者の方々の感想>
・小学校最後の日曜参観、とても感動しました。劇の内容はもちろん、学年全体の「まとまり」を成長として感じることができました。やはり、運動会、修学旅行などを経て得た「責任感」「結束力」「皆と協力することの素晴らしさ」をこれからの将来に向けて活かしてほしいと思いました。

・小学校生活最後の日曜参観が、平和を願う集会であり、感慨深く参加させて頂きました。今改めて平和と命を考え、我が子も同感であって欲しいと願いました。



「かつらぎ「人権の花」運動」
11月8日に葛城人権擁護委員協議会及び奈良地方法務局葛城支局より「人権の花」としてパンジーの苗をいただきました。
園芸委員会のみなさんが、人権擁護委員さんといっしょに植え付けをしてくれました。花を栽培し育てることで、やさしい心をもち、命の大切さをみんなで考えてもほしいと思います。

  

学校がとても明るく、華やかになりました。 園芸委員会のみなさんと、葛城人権擁護委員
協議会・奈良地方法務局葛城支局の方々と協
力して植えました。