全校なかまの日
(2013,11,8)
11月11日は人権の日です。この日は全校の児童で平和やなかまのことを考えました。
今年は数名の先生が、”となりのせきのますだくん”の朗読を行いました。
また、6年生が”まっ黒なおべんとう”の群読劇と、広島に修学旅行に行き、全校児童からあずかった折り鶴をささげてきた報告、そして片塩小学校平和宣言を発表しました。
”となりのせきのますだくん”の朗読や”まっ黒なおべんとう”の群読を通して、自分の人権意識を振り返ったり、なかまのことを考える機会となりました。
この6年生の劇は、11月9日(土)の土曜参観でも6年生の保護者の方々の前で発表しました。


日時 : 11月8日(金)
       8時55分から9時40分
場所 : 体育館
対象 : 全校児童


<ねらい>
・ 毎月11日が「人権を確かめ合う日」であることを意識して、自分の人権意識を振り返る。
・ 身近な「なかま」のことを、自分のことを含めて考えるようにする。


<プログラム>

1, はじめのことば
2, 絵本の朗読 「となりのせきのますだくん」
3, 6年生による平和集会
    詩 「にんげんをかえせ」
   群読 「まっ黒なおべんとう」
   片塩小学校平和宣言
   歌・・・” 折り鶴 ”
4, 校長先生の話
5, 終わりの言葉 


詩”にんげんをかえせ”を全員で読みました。

 群読劇”まっ黒なおべんとう”

片塩平和宣言

合唱”折り鶴”


<1〜5年生の感想>
・6年生の劇を見て、平和って大切と思いました。生きていくためには、何かをするんだと思いました。平和って楽しいです。なぜなら、友だちと遊べるし、みんなとごはんを一緒に食べられるから。平和って、楽しいと思いました。(2年)

・戦争の恐ろしさがよくわかりました。行きたくもない戦争に行って、死んでしまう。戦争は、みんな殺してしまえる。それは、とても嫌です。とても怖いです。今でも他の国では、戦争はまだまだ続いていき、人々を苦しめ、悲しみにつながります。早く戦争の時が終わればいいのに。そうしたら悲しむ人々が少なくなって、人々の悲しむ顔が少なくなり、笑顔いっぱいの世界になるのになと思いました。早くそんな世界が来ればいいのになと思います。これからは、ケンカもなくいじめもない世界を作っていきたいです。再来年に広島に行って、いろいろなことを知って、行って、みんなに伝えたいです。(4年)

・初めに、『となりのせきのますだくん』がありました。おもしろかったです。その次に、『まっ黒なおべんとう』がありました。『まっ黒なおべんとう』は、戦争がどんなに恐ろしいかを教えてくれました。次に6年生が「Believe」を歌ってくれました。すごくきれいな音楽でした。最後に、6年生が平和宣言をしてくれました。ぼくたちも、戦争をなくすためにできることはしていきたいと思いました。(5年)

<6年生の感想>
・平和集会が始まって、一人読みが終わって安心しました。今日の平和集会の時、全校のみんなが真剣に見てくれて、うれしかったです。私はあいさつをして、友だちにやさしくしようと思います。そして、それが6年生から始まって、この片塩小学校のみんなが笑顔で、ケンカのない学校になってくれるように頑張ります。今の6年が卒業しても、ずーっと笑顔の学校になってくれたらうれしいです。(6年)

・平和集会では、頑張って大きな声を出せました。全校のみんなに伝わるといいなぁと思いました。最初は少し緊張していたけれど、失敗せずに言えてよかったです。ただ言うだけではなく、言ったことを守って、友だちを大切にしようと思います。『友だちに優しい言葉をかけると、優しい言葉が返ってくる。』というところがあります。私は、困っている友だちに声をかけたり、助けてあげたりしたいです。団結力のあるみんなが仲良くできる学校になって欲しいです。今日は、全校の前で群読などをしたことを忘れずに、ちゃんと先生にあいさつをします。修学旅行が終わって、平和集会をして、身についたものを届けていかなければならないと思いました。(6年)

・平和集会をして、原爆が一発落とされただけで、たくさんの人が死に、たくさんの人が悲しんだのではないだろうかと思いました。しげるは、とても喜んで持っていったおべんとうを食べないで死んでしまいました。戦争で、原爆を落とされて被爆された方はたくさんいます。その人たちは、仲間はずれにされたそうです。ぼくたちは、今、平和に過ごしています。だが、いじめや仲間はずれが起きています。自分たちからなくしていきたいです。(6年)

・『となりのせきのますだくん』を見て、意地悪をされた子はとても嫌な気持ちになって、学校に行きたくなくなる程、嫌ということがよくわかりました。そして、改めて意地悪をしてはいけないと思いました。もし意地悪を自分がしていたら、すぐにやめ、その分優しくするようにしたいです。『まっ黒なおべんとう』の群読をして、子どもは勉強をせずに、兵隊に行ったり、建物疎開に行ったり、大変だと思いました。そして、日本は戦争に負けそうなとき、50才に近い人までを兵隊にしたことがわかりました。子どもから50才ぐらいの人まで、たくさんの人が兵隊に行って苦労していたことがわかりました。(6年)

<6年生の保護者の方々の感想>
・小学校最後の日曜参観、とても感動しました。劇の内容はもちろん、学年全体の「まとまり」を成長として感じることができました。やはり、運動会、修学旅行などを経て得た「責任感」「結束力」「皆と協力することの素晴らしさ」をこれからの将来に向けて活かしてほしいと思いました。

・小学校生活最後の日曜参観が、平和を願う集会であり、感慨深く参加させて頂きました。今改めて平和と命を考え、我が子も同感であって欲しいと願いました。



「かつらぎ「人権の花」運動」
11月8日に葛城人権擁護委員協議会及び奈良地方法務局葛城支局より「人権の花」としてパンジーの苗をいただきました。
園芸委員会のみなさんが、人権擁護委員さんといっしょに植え付けをしてくれました。花を栽培し育てることで、やさしい心をもち、命の大切さをみんなで考えてもほしいと思います。

  

学校がとても明るく、華やかになりました。