えーとですね? 言葉が足りなかったかも知れませんが その薬の濃度の件については 薬餌の作り方を見ていただければわかるかと思うのですが 同じ事を元の濃度が違う(濃い)薬でやったら 薬餌の薬の濃度がだいぶ違うと思うんですよ?
ノシさんが同じ薬での薬浴と薬餌は使わない方が良いと おっしゃってらっしゃるのを拝見しておりますが 薬浴する場合の濃度は結局同じでも 薬餌の濃度が選ぶ薬によって違ってきますので 単純に「同じ薬で薬浴はダメ」とは言えないと思います。 (うちは何の問題もありませんでした) 逆に違う薬でも問題があることもあると思いますし そもそも、薬餌としての治療はメーカーではOKしてないと思うので 良い悪いという結論は出ないと思うので・・・ 結局は、治療する人の判断になるかと思いますが・・・。 (別に反論ではないですよ)
基本的には薬は規定の濃度で使うべきかと思いますが 水槽一つ・バケツ一つ程度の水量で規定の量を計量する場合 かなり誤差が発生する可能性があると思います。 販売する側もそれくらいは計算して販売していると思うんですよ? 規定量が10リットルに対して10mlと書いてあって 実際に入った量は12mlだったら、2割も多くなってしまうわけですが 厳密に計量したら、その程度の誤差は頻繁に起こっていると思うので あまりにも数値にとらわれるのはどうかなと思います。 ただ、もともとの濃度が高い薬だと その誤差も大きくなる可能性があるような気がするんですけどね・・・。
ノシさんも薬が体内に入った場合 どういう風にして解毒し体外へ排出されるかを 考えておっしゃっているんだと思いますが・・・
結局、個体が弱っていると その規定量さえも排出するのがキツイ場合もあると思うんです。 なので、濃度の問題も大事な事だとは思うのですが 個体の体力も重要なので、最初に書いたとおり うちの治療法は「オススメ」ではありませんが あまり簡単にお答えしてしまうと それだけで治ると誤解をされるかもしれないので 経緯を書かせていただきました。
あと・・・まだこれから治療と言うときに 「もし死んでしまったとしても」はちょっとどうかと(汗) ノシさんは一生懸命な方ですから 気持ちはよくわかりますし、おっしゃっている事もわかりますが 病魚を出したのが始めてというかぬさんにとっては ノシさんのようなベテランの方に言われたら つらいんじゃないでしょうか?
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