!?急変だったんですね><
薬の変化についていけなかったのか、 もしくは尾ぐされ菌によってエラをやられている場合は 体表に異常がなくてもすぐ逝ってしまいますし、 内臓にまわってる場合もありますので、 けっこう死因はわかりづらいものです。 私も、安定するまでだいぶ逝かせてしまいましたし><
私も初めて治療した金魚が尾ぐされで、 薬液の中でまあわりと元気に泳いでるな〜と確認したのを最後に 翌日死んでしまっていたことがありましたTT それを機会に、勉強するようになったのですが。
もう一度読み返してみたのですが、水温28℃固定とありますが 尾ぐされのカラムナリス菌の最適繁殖温度が27〜28℃なのです。 菌が活性化しやすいので、避けた方が無難かもしれません。 細菌にはそれぞれ繁殖しやすい温度帯があります。 ただ、カラムナリスの場合30℃以上でも死滅はしないようですし 確か低温でも繁殖できたと思うので、気休め程度かもしれませんが>< (あと、グリーン系薬品名について、リキッドって書いているのに 違う行の部分だけを見て「明記した方がいいです」とか言ってしまって ます、スミマセン。。)
あと水替えや薬浴に移行する際の注意ですが、 @水温をしっかり合わせること→安い物でいいのでデジタル水温計がベター A水合わせも段階を踏むこと→1/5、1/4、1/3、1/2と替えていく ようにすると一定の濃度で進行します。 B薬の濃度も徐々に上げていき、塩浴の際も慎重にやるならば1時間に0.1% の割合で濃度をあげていくと良いです。
続くときはどうしても続いてしまったりしますので あまり気を落とさず・・・ 自信なくさないで頑張ってくださいね。 |