こんにちはあーさん 。 亜硝酸濃度が0になれば硝化サイクルが完成していますので 頻繁な水換えは不要です。
亜硝酸濃度が0になると硝酸塩濃度が増えます。 硝酸塩はコケのエサになりますので、定期的に水替えをした 濃度を下げる必要があります。 硝酸塩は無毒ですが、濃度が200を超えると金魚にもあ良くないので 50〜100位を目あすに水交換して下さい。(硝酸塩は0にはなりません) 25〜50が理想です。
硝酸塩を測定する物が無いときは、飼育環境にもよりますが 夏場で1〜2週間に1/3程度の交換。 春、秋は2〜3週間に1/3程度の交換。 冬場は1ヶ月に1度1/3程度の交換。 で良いと思いますが、水槽にヒーターが設置されていて常に 25°前後水温が有る場合は上記の限りでは無い。
水槽のブクブクの泡の弾け方が遅くなってきたり、泡同士がくっついて 大きくなってくると、水が汚れてきているので交換しましょう。
後は、経験と勘でで臨機応変に対応して下さい。 |