写真などかあればよく分かるのですが・・・ 多分松かさだと思います。 鱗が逆立つ前なら0.5%の塩で治りますが鱗が立ってしまったら塩だけでは治りません。 抗菌剤などを使うとイイらしいです。 パラザンDやエルバ−ジュなどの薬品があります。ペットショップにいって店員さんに聞けば分かるでしょう。 金魚が松かさ病になってしまったということ・飼育環境などを話せば原因も分かると思います。 もしも普通の水槽があればそちらに病魚を移し(濾過装置&フタつきの水槽)その水槽で薬浴させた方が環境的には良いです。 水面のほうでパクパクしてるんですか? 酸欠じゃないですか?エアレ−ションはしてるんですよね? 多分水温が高いんじゃないでしょうか?水中の酸素は水温が高いと減り、低いと増えます。ただし治療するときは水温は高めにしたほうが良いんです。加減が難しいですね。
松かさ病は治りにくい病気の代表種です。 でも頑張ってくださいね。 317さんの文章を読んだとき、私、感動しました。 「心配で心配でなりません 大切な金魚です 早く元気になって欲しいです」 すごく金魚を大切に思っているんだなと感じました。生命を大切に思う気持ちは生き物を飼育するうえでとても大切です。生き物だって人間と同じで一つの命をもっていつも一生懸命生きようとしています。1秒でも長く生きていられるように・・・ でも金魚など観賞魚に限らずペットには「飼い主」という存在があります。 「飼い主」は命をつなぐ手伝いをしていることになります。ペットは誰かがエサを用意しないと食べられません。毎日世話をしてくれないと弱ります。でも弱ったときに助けてくれる存在がいないと苦しい思いをします。 そこで苦しみからペットを助け出すのが「飼い主」です。 無責任な人間は病気になっても放置する者もいます。見殺しにする弱い人間もいます。 でも助ける者もいます。例え命が助からなかったとしても一生懸命苦しみから救い出そうとしたことは事実です。 気持ちが大切です。早く苦しみから助け出そうという気持ちがないとペットはいつまでも苦しみ、そして悲惨な終わり方をします。 317さん、一生懸命頑張ってください。
ではでは・・・ |