私なりにいろいろ調べてみました。 CO2を供給しなければならない水草と金魚を一緒に飼うのは大変難しいようです。
普通の金魚水槽は、エアレーションを昼も夜もたっぷりかけていて、魚も、ろ過バクテリアも酸素が豊富な環境に慣れきっています。また、多すぎてはいけませんが、酸素が豊かな水の方が、金魚が健康で美しく育つということは、金魚飼育の長〜い歴史の中で、確定している原則です。水草を植えれば、照明が当たっている間は、光合成で酸素を生みだしてくれますが、夜間は水草も酸素を吸ってCO2を排出するようになります。さらに金魚が多くいる水槽では、水草の供出する酸素も、追いつかないかも知れません。
このバランスが非常に難しいです。 金魚ちゃんが酸欠にならないぐらい水草が酸素を供給するのかどうかです。 (でもCO2供給するんですよね?うーん、金魚ちゃん大丈夫なのかなぁ??) |