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風景フォト(北海道編-その1-)


大学時代の友人と行った北海道旅行の写真です。(平成7年7月下旬)

写 真 コメント等
ポピー畑です。決して「ケシ」ではありません。一輪の花でもきれいなのですが、このように面的な広がりを持つとその美しさはもちろん、迫力さえ感じてしまいます。赤・白・ピンクといろいろな色が混ざり合い、まさに「じゅうたん」そのものです。
ジャガイモ畑です。私が行った7月下旬というのは、花ではラベンダー、ポピー、ジャガイモをよく目にすることができます。。広大な農地にこれだけのジャガイモがあると野菜畑なのにお花畑のようで、面的広がりのすごさを感じます。
一番上のポピー畑の奥にあったお花畑。種類がいっぱいあったのでよく分かりませんが、色鮮やかに植えられたその姿は何度も書きますがきれいの一言。あと青空だと言うことなしだったんですけどね。
広大な大地にポツンと立つ木。樹種は何だったっけ。シラカバかカラマツだったと思います。昔、タバコのセブンスターやマイルドセブンのテレビコマーシャルに美瑛町内のこのような木が映像として流れたため、今でも「マイルドセブンの木」や「セブンスターの木」なるものが存在します。これは「マイルドセブンの木」だったような気がします。
牧草にするためにロール状にして乾燥させている光景です。この光景も夏にはよく見ることができます。ランダムに置かれているのもいいですね。
畑にポツンと立つ2本の木。これが確か「セブンスターの木」だったと思います。木の近くまで行こうとしましたが、見た目以上に遠く、あきらめました。
広大な農地に赤い屋根の倉庫が1棟。カラマツ林も少しアクセントとなってこれで快晴だと言うことなしの写真なのですが。
羊蹄山です。雲がかかっていない瞬間を狙っていたらホントにそうなってあわてて車を止めて撮影。しばらくこの状態でしたが、間もなく雲がかかり結局半分ほど隠れてしまいました。撮っておいて正解、の1枚。
レトロ市電を降りて、ブラブラ散策しているときのショット。たまたま車がないなぁと思っていたら電車が!思わず撮ったのですが、人が1人写ってしまいました。レトロ電車だともう少し様になったのですが。そのレトロ市電の女性車掌さんはすごくキレイな方でした。
函館市内の夜景です。この旅行の目玉にもしていたので、確か午後5時くらいから場所を取ってその時がくるのを待っていました。右下に見える細い2本のラインは、ロープウェイのヘッドライトです。
小樽運河の夜景です。左側の幟が少し気になりますが、月も出てなかなかいい感じが出ています。水面にも映り、幻想的です。
上の写真の反対側です。運河に映る街灯がシャッターを開放していた時間を物語ります。確か30秒だったと思うのですが。人気もあまりなく、辺りは車の通り過ぎる音だけで結構撮影しやすかったのを覚えています。




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