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風景フォト(ニュージーランド編)


新婚旅行で撮影した(自分で)気に入った写真を公開します。(平成8年10月27日〜11月3日)

写 真 コメント等
バスでの移動中、トイレ休憩の合間に何気なく撮った1枚。場所までは覚えていませんが、なかなかいい感じのところです。手前の芝生状のところでゆっくりと何も考えず寝そべってみたいなと思いながら撮ったものです。
クィーンズタウンの全景です。ロープウェイに乗って展望台からの1枚。天気がイマイチだったのが悔やまれます。それでも粘って何とか日が差してきたところを撮りました。手前の町だけで本当に田舎の町です。ここでの産業はほとんど観光のみとのこと。すごいですねぇ。
同じく、湖の港での1枚。上2枚の翌日に撮影したもの。今から思えば、もう1回展望台に行けばよかったと悔やんでいます。なかなかこんな雰囲気も良いものですね。水もクリアでした。
湖の遊覧船です。なんと1912年製のこの船は蒸気船で、水質が良いせいか、船底も腐らないそうです。赤い煙突がオシャレで周囲の景観ともよく馴染んでいます。ちなみに私は乗りませんでした。
湖の畔をブラブラ散歩している時に撮った1枚。電線類も地中化され、ゴミの散乱もなく、「きれい」な町でした。どこを撮影しても絵になるようなところで、再訪したいところです。子どもが大きくなり、一人前になったらお金を出してもらって行きたいものです。(ムリ?)
オークランドで博物館を見学したあとにアリ地獄のようにすり鉢上になったところがあり、その付近からオークランドの街並みを撮ったものです。緑が多く、日本の都市部の住宅地とは全く違う印象を受けました。電線類はすべて地中化され、街並みに「うるさい」ものがありません。
巨樹と青空 町を散策中に撮った1枚。左の巨樹と空・雲とを対比させたつもりなのですが・・・。上述したとおり、電柱や電線類がないとこれだけすっきりするものです。空が余計に大きく見えるのは私だけでしょうか。古都・奈良の景観保全もこんなところからやっていって欲しいものです。
街並みと緑の調和 同じく、散策中に撮った1枚。「SALE」の赤と樹木の緑、青い空の対比を撮ったものです。植樹されている木の1本1本にも個性があり、日本の街路樹ように同種の樹木を整然と並べるのではないのに驚きました。でもよく見ると街路樹ではなく、店の木のようですね。日本の街路樹のように歩道に植樹していないので、車道を走行していても見通しが良さそうに思えます。




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