台湾旅行に必要なアイテム

 「煕林学園《が2019年5月から開講した「台湾観光中国語コース《のなかで、個人旅行に必要な簡単な中国語をマスターした会員のために、必要なアイテムや、比較的安価な宿と食事に関する実体験による情報を提供します。ただし、あくまで執筆した会員の感想であり、煕林学園が保証するものではありません。

台湾は日本よりカード決済が進んでいるように思われます。台北では、「悠遊《、高雄では「一《 が流通しており、持っているととても便利です。台鉄、MRTに乗る時に小銭を出す必要がないのは当然ですが、市内のバス代が無料になることもあります。割引率も日本よりは高いようです。
カードはコンビニで購入。買い物、チャージもできます。
 ただ、台北のスーパーでは使えませんでした。
台湾では今でも排水設備が上十分らしく、トイレで使用した紙はそのまま流すのではなく、備えてあるゴミ箱に入れることが多い。
 日本人としてはあまり快適ではないのと、家ではウォッシュレットなどを使っている人が多いと思われるので、携帯式の洗浄器(ペットボトルに装着して使用する)が便利。
台湾の南部はもう熱帯なので、虫にさされないように(実は今回持って行かなかったために、バスを待っている間にやられた)。
 半パン、浴室用サンダルなど ドミトリー(格安寝室:2段ベッドが並んでおり、トイレ、シャワーは共用)

台湾旅行での注意

 ・通貨は元(NT)、現地の空港で交換すると手数料込みで1元=4円弱であった(2019年5月)。
 ・コンビニでは袋をくれない(日本より進んでいる)ので、持参すること。
 ・バスは手を上げないと停まってくれない。
 ・簡易な食堂では飲料は有料なので持参したほうがいい。
 ・海外旅行サイトで予約した場合に誤った画像が添付される可能性があるので、できればホテルのHPで確認したほうがよい。
 ・ナビでホテルの近くまで行っているのにわからない場合がある。その時は住所に注意して(下記に例)。

5F,No158,Liuhe 1st Rd, sinsing District,Kaohsiung ホテルがビルの上層にある場合には、住所の先頭に「5F《などの記載がある。
六合一路158号5F,新興区,高雄市             漢字表記では住所の先頭部分に「5F《などの記載がある。

・ MRTなどに乗った時に席を譲られることが多い(50歳くらいでも)、その時はすなおに受けましょう。相手に気を遣わせないように、さっさと優先座席に座るのが無難です。


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