2012 cycling tour in Canada

China Air

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中国国際航空。一番安かったので選んだ。半年以上前からの予約。予約直後変更があったりで、少し気になったがなかなか良かった。

機内食は日本食に近く美味しかった。キャビンアテンダントが中国語で言ってくる。

私曰"I didn't get you." "Would you like something to drink sir?" そこですかさず「ぴーじゃ」

乗客は殆ど中国人で、少し騒がしいが、逆にこちらもきを使わなくて楽だ。

隣席の女の子、iPadを持ってカナダまで行ったようだ。ゲームして、音楽聴いて、iPodtouch見せると頷いていた。

予想通り箱はぼろぼろ。中身は無事。

北京空港もVancouver空港もOver Size用のコンベアに入れる。もちろん自分で。

北京空港もVancouver空港も関空比べてやや楽しい。VancouverのチェックインカウンターはAir Canadaの名札をしていた。

関空は普通に受託手荷物を預けるが、Over Sizeだと言われた。規定に自転車は無料のはずだと伝えると

カウンタ嬢が誰かに聞きに行ってOKとなりました。China Airの社員ではなさそうです。

Vancouver空港では受託手荷物がOver Sise専用クレームから出てくる。チェックインを済ませた後も自分でOver Sise専用へ持っていく。

北京空港のチェックインはVancouverと同じ。しかも倒せと言われた。"This side up"の字が見えぬのか。

北京での乗り継ぎ、帰りは一日空いて翌日になった。

本来、一旦受託手荷物を受け取り翌日チェックインしなければならないようである。私は北京での受取りはしなかった。

そんな気がしたがしんどいしホテルまでどうやって持って行くかも考えていなかったのでほって置いた。

翌日、チェックインすると、"Baggage?" "finshed at Vancouver" チェケットに北京空港の記号"PEK"が確かにある。

vancouverで説明があったかもしれないが、聞き取れない。"down stair baggage claim" 取りに行けと言ってる。

北京空港の構造が解らない。どこから降りればいいのか解らない?

Informationに説明して行き方を教えて貰った。正面のエレベーターは全ての階に止まらないのだ。

次はBaggage Claimに行くには逆行になる。出迎えの人々を掻き分け、事情を2回も説明したどり着く。

ん。コンベアはくるくる回っているが、考えてみると一晩中、あの青い奇妙な箱が回っているはずがない。

??? "Baggage ?"の看板発見!行って聞くと、"Go to Office of China Air ,over there" ここでまた聞くと

"straight ,turn left,turn right" もう覚えられない。まあ所謂たらい回し的な状況。

やっと目的の部屋にたどり着きました。ここはどうも一時預かりのようだ。いや行先不明の置き場か?

"reason ? " "I didn't know I should pic it up" "OK"

やられた感はあるものの、考えれば重い自転車の箱を引きずって、ホテルまで行くことを思えば良かったかもしれない。

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