2012 cycling tour in Canada

Jasper

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最初にたどり着いた、大きな街。これから行く"Ice Field PWY"の準備、観光、バスツアーなど忙しい。

ロンドンオリンピックの開幕式の日だった。

"Mt. Edith Cavell"が遠望できる。

りっぱな老人ホーム、ここなら入ってもいい。

日本から電話をしてコンロのボンベがあることを確認した店。ソックス、グランドシート、ボンベを購入。

一生懸命"Propane Sylinder"の発音を勉強し電話を何度もかけ、やっと見つけた店、来てみると普通に売っている。な〜んやあるやん。

日本人お勧めの"Pyramid Lake"へポタ。ついでに周辺の湖も回った。なかなかいい、"Lake Louise"より確かにいい。

前日、日本人夫婦にここへ自転車で行けばいいよって知ったかぶりで薦めたが、結構坂がキツイ。

100均、"$1"。

"hotel"の裏側。

"CardBoard"専用のゴミ箱。

"A&W"の2階のレストランで"hotel"の受付嬢が夜、ウエィトレスをしているそうだ。

"Jasper"到着の日はマスコットの熊、トーテンポールなどを見て、ホテルを確認し"Maligne Lake"のツアーを探す予定だった。

GPSで目的地まで行こうとすると、そこには無い。マスコットが無い。ホテルが無い。

これはインフォメイションに行こう。しかしGPSに頼るとやはりない。事前に入れたデータはでたらめ。

街の案内を見るとインフォメーションの印がいっぱいあって訳がわからなくなってしまった。原因不明。

小さな街なのですぐに見つかった。インフォメーションはドカンと真ん中にあった。

ホテルの場所をここで聞くと、"Hotel" ではなく "Accommdation"だと言われた。確かにそういう所だった。

電話をかけてくれた。ご主人、今入院中で鍵はドアーに付けてあるとのこと。

翌日も管理人がなかなか現れない。カードで支払い済みなので、会う必要もないのでほったらかし状態。WiFiもつながらない。

2日目、もう一泊滞在しようと電話をすると、入院中で娘が住んでいるので彼女に話をしてくれだって。大変ですね。

娘さん、夜はレストラン勤め、昼間も居そうに無い。元々のカナダ人ではなさそうだった。親切。

"Jasper"は蚊が多い。自転車整備など作業中は蚊取り線香必須。綺麗な街、みんな浮かれてる。

インフォメーションではフリーのWiFi。先輩とSkypeで話をできた。日本人ハイカーに出会った。

日本語に飢えていた私には格好の餌食がいっぱいいる街だ。

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