Leuk
快晴、今日も快晴。足の痛みもかなり軽くなった。父親からもらった
ムコスタ錠100mgが効いたかもしれない。
改めて親のありがたみがわかった。人の薬をもらうと言うのもどうかと思うが。
最近のチューブはバルブ部分がネジで分解できる。緩んで2日ほどで圧が下がった。
前輪は閉めなおせば問題はなかったが
後輪は最後まで徐々に抜け戻ってからもなおらなっかた。

一昨日押した道を下る。景色は新鮮に見える。

牧草の倉庫 ダクトとブロアは乾燥用

牽引車は水色。小汚くないのが不思議。ところどころ、普通に土木工事はやっていて
現場はやはり汚いがドロドロではない。

Zermatt→Visp→Leukと国道を行かなければならない。
幹線道路である。ここでスイスの人の良さがわかった。
ポプラ並木も時々ある。ところどころ追い越し用に3車線のところがある。

葡萄畑のLeukに着いた。今日の予定はLeukerbadで温泉だ。
Leukはただ通り道のつもりが、かなりお気に入りとなった。

飾り気のない教会に十字架に吊るされたキリスト。
教会の駐車場で昼食。

教会のドアの彫刻。だれも盗まない。動物もいない。
日差しは強いが涼しい。蚊がいない。
 
教会?城?。家屋の割には葡萄畑が少ない。 これだけで全員が食べていけるとは思えない。別荘地なのか?疑問は増える。

おお電気屋だ。
Meichtry RADIO TV LEIUK STADT 適当に読んでいたらおっちゃんが声をかけてきた。
「日本からか?」「ヤー」。こうゆう場合「Guten Tag」でいいか?「good」
別れる時は「Auf Wiedersehen」が「good」だそうだ。ドイツ語のお勉強。
こんな田舎で私の英語が通じるのもスイスか。 写真は撮らせてくれなかった。

やはり窓が綺麗。

民家

家屋の基礎部分。さすがこの家には誰も住んでいない。

実際、この村の名前はわからないし聞いても覚えないだろう。
Loecheのeにスラッシュが付いているのでフランス語ポイ。
ずーと下のロッテン川沿いに最寄の駅、Leukがある。遠くにロッテン川が見える。
レマン湖まで流れているはずだ。
最近のチューブはバルブ部分がネジで分解できる。
ここ緩んで2日ほどで圧が下がっていた。気が付かない。
前輪は閉めなおせば問題はなかったが後輪は最後まで徐々に抜けていった。