Leukerbad
ここLeukからの登りは快適、800mの感覚はない。

Leukerbadに近づくと岩山が見えてくる。

今日は高級ホテルの温泉プールだ。
カウンター嬢、美人だが通じない。フランス語圏の英語と大阪弁の英語ではだめだ。
何か出せと言っている。パスポートやカードなら聞き取れるはずだが。
結局、見たこともない予約表の見本を見せられ、「ない」と言うと、OKだって。
いらんのやったら、最初からしつこく聞くな。
と言っても大阪弁は通じないので傷つかない。
部屋は「おーばーぜあー」だって。
やはり、部屋の場所もプールも朝食も聞き取れなかった。
この後、我々の合言葉が「おーばーぜあー」となった。

「bad」は水浴、湯治場、風呂の意味。「Leuker」はなんとなく白という意味か?
プールなので紙製の海パンを15CHFで買った。疲れが取れる、日本人だ。

PAMはなかなか安くてヘルシー。早速、例によって食購。



左が泊まった「おーばーぜあー」の部屋がある建物。朝食は良かった。