昨夕は快晴でMontBlankからもよく見えた。今日はケーブル途中まで快晴。
頂上に着く頃には雲に覆われ、雪も降ってきた。GPSなんかは要らないが面白い。
ケーブル中間駅周辺で花の撮影。ここは暖かい。
映画の撮影や軍隊の訓練マラソンを見た。
ここでまた体調の話。アラカンにとって体力的にきついツアーだ。
乾燥か食事か、唇が３人とも荒れている。私はヘルペス発症。
薬は持ってきている。唇にはソビラックス軟膏がよく効いた。
何度か発症したが即直った。飲み薬のパルトレックスは効果不明。
出発前に医者に貰いに行った。「もうすぐ唇に出来物がでそうです。
何時もの事だから分ります。」と説明した。
昨日の腰の違和感も解消。ここまで走れたので後は完走できるだろう。
そんな気分で足がよく回る。先輩が通風を発症。セレコック錠が効き
翌朝は痛みが取れ、復活。少し元気になり過ぎ。
お尻の出来物も縮小傾向。快調快調。
さらに体調の話
このL'Aiguille du Midiはケーブル２本とエレベーターで一気に
山頂まで登る。ゆっくり峠を登っている者にとってこれはキツイ
高山病？とにかくしんどい、初めての感覚だ。かなり長い間
レストランで休憩をして、やっと動く気になった。
山頂は寒い。ダウンはMontbellの最軽量なのでここの寒さには
さすが対応できない。しかし持って来なければどうなったことやら。
嘴の黄色いカラスに似た鳥が山頂にもいた。
岩肌に向かうケーブルが小さくなっていく。
望遠で無いとわからない。
デジタルズームだ。
消えた。
背の高いスエーデン人
まずいピザ。よく考えればここはフランスでイタリアではなかった。
