Lausanne-Vevey
レマン湖畔を東へ。




ジュネーブからローザンヌまで。自転車道完璧。穀倉地帯を行く。
ゆるいアップダウンも快適。

スタンドで食購。何でしょう?色付けされた卵、お湯の中に
色素を入れるそうだが目的は聞けなかった。
 
葡萄畑の横で対岸を眺めながら昼食。あれはアルプスかな…
雪のかぶった山が見える。

たぶんガス管埋設の表示でしょう。文字がはめ込み式だ。

Morgesに到着、Lausanneまで少し。Office du Tourismeがある。
veveyからホテルのあるles pleiaまで結構上げなければならない。
一度電車の味を占めた我々は即乗ることにした。このインフォメー
ションでは若美人が対応、詳しいコピーまでくれた。
なにか得をしたような気分。


ここで昼食にすれば良かった。


画材を求めて。

Lausanne 坂のキツイ町だ。真下にも道がある。

ここで昨日のパンク修理がうまくいっていないので再度修理。
おまわりさんは職質はしなかた。



Cathedrale Notre-Dame

Lausanneは国際バレエコンクールで有名だそうだ。自宅のテレビで見たが退屈だ。
少し彩度を調整するといい感じになる。
まだ修理をしてます。

絶対にここの写真を撮りたかった。強引に急坂を行き先輩を引っ張っていった。

しかし、ヘタクソ。


電車に乗ろう。Veveyだ。

なぜこんな所に鉄道が有るのでしょうか?。駅とホテルが引っ付いている。
終点で降りたがひとつ手前が正しかった。
ホームに郵便受けがある。



ここの切符も難解。3人分で10CHFと12CHFの2種類12枚合計72CHF。
計算が合わない。改札なし、検札は適当。でも切符なしの兄ちゃんがなにか言われ
車掌と喧嘩して降りてしまった。

ホテルの予約が取れていなかった。少し怪しいが結婚式がどうのこうのとの説明。
友人のシャーレChaletに泊まって下さいとのこと。これも怪しい。ここから車で
10分下ったところにあるそうだ。これを下るのが寒い。やはり高所だ。
おばさん、まるっきりフランス語で、英語を話せる若いねーちゃんを通訳に連れてき
たが、これがまた早口。最後にこのねーちゃん「全然、英語しゃべらへんや」と捨て
台詞。ここだけ、私は聞き取れた。シャワーがぬるい。どこからお湯が来るのか建屋
を調べたが不明。ボイラーもない。地下を通ってどこかから来るのか?結局、朝飯か
夕飯かわからないパンとハムを食べた。
また、不思議が増えた。

ここはおもしろ所ではある。