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1日の走行距離から考えてこのふたつ町に泊まることにした。 Rueras ![]() Chur ![]() Rueras → Ilanz → Chur あまり観光名所はない。下り気味の一日だ。 ここまで、綺麗な町並みばかり見てきた。少し普通のスイスを探そう。 早朝から散歩に出かける。 ![]() ![]() 普通の農家だ。私の生まれた村はあまり見た目を気にしないが、ここは旅行者を 意識しているようで、なかなかリアルな写真は撮れない。 朝食にしよう。いつものパターンのパン、ハム、エスプレッソ ジュース、トマト、シリアル、ほんの少しの野菜 ![]() Ilanz 名前の綴りが印象的で変に記憶している。 「大文字のアイ」「小文字のエル」が遠くから見ると同じに見える。 このあたりの教会はドームになっている。 ![]() 下りのはずが結構キツイ。絶景に慣れた我々は興味をしめさなくなっている。 「ジックス アオホト」と自慢をする68歳のMTBに乗ったおっちゃんに出会った。 電動自転車の老婦人ふたり連れ、ハイカーもいた。 ![]() ![]() ![]() どこかわからない。日程後半になってくるといろいろ面倒になってくる。 計画段階では見所のチェック、GPSのデータなど旅行中は写真が少なくなり、 小遣帳もおろそか。 ![]() ![]() Churに着いた。あまり事前にチェックをしていないが、いい町だ。日常を撮りたい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 走り始めは小雨で寒い。やはり高い所にいると思う。Ilanzまで来ると暖かくなった。 今日は休養日程度と考えていたが、結構きつく膝が痛み出した。 やはりダレている、地元の人が夕食後に食べる甘いお菓子を食べたが名前を書いた メモがええ加減だ。ミシナバ? "Was ist cost das?"を習ったが使って答えられても数字が聞けないので無駄だ。 小銭をぶっちゃけて適当に取ってもらう。そう、ここらはドイツ語を話している。 すずめが人慣れいている。外国人が目に付く。 印象の少ないところだが、 もう一度来てみたい気分のスイスの町。 ![]() |