De Rosa
De Rosa 工場見学

ホテルからComoまで走り、後は電車にする。もう、イタリアを走るのは疲れた。

カルフールがイタリアにもあるじゃないですか。

Comoはかなり印象悪し。道路工事が多い。水が汚い。街は乱雑。
なにか目付きが悪いような気がする。
しかし、絵になるよう景色は切り取ろう。



 
我が愛車、よく頑張った。

歩道にかぶっている船。湖面が上昇している。
 

De Rosaに行くため、Bovisaと言う駅で降りた。
駅前の中国人夫婦がやるピザ屋は最高にうまかった
安いしボリュウムがあるがしつこくない。ガテン系のにーちゃんも買っていった。

De Rosa 。

知っていたので驚かないが、これがあのDe Rosaって感じの殺風景な工場。
このあたりは工場が多い。工業地帯で育った私には肌が合う。

他にも写真はあるが工場なので控えます。
簡単に工場を見せるなんて、長い間工場勤めをしてきた私には驚き。
カーボンはシートステイ、チェンステイの部分を後から接着する。
その作業を見せて貰った。

もう走らない。BINはプラットホーム番号の略と言うことを最後に知った。

終わった。いやまだホテルまでは走らなければならない。

酔っぱらって聞いた名前「ゲロッパ??」というきつい酒を頂いた。

最初に泊まったホテルにたどり着いた懐かしい感じするのは私だけでは
なかったようだ。支配人に「How are you?」と言われた。3歳の孫が習
っている英語だが、わからない。もうモチベーションは下がり切っている。
彼は覚えてくれていたのだから、「I am great」位は答えたかった。