開催日 |
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3月3日(日) 雨天決行 |
集合時間 |
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10:30 |
集合場所 |
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JR山陽本線相生駅 中央改札前 |
行 程 |
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相生駅前バス停 ⇒ (ウエスト神姫バス) ⇒ 東瓜生バス停 ⇒ (徒歩) ⇒ 羅漢の里
⇒ 物見岩 ⇒ 三の曲輪 ⇒ 二の曲輪・一の曲輪 ⇒ 三の曲輪井戸跡・大手門跡
⇒ 羅漢の里 ⇒ 東瓜生バス停 ⇒ 相生駅 ⇒ 姫路 ⇒ 大阪着(18:43着を予定)
☆ 京都から片道2,590円、大阪から片道1,940円 青春18キップをお勧めします。 |
担当幹事 |
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小川 実、坂本 昇 |
注意事項 |
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弁当(出発前に用意してください)・飲み物・敷物・ハイキング靴等を準備してください。 |
アクセス |
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京都(8:00 新快速) ⇒ 大阪(8:30 新快速) ⇒ 姫路(9:34着/10:09発 普通)
⇒ 相生(10:28)
相生駅前バス停(10:37) ⇒ 東瓜生バス停(10:48) ⇒ 徒歩1.5 km ⇒ 羅漢の里
☆ バスの発車時刻までわずかです。 速やかに移動願います。 |
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見どころ |
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感状山城の歴史は古く、鎌倉時代に瓜生左衛門尉が築いたも、建武3年(1336)に赤松円心
の三男赤松則祐が築いたともいわれれる。
建武年間に足利尊氏を追討して新田義貞の軍勢を則祐が50余日にわたって足止めし、尊氏
に反撃の機会を与えた。 のち尊氏が則祐に感状を与えたことで感状山と呼ばれるようになった
という。
現在残る総石垣の曲輪や井戸・建物跡・礎石などの遺構をよくとどめ、播磨でも代表的な中世
山城です。 戦国時代にこの周辺を支配した宇喜多氏によって改修された姿ではないかという説
もあります。
羅漢の里から遊歩道を35分程度で物見岩に到着します。 南曲輪・二の曲輪・一の曲輪には
野面積みの初期の石垣が見られます。 城マニア必見の城です。 |