今、とってもチケットがとりにくいと言われている嵐のコンサートに
ラッキーにも行って来ました＼(^o^)／

8月・9月にも国立霞ヶ丘競技場でも4公演あったそうですが、
それとは内容が違うそうで、京セラドーム大阪が初日だったそうです。
ひろみさんの初日には行ったことがないのに、嵐で行っちゃった（笑）
しかも嵐のコンサートは初めてす。

★開場前
大阪の京セラドームへと向かう電車の中は若い女性でいっぱい。
駅ももちろん、すごい人。
「チケット譲って下さい」の紙を手に持った人たちが、
階段の両サイドにズラリと並んでいました。
絶対に無理でしょ、と思うけど、それでも並んでいらっしゃるのですね。
ドームまでの道のりにもたくさんいらっしゃいました。

グッズは、友人の娘さんたちが２時間半も並んで、一緒に買っておいて下さいました。
感謝です＼(^o^)／

★開場
会場に入ると、席は1階の7列目（バックステージ側）
メインステージは、はるか遠いけど、
ほぼ正面なので全体がとてもよく見えます。

メインステージから中央のセンターステージまで花道があり、
センターステージから左右にも花道があります。
そして、花道はないけど、私たちの前にも小さなバックステージがあるので、
そこに来てくれたら、かなり近いと思われます(^^)v

★開演/前半
スメインステージの後ろには、巨大なセット。
大きなスクリーンが2つと、その横に小さめのスクリーンが2つ。
3階に相当するくらいの階段状のところから、
滝が流れて来ました。本物の水だと思います。
下では噴水が噴出して、火柱か花火も上がって、嵐の5人が登場。
歌いながら階段を降りて来ました。
あの衣装は何と表現するのか、ミリタリー調？ちょっとずつ5人で違うけど、カッコイイ！

横で予習たっぷりの友人がいきなりペンライトを高く突き出して
ノリノリの様子にちょっと引きそうになりながらも、私も楽しみました（笑）

次の曲は、可愛い雰囲気で、スクリーンで生の映像を出しながらも、
プリクラのようなひまわりの枠が出て、とっても可愛い。
背景とスクリーンが一体化しているような演出でした。

5人でちょっとずつコメントが入ったけど、
生で聞いてみたいと思ってた松本潤君の、荒々しい
「俺たち5人で3万人を幸せにしてやるぜ！」も聞けました。
その後、とっても優しく「よろしく♪」って（*^_^*）

来てくれたらかなり近いと思ってた小さなバックステージに、
移動する台に乗って近づいて来たときには、とっても嬉しかったです（笑）
目の前で見られました。

でも、それだけではなかったのです。
東京ディズニーランドのエレクトリカルパレードの乗り物みたいなのに乗って、
アリーナとスタンド席の間の通路を回ってくれました。
乗り物が高いから、すぐそこに見える。
ちょうど「花より男子」の曲を、松本潤君が目の前で歌ってくれたときは、大興奮（笑）
無造作に前髪をくくった髪型がとってもよく似合っていました。
もちろん、遠くにいても潤君だけははっきりとわかる。
ちなみに、グッズのうちわは、松本潤君のを買いました（*^_^*）

実際に見て、実物の方が可愛いと思ったのは、櫻井翔君。
テレビでは顔がぽっちゃり見えますが、実際は細くてすっごくキレイ！
目も歯も肌も輝いて、少年のようでした。
ラップもたっぷり聞かせてもらいました。

意外だったのは、大野智君のサービス精神。
特に、近くに来てくれたときには、びっくり。
笑われようと何であろうと断言しますが、目が合いました！（爆）
しかも、数秒間。しかも釣りのようなしぐさもしてくれました。
彼は歌もうまいです。
大阪弁で何か言ってくれましたが忘れました。
年に1度だけじゃなくって、もっと大阪に来たい、とも言ってくれました。

相葉雅紀君は、近くに熱狂的なファンがいらして、うるさかった(^^ゞ
相葉君も本物の方が可愛いし、髪の毛が汗で濡れて、
とってもセクシーでもあった。
ソロのときは、目の前のバックステージだったので、長時間見られました(^^)
そこで火柱も上がってびっくり！

二宮和也君はテレビの印象のまんま。
陶器のお人形のような感じのツルッとしたお肌でした。
ソロのとき、ジュニアが並んでハートを作ったのもよく見えました。
そのときの二宮君の衣装がピエロっぽい感じで可愛かった。

エレクトリカルパレード（？）で会場が大興奮。
すでにフィナーレの雰囲気でしたが、これで18曲終了。
途中でコメントが入ったのと、やたらと「大阪〜！」と
叫んでいたのを除くと、ほとんど歌いっぱなしで、ＭＣなし(＠_＠;)

★ＭＣ（ほとんど覚えてないけど）
翔君が「皆さん座って下さい」と言って、
中央のセンターステージでＭＣが始まりました。
ホッ。18曲もの間、よくスタンディングしてたものです（笑）
でも、あっという間でもありました。
座ったら、足がジ〜ンとして来ました(^_^;)

二宮君の衣装が銀色だったので
二宮君「なべあつみたいって言われてます」

今年はＣＤがたくさん出たそうで（アルバムはミリオン）、
みんなで口々に「よく出たね〜、子だくさんみたい」

Ｍステで（？）潤君は踊りの指揮をしたそうで、
そのときの話をみんなでワイワイと、本当に仲がよさそう。
潤君が指揮をしながら、みんなの顔を見てたら
「ほほえましい」って母のような感想でした。
でも、誰も指揮を見てない、となった中、
大野君だけが見てたそうで、そのときの潤君の顔真似は却下されてました(笑)

相葉君がオランダに行ったとき、現地の人に
「オー！アラーシ！」って言われたそうで、会場から大拍手。
でも、相葉君は自分に言われたんじゃなくて、何回も聞いたから、
絶対にオランダ語で「オー！アラーシ！」って言葉があるはずだよ、
誰か知らない？って、誰も知りません(笑)

あと、それぞれのドラマ出演の話などでした。
大野君が途中でコソッと消えたと思ったら、怪物君に扮装して登場。
ちゃんとメイクもしてありましたが、耳かどこかを失敗とかで、
大アップになるのを嫌がってました。
潤君が、映さないようにカメラの前に立ちはだかってました。

★後半
ショータイム。
MJウォーク見ました＼(^o^)／　でも、これは遠くて残念でした〜！
潤君が宙吊りになって、歩くのですが、
スクリーンのゲームの中に入り込んで、敵から身をかわしたり攻撃したり。
あと、他のメンバーもいろいろありました。
ダンスの見せ場もあって、きっちりと決まっていました。

ほとんどひろみさんのステージしか見たことがないので、、
グループとなると、最初はどこを見たらいいのか？と思ったけど（スクリーンもあるし）、
慣れると、5人のフォーメーションを見るのも楽しみになりました。
よく見てると、時々、ソロの準備で1人がフッと舞台袖に消えることがありました。
でも、その間も他のメンバーがつないでいるので、
途切れることなく、次から次へと繰り広げられます。

後半にもエレクトリカルパレード（？）は何度もあったし、、
目の前のバックステージにも来てくれて、繰り返し、近くて見ることができました。

AKBじゃないから、センターは誰でもいいのだけど、
ラストの位置はセンターは潤君でした。言葉も最後。

潤君のときに会場の男性から掛け声があって、
それがよく聞こえて会場からも笑いがあったのですが、
潤君にも聞こえたらしく、
「ちょっと待っとけよ、今、俺がしゃべっているから」
と、男性に対して男っぽく言いました(笑)
会場との掛け合いはこれだけ。広いから無理なんでしょうね。

アンコールは4曲。最後は5人で肩を組んで歩いてました。
とても素敵なシーン。

36曲2時間45分のステージ。
ずっと歌ったり踊ったりしてました。
ほとんど立ちっぱなしの私もがんばりました(笑)
楽しかった。またぜひ来年も行きたい。