49人の子どもたちは、一人一人興味や関心は違います。
幼稚園という集団生活の場で、互いに刺激を受け合い、興味や関心の幅が広がります。
子どもたちが、心動かす豊かな経験ができるように、保育を創造していきたいです。
2学期も、子どもたちが遊びや生活を通して、笑顔の毎日が過ごせるようにと考えています。
出来立ての泡にえ紫陽花の花びらを入れて、少しブルーの泡ができました。
身近なびらを使っての探究は続きます。この姿こそ、全て学びです。学習につながる姿です。
幼稚園では、遊びを通してステキな研究者が育っています。
初めて絵の具で絵を描くことに挑戦する年少ちゅうりっぷ組。筆を走らせ、絵を描くことを楽しみます。描き終わった後は、雑巾で絵の具がついたところを拭き掃除。楽しんだ後の片付けも、自分たちでします。
収穫したタマネギが少し残っていたので、タマネギ煮びたしカレー風味を作りました。弁当の蓋に少しずつのせていただきました。「美味しい」「おかわり」の声が響きます。
「みんなが作ったタマネギは、本当に美味しいね」と、会話も弾みます。
ウォータースライダー大成功!
手作りの船に乗っているのは、ツチガエル君です。船のお客様です。
友達と一緒に船を作って遊ぶことが楽しいたんぽぽ組です。
石鹸を削って、水を加えて泡立てていく泡遊び。水の分量を考えて泡立てることで、硬い泡ややわらかい泡ができます。年長児は、石鹸の削り方もうまいです。道具の使い方もお手のも。フワフワの泡ができると、ひまわりの花びらを加えて、泡の色の変化を楽しみます。おやおや、隣りの机の年中児が、年長児の姿を見ていますよ。
7月の保育参観は、「英語で遊ぼう」を楽しみました。
メアリー先生とサマンサ先生が、歌ったり、踊ったりしながら、子どもたちに楽しく英語を伝えてくださいました。
フィリピンやアメリカの国にも触れることができました。
ダイナミックに遊んでくださってありがとうございました。
子どもたちの笑顔が最高に輝く1日でした。
たんぽぽ組の子どもたち
青空に向かって、水鉄砲楽しいね。
メアリー先生、サマンサ先生と一緒にダンスを楽しむ年中たんぽぽ組子どもと保護者たち。
サマンサ先生の話を聞く、年長すずらん組
の子どもたち。
メアリー先生、サマンサ先生と一緒に
体を動かす、年少ちゅうりっぷ組の
子どもたち。