46億年物語 攻略


対応機種:PC98
価格:\9,200
発売年:1990年
発売:ENIX

概要

 46億年物語とは1990年にENIXが発売したRPGです。 このゲームの特徴は2つあります。1つは生命の進化にSFを重ねたストーリーで、1つは進化システムの楽しさです。 ストーリーは46億年の生命の進化にSF要素を加えたものであり、真実でもなければSFでもなく、 あるいは、真実でもありSFでもあるという、他に類を見ない凝ったストーリーとなっています。 進化システムはくじ引き的楽しさがあり、ある程度制御可能ながら全く予想外の進化を見せる事もあり、レベルアップが楽しい作品です。 マイコンベーシックマガジンでのランキングは8位が最高(1990年8月号)であり、少々マイナーですが、隠れた名作RPGと言える一本です。

目次

  1. 1. 遊び方
    1. 目的
    2. フィールド画面
    3. 戦闘画面
  2. 2. マップ
    1. 1章
    2. 2章
    3. 3章
    4. 4章
    5. 5章
    6. 6章
  3. 3. 進化
    1. 1章
    2. 2章
    3. 3章
    4. 4章
    5. 5章
    6. 6章
    7. その他
  4. 4. 攻略
    1. 1章
    2. 2章
    3. 3章
    4. 4章
    5. 5章
    6. 6章
  5. 5. 感想

1. 遊び方

目的

 原始生命体から人間へ進化する事が目的。

フィールド画面



A:自機
B:名前
C:ヒットポイント
D:進化因子(経験値)
E:容姿
F:世界地図

戦闘画面



戦う:攻撃を行う。
特殊攻撃:種に特有の攻撃を行う。特殊攻撃一覧表参照。
逃げる:逃げる。

特殊攻撃一覧表
名前 効果
つき 敵にダメージを与える
体当たり
サメ肌
胃液
くいちぎる
引きつける
押しつぶす
キバ
頭つき
炎を吐く
ひっかく
石を投げる
しっぽ
目つぶし 敵の防御力低下
飛びかかる
死んだふり
奇襲
ぎたい 敵を戦闘不能にする
いかく
忍び寄る
歌う
眠らせる
死角をつく
誘惑
幻惑
速攻 2回連続攻撃
逃げる 100%逃げる事ができる
アドレナリン 攻撃力増加
身を守る 防御力増加
回復 HP回復

 ほとんどの戦闘は「戦う」と「回復」だけでなんとかなる。 これら以外のコマンドを使用しないと勝てない場合、経験値稼ぎが足りない。 少し戻って弱いザコを倒す事。

2. マップ

1章

世界地図

A:テローダスの洞窟
B:クセドセラケのほこら
C:ガイア
D:浅瀬

テローダスの海


テローダスの洞窟

A:入口
B:出口

クセドセラケのほこら


浅瀬


2章

世界地図

A:血痕のほこら
B:イクチオステガのほこら
C:メゾザウルスのほこら
D:海の道
E:ケーコプスのほこら
F:湿原へ続く谷
G:謎の植物
H:ワープほら穴
I:南の山
J:東の山
K:大地の見張り山
L:巨石
M:植物進化システム

血痕のほこら


イクチオステガのほこら


メゾザウルスのほこら


ケーコプスのほこら


湿原へ続く谷


ワープほら穴


大地の見張り山


巨石


植物進化システム

A:玉
B:窓

3章

世界地図

A:ルナリアンの山
B:三つの山
C:スクレロモスのほこら
D:ゼラチンのほこら
E:スライムのほこら
F:西のほこら(安全なほこら

ルナリアンの山


スクレロモスのほこら


ゼラチンのほこら


スライムのほこら


安全なほこら


4章

世界地図

A:ユーパルケリアの山
B:やすらぎの森
C:化け物のほこら
D:プテラノドンの山
E:秘密の場所
F:恐竜の巣
G:南の洞窟
H:ルシファーザウルス
I:プテラン
J:ガイア
K:トリケラトプスの村
L:トリケラトプスの子供
M:地獄の胃袋
N:西のほこら

ユーパルケリアの山


やすらぎの森


化け物のほこら


プテラノドンの山


秘密の場所


恐竜の巣


南の洞窟


トリケラトプスの村


地獄の胃袋


西のほこら


5章

世界地図

A:ガイア
B:プリオピテクス
C:マンモスの墓場
D:マンモス
E:雪男
F:草食猿人達の村
G:肉食猿人達の村
H:火山
I:シャンバラ
J:アトランティス
K:ムー
L:呪魔
M:ストーンヘンジ
N:エデン

マンモスの墓場


草食猿人達の村


肉食猿人達の村

A:スパイ
B:見張り
C:ボス

火山


シャンバラ


アトランティス


ムー


ストーンヘンジ

A:石盤

ストーンヘンジ奥


エデン


6章

アメリカ基地


世界地図

A:アメリカ基地
B:アフリカ基地

アフリカ基地


テレパシー室


3. 進化



 進化チャートを使って自分を他の種へと進化させる事ができる。 進化するには進化因子(経験値のようなもの)が必要であり、持久力、知力、攻撃力、体力の4つのパラメータに振り分ける事ができる。 パラメータが最大に達すると同世代の別の種に進化し、能力値が十分高いと次世代の種に進化する。 横進化(同世代の進化)をしたい場合は持久力・体力をアップさせ、縦進化(次世代への進化)をしたい場合は知力をアップさせると良い。

 進化因子を消費して自分を進化させる事ができる。 進化因子は経験値のようなものであり、敵を倒す・ガイアのこころを拾う・ランダムイベント(地震等)・固定イベントにより獲得する事ができる。獲得した進化因子は持久力、知力、攻撃力、体力の4つのパラメータに振り分ける事ができる。 持久力を上げると防御力がアップし、知力を上げると特殊攻撃の効果がアップし、攻撃力を上げると敵に与えるダメージ量がアップし、体力を上げると最大HPがアップする。

 パラメータが最大まで達すると別の種に進化する。 進化の方向は左右(同世代への横進化)と下(次世代への縦進化)のみであり、上(退化)はない。 進化は進化因子を一番多く投入できる能力を100%にすると縦進化し、それ以外の能力を100%にすると横進化する。 例えば、持久力の最大値が100、知力の最大値が95、攻撃力の最大値が95、体力の最大値が95で、 現在の進化因子が持久力99、知力94、攻撃力94、体力94の場合、持久力に進化因子を投入すると縦進化し、それ以外に進化因子を投入すると横進化する。

 横進化したい場合は持久力・体力をアップさせ、縦進化したい場合は知力をアップさせる。 持久力を使って進化するとおおむね進化表の左へ進化し、体力を使って進化するとおおむね進化表の右へ進化する。 持久力と体力はおおむね移動力とも関連があるため(持久力が高いと移動力も高い)、自機の移動が早すぎたり遅すぎる場合、横進化で調節する。 なお、進化表の一番左にいる時に持久力で進化したり、進化表の一番右にいる時に体力で進化したりすると、 偏った進化(袋小路)となってしまいゲームオーバーになる可能性が高い。 一方、知力の縦進化はおおむね安全である。というのも、知力で袋小路にはまるのはアヌビザウルスだけだからだ。 持久力・体力で横進化して移動力を調節し、縦進化する時は知力を使う。

1章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
010101 テローダス 回復 全長10センチ。プランクトンを食べていた。平たい身体の表面は猫の舌のようにざらざらしていた。棲息時代:シルル紀〜デボン紀。
010201 ビルケニア 回復 プランクトンを食べていた。おもに水面近くや浅い水辺で生活していた。棲息時代:デボン紀。
010202 セハラスピス 身を守る 回復 全長20センチ。プランクトンを食べていた。川底などを張り付く様にして泳ぎながらエサを吸いとっていた。ヤツメウナギなどの先祖。棲息時代:デボン紀。
010203 ヘミシクラスピス 身を守る 回復 全長30センチ。おもにプランクトンなどを食べていた。河口に住み、川底をゆっくりと泳いでいた。棲息時代:シルル紀〜デボン紀。
010204 ボトリオレピス 身を守る 回復 全長30センチ。植物や小動物を食べていた。川や湖の底をはうような感じで終始泳ぎまわっていた。棲息時代:シルル紀〜デボン紀。
010301 クリマチウス 袋小路 かみつく 身を守る 回復 全長10センチ。小動物などを食べていた。川や湖に住み、水中を素早く泳ぎまわっていた。棲息時代:デボン紀。
010302 ゲムエンジナ かみつく 身を守る 回復 全長20〜25センチ。小動物を食べていた。おもに海の底に住み、海底の小さな動物を襲っていた。棲息時代:デボン紀。
010303 ルナスピス かみつく 身を守る 回復 全長20〜25センチ。貝類や小動物を食べていた。棲息時代:デボン紀。
010401 プテラスピス つき かみつく まわり込む 身を守る 回復 全長20〜30センチ。水面近くを泳ぎまわりプランクトンなどを食べていた。とがった頭を武器にして身を守っていたかもしれない。棲息時代:デボン紀。
010402 アカントーデス かみつく まわり込む 身を守る 回復 全長20〜30センチ。小動物を食べていた。たん水性で、おもに川や湖の中を生活圏としていた。棲息時代:デボン紀。
010403 コッコステウス かみつく まわり込む 身を守る 回復 全長10〜80センチ。よく動く強力なあごを持っていて他の魚などを襲っていた。棲息時代:デボン紀。
010404 ジニクチス 袋小路 体当たり かみつく まわり込む 身を守る 回復 全長10メートル。肉食性。巨大な身体で凶暴な性格だったらしい。海に住み、いつも他の魚を追いまわしていた。棲息時代:デボン紀。
010501 ジプテルス 袋小路 かみつく 速攻 まわり込む 身を守る 回復 全長10〜30センチ。水中を活発に泳ぎまわっていた。肺魚類の先祖。棲息時代:デボン紀。
010502 セイロレピス かみつく 速攻 まわり込む 身を守る 回復 全長25〜30センチ。雑食性。海、川、湖に広く生息し、何でもよく食べて増えていた。カツオ、スズキ、フグなどのこう骨魚類の先祖。棲息時代:デボン紀。
010503 クラドセラケ サメ肌 かみつく 速攻 まわり込む 身を守る 回復 全長80〜100センチ。肉食性。サメなどのなん骨魚類の先祖。強いアゴと泳ぐスピードをいかして他の魚を襲っていた。ざらざらした肌も他の魚などを傷つける武器となっていたらしい。棲息時代:デボン紀。
010601 オステオレピス 袋小路 かみつく 体当たり 速攻 まわり込む いかく 身を守る 回復 全長20センチ。肉食性。おもにたん水の中で生活していた。総き類の先祖。棲息時代:デボン紀。
010602 シーラカンス 袋小路 かみつく 体当たり 速攻 まわり込む いかく 身を守る 回復 全長30〜50センチ。おもに肉食。日中は岩礁の間や岩場の近くにいて夜になると浅い海へ出てエサをとっていた。棲息時代:デボン紀〜白亜期〜?。
010603 ユーステノプロン 袋小路 かみつく 体当たり 速攻 まわり込む いかく 身を守る 回復 全長60センチ。肉食性。川などのたん水の中に住んでいた。たまに胸びれを使い浅瀬や陸に上がっていた。棲息時代:デボン紀〜石炭紀。
ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説

2章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
020101 イクチオステガ かみつく 身を守る 回復 全長1メートル。肉食性。たん水性で、しばしば陸にも上がった。乾燥に弱く水辺を離れては生きられなかった。棲息時代:デボン紀〜石炭紀。
020201 テアルドルファス かみつく 速攻 身を守る 回復 全長50センチ。肉食性。沼や湿地に住んでいた。棲息時代:?
020202 ジプロカウルス かみつく 速攻 身を守る 回復 全長50〜60センチ。おもに肉食性。沼や湿地に住んでいた。聴覚が発達していてカエルの様に大声で鳴いていたらしい。棲息時代:石炭紀〜二畳紀。
020203 ルプロフステガ かみつく 速攻 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
020301 ケーコプス かみつく 速攻 目つぶし 身を守る 回復 全長40センチ程度。肉食性。沼や川辺に住んで魚などを食べていた。がっしりとした四肢と頑丈な背の装甲で身を守っていた。夜行性。棲息時代:二畳紀。
020302 メゾザウルス かみつく 速攻 目つぶし 身を守る 回復 全長60センチ程度。肉食性。たん水に住んで小魚などを食べていたらしい。かなり水中生活に適した体型をしていた。棲息時代:ペルム紀前期。
020303 マリーヌプス 袋小路 胃液 かみつく 速攻 目つぶし 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。胃液を敵に吐きかけて身を守った?
020401 アヌビザウルス 袋小路 かみつく くいちぎる 速攻 目つぶし ぎたい 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。素早しっこかった。
020402 エリオプス かみつく くいちぎる 速攻 目つぶし ぎたい 身を守る 回復 全長1.5メートル。肉食性。がっしりとした身体に短い足を持っていて陸上生活に適していた。湿地帯に住み、ドロの中をはいまわっていた。棲息時代:二畳紀〜三畳紀。
020403 ユーロモステガ 胃液 かみつく くいちぎる 速攻 目つぶし ぎたい 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。胃液を吐きかけて他の動物を襲った。
ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説

3章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
030101 エリオセリス かみつく 身を守る 回復 全長30〜60センチ。肉食性。岩の上や茂みの間を素早く走りまわって昆虫類を捕食していた。棲息時代:ペルム紀前期。
030102 キュオネサウルス いかく かみつく 身を守る 回復 全長60センチ。肉食性。左右にはり出した肋骨には帆があり滑空できた。トカゲ類と爬虫類の始顎類との中間的な種。棲息時代:三畳紀後期。
030103 メゾガリス かみつく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030104 セイムリア かみつく 身を守る 回復 全長60センチ。肉食性。通常は海辺でくらしていたが、かなり陸上も歩きまわる事ができた。両生類と爬虫類の中間種。棲息時代:三畳紀前期。
030105 ディレイノサウルス かみつく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030106 ディアディクティス かみつく 身を守る 回復 全長1.5メートル。肉食性。肩と腰まわりが発達していて敏捷に動く事ができた。四肢が短くイグアナによく似ていた。棲息時代:石炭紀後期。
030201 スクレロモクルス かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 全長30センチ。肉食性。樹上に住み枝から枝へと飛び移って昆虫をとっていた。翼竜の遠い祖先。棲息時代:三畳紀後期。
030202 ラビドザウルス かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 全長70センチ。肉食性。おもに水辺に住み、ワニのように動きまわっていた。気が荒く凶暴。棲息時代:二畳紀。
030203 イカロザウルス かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 全長60センチ。肉食性。空を飛べた最初の爬虫類。木々の間を滑空して昆虫類をとっていた。棲息時代:三畳紀後期。
030204 リストロザウルス かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 全長1.2メートル。草食性。森林の沼沢地に住み、カバのような生活をしていた。水陸両性で水辺の水生植物を食べていた。棲息時代:三畳紀。
030205 リストロティクス かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030206 ディアディザウルス 袋小路 かみつく 飛びかかる 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030301 スクレロモス かみつく 速攻 飛びかかる 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030302 テリアロスモス かみつく 速攻 飛びかかる 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030303 テリアロエリア かみつく 速攻 飛びかかる 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030304 カニメイエリア 袋小路 かみつく 速攻 飛びかかる 身を守る 回復 全長1.8メートル。草食性。肉食動物達に襲われながらも結構数を増やしていた。牛のような体型をしていた。棲息時代:三畳紀前期。
030401 スクレロドン かみつく 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030402 テリアロドン かみつく 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030403 ディシネオドン かみつく 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長2メートル。草食性。イノシシのような牙を持ち、繁殖期の雄同士の戦いなどに使っていた。多肉質の植物を食べていた。棲息時代:二畳紀後期〜三畳紀。
030404 オヒアドコン かみつく 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長3〜4メートル。肉食性。沼や川のへりに住んで鋭い多数の歯で魚を食べていた。身体はトカゲ状で尾が長かった。棲息時代:三畳紀。
030405 シネオネーサス かみつく 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長2.5メートル。肉食性。イヌに似た体型をしていて素早く他の動物を襲っていた。主食は小動物だが若干の植物も食べていた。棲息時代:三畳紀。
030501 リシネキプス かみつく 引きつける 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長35センチ。肉食性。馬面の小型のイヌといった体型で哺乳類的な特徴を多くもっていた。他の動物を襲っていた。棲息時代:二畳紀。
030502 プロコンプソネーサス かみつく 引きつける 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長1.2メートル。肉食性。巨大なニワトリのような姿をしていた。走りまわって小型の動物や昆虫などをうまく捕らえては食べていた。初期の小型の恐竜。棲息時代:三畳紀。
030503 モスコプス かみつく 引きつける 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長2.4メートル。草食性。荒れ地の中を流れる川の付近に住んでいた。ハイエナとトカゲの合いの子のような姿をし、サイのような生活をしていた。棲息時代:二畳紀。
030504 モストロドン かみつく 引きつける 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
030505 ディメトロドン いかく かみつく 引きつける 速攻 飛びかかる 忍び寄る 身を守る 回復 全長3メートル。肉食性。鋭い歯と強いアゴを持ち、かなり凶暴で戦闘的であった。背の上の帆はいかくや体温調節などの役目をしていた。棲息時代:二畳紀〜三畳紀。
ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説

4章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
040101 エオゾストロドン 身を守る 回復 全長11センチ。雑食性。メスには乳腺があり胎生であった。アゴの形や体毛などの哺乳類的特徴が多々あった。夜行性。哺乳類の先祖。棲息時代:三畳紀。
040102 ユーパルケリア 身を守る 回復 全長1.5メートル。肉食性。ゆっくりと歩くときは四足で、急ぐときは二足でかなり早く走った。鋭い歯を多数もち前足は食物をつかむのに適していた。ティラノサウルスなどの先祖。棲息時代:三畳紀。
040103 エリスロスークス 身を守る 回復 全長4.5メートル。肉食性。頭が大きくずんぐりとした身体を持ち、重々しくのっそりと歩いていた。
040104 エダホザウルス 身を守る 回復 全長3メートル。草食性。小さな同型の歯を持ち性格はおだやかであった。背の帆はいかくや体温調節の役目をしていた。棲息時代:二畳紀。
040105 ダイナミックザウルス 押しつぶす 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040201 プロトウングラトウム 袋小路 かみつく 身を守る 回復 全長30センチ。雑食性。ウサギから耳をとったような姿をした種。
040202 サルトプス かみつく 身を守る 回復 全長60センチ。肉食性。小型で軽量な骨組をし良く発達した後肢を持つ。ジャンプ力が強く小型の動物を捕食していた。棲息時代:三畳紀。
040203 プロコンプンネーサス かみつく 身を守る 回復 全長1.2メートル。肉食性。後肢が前肢の三倍もの長さがあり快速で有能な捕食者だった。棲息時代:三畳紀。
040204 シーロフィセイス かみつく 身を守る 回復 全長3メートル。肉食性。完全な二足歩きでダチョウのように歩いていた。動作は素早くて動くものなら何でも追いかけて巧みに捕食した。爬虫類と恐竜の中間の種。棲息時代:三畳紀。
040205 オーニソスークス かみつく 身を守る 回復 全長3.7メートル。肉食性。二本足で走り、大型の昆虫などを食べていた。尾でバランスをとりながら歩く姿は鳥の姿に似ていた。棲息時代:三畳紀。
040206 オーニソスザウルス かみつく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040207 パラサウロロプス かみつく 身を守る 回復 全長10メートル。草食性。沼沢地に集団で住んでいたカモノハシ竜の一種。後頭部のトサカの役目は未だわかっていない。棲息時代:白亜紀後期。
040208 スピノサウルス かみつく 身を守る 回復 全長12メートル。肉食性。背中の帆で体温調節をおこなっていた。鋭く真っ直ぐな歯を持ち貪欲に他の動物を襲っていた。棲息時代:白亜紀後期。
040209 クラザウルス かみつく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040210 ヨネザウルス かみつく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040211 セディオサウルス かみつく 身を守る 回復 全長14〜18メートル。草食性。おもに陸上に住み、木の葉などを食べていた。四足歩行の首長竜。棲息時代:ジュラ紀中期〜白亜紀前期。
040212 バロサウルス 押しつぶす かみつく 身を守る 回復 全長23〜27メートル。草食性。全長の半分以上もの長さの首を持っていた。群生して常緑樹を食べ、ゾウのように暮らしていた。棲息時代:ジュラ紀後期。
040301 アーケオメリックス 袋小路 かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長50センチ。雑食性。イヌに似た体型をしたネズミ型の種。棲息時代:始新世後期。
040302 ヒプソネーサス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長30センチ。雑食性。乾燥した地帯の岩の割れ目に住んで昆虫などをとっていた。トカゲの様な生活をしていた種。棲息時代:二畳紀〜三畳紀。
040303 コンプソネーサス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長60〜90センチ。肉食性。現代のニワトリ程の大きさの種。始祖鳥の先祖。大型の昆虫や小動物などを食べていた。棲息時代:ジュラ紀後期。
040304 サルトポスークス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長1メートル。肉食性。小さな前肢に発達した後肢、鋭い歯の生えた口を持っていた。ティラノサウルスのミニ版。棲息時代:三畳紀後期。
040305 オーニソミームス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長3.5〜4.2メートル。雑食性。器用な前肢をつかって他の恐竜の卵を盗んだり、トカゲや虫、小型の哺乳類や木の葉、果実などを食べていた。足が速い。棲息時代:白亜紀後期。
040306 カンプトサウルス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長5〜9メートル。草食性。通常は四足歩行で、敵に襲われると二足になって逃げた。口と歯は植物食によく適応していた。棲息時代:ジュラ紀後期〜白亜紀前期。
040307 サウロロプス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長9〜12メートル。草食性。川や湖の周囲に集団で巣を造っていた。幼体にエサを与えたりして、かなりの知能と社会性を有していた。棲息時代:白亜紀後期。
040308 サウスコザウルス キバ かみつく 死んだふり 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040309 スコロサウルス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長6メートル。草食性。身体をおう装甲板と尾のスパイクで身を守っていた。三角州地帯の低地に住んでいた。棲息時代:白亜紀後期〜末期。
040310 プロトセラトプス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長1.8〜2メートル。草食性。トリケラトプスの原型となった小型角竜。海ガメのように砂に穴を掘って、産卵した。棲息時代:白亜紀後期。
040311 セティオルーラス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040312 バロルーラス かみつく 死んだふり 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040313 アパトサウルス 押しつぶす かみつく 死んだふり 身を守る 回復 全長18〜24メートル。草食性。陸上で群れをつくって暮らしていた大型四足竜。一日中木の葉や枝を食べつづけていた。棲息時代:ジュラ紀後期。
040401 エクトコヌス 袋小路 かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1メートル。肉食性。沼沢のある森林に住んでいた。ヒツジぐらいの大きさの有蹄類の先祖。棲息時代:暁新世。
040402 ドロモキオン かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1.2メートル。肉食性。イヌに似た体型のネズミ。棲息時代:始新世。
040403 プロトスークス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1メートル。肉食性。水陸両用性で地上を走ることも水中を泳ぐこともできた。ワニの先祖。棲息時代:三畳紀後期〜ジュラ紀前期。
040404 ヒプシロフォドン かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1.4〜2.3メートル。草食性。俊足で時速94キロものスピードで走れた。強いアゴと歯を持ち固い植物も食べられた。棲息時代:白亜紀前期。
040405 シールーラス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1.5〜2メートル。肉食性。森林の下生えの中に住み、発達した長い前肢で小動物や大型昆虫、コンプソネーサスなどを捕食していた。棲息時代:ジュラ紀後期〜白亜紀前期。
040406 シッタコサウルス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長1.5〜2.5メートル。草食性。オウム状のクチバシを使い肉厚のサボテンの様な植物などの茎や葉、根などを食べていた。角竜の先祖。棲息時代:白亜紀前期。
040407 テラトサウルス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長8メートル。肉食性。曲がった爪と鋭い歯で草食恐竜を襲っていた大型肉食恐竜の先駆け。棲息時代:三畳紀後期。
040408 パキセファロサウルス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長8メートル。草食性。おもに山地の岩場に住んでいた。賢い頭を持ち、雄同士の優劣を頭突きできめていたらしい。棲息時代:白亜紀前期〜白亜紀後期。
040409 スケリドサウルス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長2〜4メートル。草食性。防御力の高いトゲつきの装甲で身を守っていた。低い沼沢に住んでいた。剣竜の先祖。棲息時代:ジュラ紀前期〜中期。
040410 アカンソフォリス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長4〜5.5メートル。草食性。センザンコウに似た姿で地上の植物などを食べていた。厚い骨板の装甲で身を守っていた。棲息時代:白亜紀。
040411 アカンソルーラス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040412 ディセントルーラス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長4〜5メートル。草食性。極めて防御効果の高いトゲの装甲で身を守っていた。ステゴサウルスの近縁種。棲息時代:ジュラ紀中期〜後期。
040413 ブラキオルーラス かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040414 ブラキオサウルス 押しつぶす かみつく 速攻 死んだふり 身を守る 回復 全長23〜30メートル。草食性。沼や湖の周辺で半水生生活をおくっていた。前肢が後肢にくらべて長いのが特徴であった。棲息時代:ジュラ紀後期〜白亜紀前期。
040501 ヒアエノドン 袋小路 かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長1.5メートル。肉食性。オオカミやイヌのような体型をしていた。性質はハイエナに近く、有蹄類を襲っていた。棲息時代:始新世後期〜中新世。
040502 コリホドン かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長2.5メートル。草食性。湿地地帯に住んでいた。バクに似た姿でサイぐらいの大きさがあった。棲息時代:暁新世〜始新世。
040503 ヒプシロザウルス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040504 メガロサウルス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長9メートル。肉食性。のこぎり状の歯と大きくて鋭い爪を持っていた。白亜紀の前期頃まではこの種にかなう者はいなかった。棲息時代:ジュラ紀前期〜白亜紀前期。
040505 ゴルゴサウルス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長9メートル。肉食性。一日の大半を腹ばいのまま過ごし、よほどの事がなければ立ち上がる事はなかった。強力な歯とアゴ、爪を持っていた。棲息時代:白亜紀前期〜後期。
040506 アクロカンソサウルス キバ かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長12メートル。肉食性。二足歩行で強い歯と爪を持っていた。おもに死体や腐肉などを食べていたらしい。棲息時代:白亜紀前期〜後期。
040507 エドモントサウルス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長13メートル。草食性。カモノハシ竜の一種でカモノハシ竜中で一番大きな種であった。森林などに住んでいた。棲息時代:白亜紀後期。
040508 ノドザウルス 袋小路 かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長5.5メートル。草食性。海陸両棲で海辺に暮らしていた。四足歩行で歩いていた。特に武器を持たず、堅い骨盤の装甲だけで身を守っていた。棲息時代:白亜紀後期。
040509 ペイレオスキンクス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長7.5メートル。草食性。身体の左右に張り出した鋭い角と背をおおう固い甲らで身を守っていた。大型の鎧竜。棲息時代:白亜紀中期〜末期。
040510 モノクロニウス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長5.5メートル。草食性。現代のバイソンのように草原に群生していた。鼻の上の角で肉食竜の攻撃に対抗していた。棲息時代:白亜紀後期。
040511 ポラカンサス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長3〜4メートル。草食性。頭から首の上のトベ、背から腰の上にかけての広い骨板、尾の上の四辺形の骨板などによって身を守っていた。棲息時代:白亜紀。
040512 ポラドクス かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040513 ディプロドクス 袋小路 押しつぶす かみつく 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長27メートル。草食性。おもに沼沢に住んでいた。長い尾は80個以上もの骨で出来ていてムチのような武器として使用できた。棲息時代:ジュラ紀後期。
040601 ヒアコリドン かみつく 頭つき 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040602 カワマザウルス かみつく 頭つき 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040603 マータンザウルス かみつく 頭つき 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
040604 ティラノサウルス キバ かみつく 頭つき 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長15メートル。肉食性。長く鋭いナイフのような歯と鋭い爪のついた後足を武器に暴れまわった史上最大最強の肉食竜。棲息時代:白亜紀後期。
040605 トリケラトプス かみつく 頭つき 速攻 死んだふり いかく 身を守る 回復 全長9〜12メートル。草食性。体長の三分の一もある頭の三本角は強力な武器だった。大群を成して草原や森の植物を食べた。棲息時代:白亜紀後期。
ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説

5章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
050101 リトルツパイス 袋小路 回復 体長10〜15センチ。雑食性。おもに森林の下生いの間に隠れ住んでいた。木の実や昆虫などを捕らえて食べていた。
050102 ツパイス 回復 体長15センチ。肉食性。昆虫やクモを食べていた。夜行性。棲息時代:新生代第三紀。
050103 バルキテリウム 袋小路 回復 全長8.5メートル。草食性。草原に住んでウマやキリンのように走りまわっていた。陸上哺乳類、最大の種。棲息時代:?新世。
050104 カワマータン 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
050105 チラノドン 回復 このキャラクターは、ゲーム用に創られたもので実在しません。
050106 モンスターチラノ 袋小路 回復 全長16〜19メートル。肉食性。強力なアゴとカギ爪のついた後肢を持っていた。背中には小さな帆があって体温調節の役目をしていた。夜行性。気が荒かった。
050201 リトルネオツパイ 袋小路 身を守る 回復 体長15センチ。雑食性。おもに森林に住み、木の穴の中などで暮らしていた。短い尻尾を持っていたが、ほとんど役には立たなかった。
050202 ネオツパイ 身を守る 回復 体長60〜70センチ。雑食性。岩場に住んで昆虫や小動物、果実などを食べていた。リトルネオッパイの大型版。
050203 プリオツパイ 身を守る 回復 体長1.5メートル。草食性。がっしりとした身体に発達した四肢を持っていた種。森林に住み、時折草原へ出ていた。
050204 インドリコテリウム 身を守る 回復 体長8.1メートル。草食性。キリンのように背伸びをして高い樹の葉を食べていた。角のない巨大なサイ類の祖先。棲息時代:斬新世。
050205 パレオテリウム 身を守る 回復 体長3〜5メートル。草食性。草原の中の川辺に住んでいた。半水生生活をしていた。臆病で耳が良かった。
050206 パレオマストドン 袋小路 袋小路 押しつぶす 身を守る 回復 体長3メートル。草食性。頭が大きめで鼻の短い象の祖先。上下一対の牙を持ち、鼻の孔が大きかった。棲息時代:斬新世前期。
050207 ワタナーベン 身を守る 回復 体長20センチ。草食性。おもに樹上で暮らしていた。前肢が後肢より発達しており、素早く樹上を移動する事ができた。
050208 ネオカワマータン 身を守る 回復 体長50〜70センチ。雑食性。二足歩行のトカゲといった体型をしていた。尻尾は小型化して身体をささえる役には立たなくなっていた。
050209 ナカムーラン 身を守る 回復 体長1.5メートル。肉食性。がっしりとした身体に短い四肢を持ちクマに似ていた。通常は四足歩行だが獲物を襲う時には二足になったらしい。カギ爪を持つ。
050210 ヒツジオン 身を守る 回復 2〜3.5メートル。肉食性。沼や川近くのドロの中を這いまわっていた。大きなアゴを持ち、魚などを捕らえていた。
050211 ワイアーム 袋小路 袋小路 炎を吐く 身を守る 回復 全長5〜7メートル。肉食性。通常は四肢の退化した身体をくねらせて進み、獲物を襲う時に空を滑空して襲った。鋭い歯と翼を持ち炎を吐く事ができた。
050301 エイプス 袋小路 奇襲 身を守る 回復 体長30〜40センチ。肉食性。昆虫や小動物を食べていた。身体が半端に大きくなったため獲物をとるのにも苦労して腐肉もよく食べていたらしい。
050302 ツパイピテクス 奇襲 身を守る 回復 体長80〜90センチ。雑食性。森林などに住んでいた原始的なサルの一種。プリオピテクスとの生存競争に負けて数をへらしていった。
050303 プリオピテクス 奇襲 身を守る 回復 体長?人間や類人猿の祖先。テナガザルによく似ていた。棲息時代:中新世。
050304 プリオプス 奇襲 身を守る 回復 体長2〜4メートル。草食性。大きなナマケモノのような体型をしていた。通常は四足歩行で木の実などを食べる時には二本足で立っていた。
050305 モロプス 袋小路 奇襲 身を守る 回復 体長2メートル。草食性。大型のウマのような体型をしていた。カギ爪を持っていて植物の根などを掘り出して食べていた。棲息時代:第三紀中新世前期〜中期。
050306 キリプス 袋小路 奇襲 身を守る 回復 体長1メートル。草食性。森林や草原に群生していた。発達した四肢を持ち、かなりのスピードで走る事ができた。
050307 アサミン 袋小路 奇襲 身を守る 回復 体長40センチ。草食性。一日の大半を木の上ですごし、時折草原におりてきた。大きな目を持ち視力が良かった。
050308 カワマテピス 奇襲 身を守る 回復 体長1メートル。雑食性。草原や森などに群生し、かなりの社会性をもっていた。二本足でカンガルーのように走っていた。
050309 ヨコヤマピス 奇襲 身を守る 回復 1.2〜2メートル。雑食性。おもに山岳部に住んでいた。前肢がかなり発達していて小動物などを捕食していた。
050310 スギヤマン 袋小路 歌う 奇襲 身を守る 回復 体長2〜3メートル。肉食性。山中の川近くの洞窟などに住んでいた。よく巣の跡からアサミンなどの骨が出る。繁殖期になるとオスは良い声で鳴いてメスをさそった。
050401 ラマピテクス ひっかく 奇襲 身を守る 回復 体長?雑食性。立って歩く事はできたが完全な直立はできなかった。手を自由に使えて固い植物などを食べた。棲息時代:中新世後期。
050402 ネオカワマテピス ひっかく 奇襲 身を守る 回復 体長90〜120センチ。雑食性。沼や川の周辺に群生していた。二足歩行をしていて手を使って仕事ができた。
050501 オークテクス 袋小路 ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長1.5メートル。雑食性。森の中の洞窟の奥などに群生していた。ブタのような顔をしていた。夜行性。
050502 オーストラロピテクス ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長?。雑食性。二足歩行をして走ることもできた。石や木を道具として使っていた。猿人。棲息時代:300万年〜130万年前。
050503 ジャワ原人 ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長?。雑食性。完全な直立をする事ができた。広く各地で群生して狩りなどをしていた。棲息時代:70万年〜50万年前。
050504 ジャワコング 袋小路 ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長5〜8メートル。雑食性。ゴリラに似た体型の巨大な種。森の奥などで家族単位で暮らしていた。
050505 ゴブリアン 袋小路 逃げる ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長80〜100センチ。雑食性。岩場の洞窟などに群生していた。臆病ではあったが他種族に対しては攻撃的であった。
050506 元恐竜人 ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長1〜1.5メートル。雑食性。がっしりとした体型をしていた。道具を使う事ができ集落をつくっていたらしい。
050507 直立恐竜人 ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長2メートル。雑食性。草原などをヨタヨタと走りまわっていた。短くなった尻尾を使わずに直立する事ができた。
050508 パイストス 袋小路 袋小路 しっぽ ひっかく 石を投げる 奇襲 身を守る 回復 体長3〜4メートル。肉食性。山に住み、大きな動物なども襲って食べていた。強力な尻尾を持っていた。
050601 リトルペキン 袋小路 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.4メートル。雑食性。川辺などに住んでいた。ペキン原人の小型版。道具や火などを使う事ができた。
050602 ペキン原人 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.56メートル。雑食性。火を使い集落をつくっていた。中国の周口店で最初の骨が発掘された。棲息時代:50万年前〜20万年前。
050603 ネアンデルタール人 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.5メートル。雑食性。がっしりとした体型をしていた。西ドイツのデュッセルドルフ近郊の岩洞窟から1856年に発掘される。棲息時代:30万年前〜3.5万年前。
050604 ビッグデルタール 袋小路 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長2〜3メートル。雑食性。山や森林の奥に住んでいた。頭がよく温厚であったが道具は使えなかった。ネアンデルタール人などに追われてさらに山の奥へと住み家を移していった。
050605 リザードマン 袋小路 アドレナリン? ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.5メートル。雑食性。沼や川の周辺に集落をつくって暮らしていた。火を使う事もできて頭もかなり良かった。
050606 知的恐竜人 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.5メートル。雑食性。沼や川の周辺に集落をつくって暮らしていた。火を使う事もできて頭もかなり良かった。
050607 恐竜原人 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1.8メートル。雑食性。森林や山などに群生していた。性格は凶暴で他種族を襲って捕食していた。固いウロコに全身を覆われている。
050608 インプ 袋小路 誘惑 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 身を守る 回復 体長1メートル。肉食性。森の中に住んでいた。尖った耳と鈎のついた長い尻尾を持っていた。
050701 エルフェンス 袋小路 眠らせる ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長1.2〜1.4メートル。雑食性。細身で小柄な種。身が軽く森の中に集落をつくって暮らしていた。催眠術を得意としていた。
050702 ホモサピエンス ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長1.6〜1.8メートル。雑食性。人類進化の最終段階の種と言われている。文化を持ち、各地で増えて多様な人種へと分かれていった。棲息時代:3万年前〜現代。
050703 ホモバーバリアン 袋小路 袋小路 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長2〜2.5メートル。雑食性。強靭な肉体を持っていた。攻撃的で少人数で山の中などで暮らしていた。
050704 ノーム 袋小路 袋小路 袋小路 幻惑 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長60〜100センチ。雑食性。洞窟などに集団で暮らしていた。赤外線などを感知できる目を持っていた。ある種の魔法を使う事ができたらしい。
050705 恐竜人 袋小路 袋小路 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長1.7メートル。雑食性。道具や火を使い、家畜などを飼って集落をつくっていた。言語もあったらしい。
050706 ガーゴン 袋小路 袋小路 ひっかく 石を投げる 速攻 奇襲 死角をつく 身を守る 回復 体長2メートル。肉食性。固いウロコの装甲で身を守っていた。背の翼で空を滑空して小動物などを捕らえていた。
050801 ヒューマン - - - - - - - - - - - - - -
ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説

6章

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
060101 ヒューマン - - - - - - - - - - - - 体長1.7〜1.9メートル。雑食性。高度な文明を持ち、神々を信じている。温厚な性格で広く世界中で繁栄していた。

その他

ID 名前 画像 移動力 持久力 知力 攻撃力 体力 特殊攻撃1 特殊攻撃2 特殊攻撃3 特殊攻撃4 特殊攻撃5 特殊攻撃6 特殊攻撃7 特殊攻撃8 解説
その他 スライム - - - - - - - - - - - - - 3章(ゼラチンのほこら)に敵としてのみ登場
その他 ゼラチンキューブ - - - - - - - - - - - - - 3章(ゼラチンのほこら)に障害物としてのみ登場
その他 アロサウルス - - - - - - - - - - - - - 4章(地獄の胃袋)に敵としてのみ登場
その他 巨大アンモナイト - - - - - - - - - - - - - 4章(ルシファーザウルス北西の海)に敵としてのみ登場
その他 モササウルス - - - - - - - - - - - - - 4章(ルシファーザウルス北西の海)に敵としてのみ登場
その他 イクチオサウルス - - - - - - - - - - - - - 4章(ルシファーザウルス北西の海)に敵としてのみ登場
その他 マンモス - - - - - - - - - - - - - 5章(ロシア付近)に敵としてのみ登場
その他 サーベルタイガー - - - - - - - - - - - - - 5章(ロシア付近)に敵としてのみ登場

4. 攻略

1章

 世界地図西端にあるテローダスの海東端からスタート。

 長老テローダスに話しかける(仲良く暮らすがよい)。

 そこらのテローダス、ウニ、サンゴに話しかける(画面が点滅する)。

 長老テローダスに話しかける(出ていかれい)。

 マップ東から出ると外世界の西端へ出る。

 クラゲを倒して進化因子を稼ぎ、攻撃力をアップさせる。 攻撃力を上げると敵へのダメージが増加し、体力を上げるとHPが増加し、持久力を上げると防御力が増加し、知力を上げると特殊攻撃の効果が増加する。 まずは攻撃力を最優先で増加させる事。というのも、敵にダメージを与えられないと話にならないからだ。 戦闘が終了すれば、そのたびに攻撃力を増加させる。攻撃力が十分上がれば体力を増加させ、最後に持久力と知力を増加させる。

 進化因子を稼いだら、適当に進化する。進化する前に進化因子をなるべく多く稼いでおく事。というのも、進化すると弱いザコは消えてしまうからだ。進化する先は移動力が高い種族を選ぶと良い。移動力が低いと歩くだけで苦労する。偏って進化すると袋小路に入ってゲームオーバーになるが、そのゲームオーバー画面を見て回るのもこのゲームの楽しみの一つである。

 進化は進化因子を一番多く投入できる能力を100%にすると縦進化し、それ以外の能力を100%にすると横進化する。 例えば、持久力の最大値が100、知力の最大値が95、攻撃力の最大値が95、体力の最大値が95で、 現在の進化因子が持久力99、知力94、攻撃力94、体力94の場合、持久力に進化因子を投入すると縦進化し、それ以外に進化因子を投入すると横進化する。

 進化表の一番下へ進化するには、イベントをクリアする必要がある。進化因子だけでは進化表の一番下へ進化する事はできない。

 いくらか進化すると火山が爆発する。この火山は水面すれすれを通過する事ができる。

 テローダスの洞窟に入り、東から出る。

 持久力を56以上に上げる。持久力が低いと水圧に耐えられず、ガイアのいる深海にたどり着けない。

 ガイアに話しかける(東の大陸で会いましょう)。

 海面付近をウロウロすると火山が噴火し、隕石が落ちる(気がつくと周囲の様子が違っている)。隕石が落ちない場合、ザコを倒して進化因子を稼ぐ。

 持久力を128以上に上げる。持久力が低いと淡水に耐えられず、ガイアのいる浅瀬にたどり着けない。

 全てのパラメータを最大まで上げる。ここで最大まで上げておかないと、次の章に行った時に敵が強くて苦労する。

 東端の浅瀬にいるガイアに話しかける(大地があなたを待っています)。

2章

 世界地図北西にあるイクチオステガのほこら付近からスタート。

 メゾザウルスのほこらでメゾザウルスBに話しかける(海に道ができるらしい)。 ほこら北西の岩礁地帯に海の道が現れる。

 ケーコプスのほこらで親分の話を聞く(湿原に何かある)。

 湿原へ続く谷で臭い匂いを付ける。

 謎の植物を通過する(その匂いは!!)。

 ワープほら穴で進化の花に話しかける(北西の山(植物進化システム)をなんとかして下さい)。

 南の山から東の山へワープする。

 大地の見張り山でアヌビザウルスに話しかける(南西の巨石が森を救う)。

 巨石に行きメガニウラに話しかける(風が強い日は落ちたりして)。

 巨石を落とす(巨石がマグマへ落ちた)。砂漠の南西にあった山脈を通過できるようになる。

 植物進化システムへ行く。

 頂上で人形の化石から玉を拾う。

 最上階の窓から外を見る(玉を箱に入れた)。

 ワープほら穴で進化の花に話しかける(進化の時)。

3章

 世界地図中央にあるヨーロッパの北西からスタート。

 ルナリアンの山でルナリアンに話しかける(東の三つの山を目指してごらん)。東に地峡ができ海を渡れるようになる。

 三つの山の中央に入ってワープする。

 スクレロモスのほこらで親分の話を聞く(進化の泉はどうだった?)。

 ゼラチンのほこらにある進化の泉の水を飲む(マッタリした味。飲み続けると袋小路になる)。

 スライムのほこらでリシネオプスに話しかける(恵みの星を覆い隠そうとしている)。

 西のほこらへ行く(進化の時)。

 安全なほこらの頂上へ行く(お入りなさい)。

4章

 世界地図の東端からスタート。

 ユーパルケリアの山の長老に話しかける(西に化け物のほこらがある)。

 化け物のほこらでゴーレムに話しかける(マッテイタ)。なおこのマップでは排水口でHPを回復できる。

 ゴーレムの隣りにある信号に触れる(メッセージが流れ始めた)。

 プテラノドンの山にいる長老に話しかける(南の大陸に旅立ったプテランに予言を伝えて欲しい)。

 秘密の場所にいるスコロサウルスBに話しかける(プテランは南へ行ったが、南の洞窟が崩れたから歩いては行けない、穴掘りができる奴が必要)。

 恐竜の巣へ行く(南の洞窟に穴を掘った)。

 南の洞窟へ行く。がけ崩れで進めない場合、プテラノドンの山、秘密の場所、恐竜の巣のいずれかのフラグが立っていない。

 ルシファーチラノと話をする(困ったことがあったら力になる)。

 ルシファーザウルスに話しかける(引き返せ)。

 南の洞窟のルシファーチラノに話しかける(俺に任せろ)。その後、ルシファーの問いに「断る」(ガイアが選んだだけのことはある)。

 プテランに話しかける(私にできる事があれば)。

 ガイアに話しかける(大陸の西のほこらは安全)。

 プテランに話しかける(さあ私につかまって)。

 トリケラトプスの村でトリケラトプスの親分に話しかける(恐怖の大王を連れてこい)。

 トリケラトプスの母に話しかける(息子が東へ出かけたまま帰らない)。

 北東の沼で溺れているトリケラトプスの子供を助ける(村に来て)。

 トリケラトプスの村に行く(アロ共は俺達が引きつける、お前は出口に向かえ)。

 地獄の胃袋を西へ抜ける。東から逃げようとするとトリケラトプスの子分に怒られる。

 西のほこらでガイアに話しかける(進化の時)。

 第4章終了時点の進化で第5章の進化が歴史的進化か架空的進化が決定される。 次の第5章の進化は歴史的進化(進化表の左側で表現される)と架空的進化(同右側)の2系統に分割される。 歴史的進化は実在の生物が多く登場し、架空的進化はファンタジーRPGの生物がいくらか登場する。 2つに別れた系統は最終的には1つに合流するが、途中で歴史的進化と架空的進化を行き来する事はできない。 それゆえ、第4章の最後の進化の時点で、第5章の歴史的進化か架空的進化が決定される。 第5章で歴史的進化を進みたい場合、ツパイス(進化表の最下段左から1番目)かバルキテリウム(進化表の最下段左から4番目)を選び、 架空的進化を進みたい場合、カワマータン(進化表の最下段左から2番目)かバルキテリウム(進化表の最下段左から3番目)を選ぶ事。

5章

 世界地図の南アメリカ大陸最南端からスタート。

 ガイアに話しかける(お行きなさい)。

 プリオピテクスに話しかける(北東のマンモスの墓場にサーベルタイガーをやっつけられる何かがある)。

 マンモスの墓場で骨を拾う。骨はイベントアイテムであると同時に、戦闘中に使用できるアイテムでもある。骨を戦闘中に使用すると攻撃力が上がる。つたはラマピテクスかネオカワマテピスより進化していないと登る事ができない。

 サーベルタイガーに襲われているマンモスを助ける(骨を振り上げると逃げていった)。

 雪男に話しかける(南に草食猿人達の村がある)。

 草食猿人達の村の長老に話しかける(南の肉食猿人をやっつけてくれ、依頼を引き受ける、頼みましたぞ)。

 肉食猿人達の村のスパイに話しかける(肉食猿人は火が苦手、火は雪男が詳しい)。

 雪男に話しかける(南東の火山の活動が激しくなっている)。

 火山で火種を取る。火種を戦闘中に使用すると敵の防御力が下がる。

 肉食猿人達の村で見張りに話しかける(火だぁ〜)。

 ボスに話しかける(もう他人を食わない、大地の下に洞窟があって世界中の楽園とつながっている、入口はガイアが知っている)。

 草食猿人達の村の長老に話しかける(ありがとう、毛皮入手。以後、雪原を歩いてもダメージを受けない。戦闘中に使用すると防御力が上がる)。

 ガイア(ロシア北部)に話しかける(アトランティスとムーに通じるシャンバラの入口が開きました、シャンバラは南の山岳地帯にある)。会話後、ヒマラヤ近辺にジャンバラが出現する。

 シャンバラを通り抜けてアトランティスへ行く。

 アトランティスで皇帝に話しかける(オリハルコンの力を見せようではないか)。

 階段を登った皇帝に再度話しかける(ムー人に死を)。

 アトランティスから出る(シャンバラの出口をムーにつなげました)。

 シャンバラを通り抜けてムーへ行く。

 ムーの会議室に入り、玉座の裏の覗き穴へ行く(この星の生命たちに期待しよう)。

 見知らぬ海岸(オーストラリア北部)にたどり着く(「北西へ」の声を聞く)。

 ガイア(インド北部)に話しかける(ありがとう)。

 呪魔に話しかける(南西の大陸へ来い)。

 ガイア(ヨーロッパ西部)に話しかける(どうしたらよいのでしょう)。

 ストーンヘンジで石盤を抜く(知恵をさずかった、石盤入手)。石盤を抜けない場合、第7世代(エルフェンス〜ガーゴン)に進化する。

 ストーンヘンジを通り抜ける。

 呪魔を倒す(東北の地へ行きなさい)。呪魔を倒すには石盤の「大気の力」を使って動きを封じてから、「大地の力」を使ってダメージを与える。まず「大気の力」で呪魔の攻撃を封じないと話にならない。ガーゴンだと石盤の「大気の力」が必ず失敗し、呪魔に勝つのが難しい。恐竜人に進化して戦う事。どうしてもガーゴンで倒したい場合、毛皮を装備した後「愛の力」を連続使用してひたすら耐え、呪魔のHPがギリギリまで減少したのを待ってから「大地の力」を一回だけ使って倒す。倒せなくても、さらに「愛の力」で粘れば、チャンスが見えてくる。ガーゴンだと倒すまでに20〜30分近くかかる。なおガーゴンの袋小路を見るには、どうあってもガーゴンで呪魔を倒さなければならない。

 エデンへ行き、左側の台座に石盤を置く(光の中へ)。

 光の中に入る(進化の時、旅の目標を知恵)。

6章

 世界地図南東のアメリカ基地からスタート。船に乗る。

 アフリカ基地に行く。

 光の中に入り、テレパシー室へ行く。

 台の上に乗り、呪魔を倒す。呪魔は両生類の力で行動不能にした後、恐竜の力でダメージを与える。

4. 感想

 46億年物語は隠れた名作だと思います。 このゲームを広告で見た時、地球の歴史を進化という観点で追体験するという、壮大なスケールに驚きました。 また進化システムも楽しく、思い通りに進化できない点もまた楽しさであり、進化だけで一つの作品として楽しめるのではと考えました。 実際川又千秋も、当初は細胞生物を人間に進化させるシミュレーションだったと雑誌で発言しています*。 SLGだとディスク10枚ぐらいになりそうになり、とっつきにくいのでRPGにしたとの事ですが、 そのおかげでガイアと呪魔の対立も描けるようになり、ドラマ性がより増したのではないでしょうか。 権利的に複雑なのかもしれませんが、是非復刻してほしい一本です。

* SFマガジン = SF magazine 1990-09, 116



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