アドヴァンストシヴィライゼーション 文明の曙 リプレイ ターン14 〜 ゲーム終了



 ターン14。蛮族を引いてしまいました。




 ブーヘンから蛮族が進入し・・・




 ブーヘンが破壊されます。




 その後の蛮族はプトレメイス、ヌビアと暴れ回りようやく落ち着きました。




 ターン14。建築を購入しました。




 ターン15。 建築を使用すると、都市の建築に必要なトークンの半分を資金からまかなえます。 都市の候補地があるエリアでは、トークン3個・資金3で都市を建築できます。 都市の候補地がないエリアでは、トークン6個・資金6で都市を建築できます。




 音楽を購入しました。




 ターン16終了時の年表はこんな感じです。 各民族とも、前期鉄器時代の壁に行く手を塞がれています。




 ターン17。 神秘主義・原始宗教を飛び級して、悟性を購入しました。




 ターン18。 迷信を引いてしまいましたが、ターン17で購入した悟性が無効化してくれました。




 医学を購入しました。




 ターン19。 エジプト近辺はこんな感じです。 前のターンで蛮族が暴れましたが、都市が9個もあって元気です。




 伝染病を引いてしまいましたが、ターン18で購入した医学が被害を緩和してくれます。




 せっかくなので、近隣のライバル民族を疫病の二次被害者として指名します。




 ターン20。一神教を購入しました。




 一神教の購入により、後期鉄器時代に入りました。 1,600点を獲得すると、次のマスへ進めます。




 ターン21。 エジプトの周囲はこんな感じです。 海賊が暴れたため、いくつかの都市が海賊都市となっています。




 ターン21。 火山と飢饉を引いてしまいました。 これらの災害は赤字災害なので、他の民族に押しつける事が出来ません。




 まずレベルの低い火山から処理します。 隣の海賊都市を巻き込めたので、多少ラッキーでしょうか。




 今回は穀物を持っていなかったため、飢饉の被害をそのまま被ります。




 今回も、二次被害者として近隣の民族を指名します。




 前のターンで購入した一神教を使って、近所にあるバビロンの都市をエジプトの都市に置き換えます。




 ターン22。 採鉱を購入しました。




 ターン23。 奴隷の反乱を引いてしまいました。




 都市を縮小しなければなりません。 そのさい、前のターンに建築した都市から優先的に縮小します。 採鉱を持っているので、サポートできないトークンが5個増えます。 しかし、悟性も持っているため、サポートできるトークンが5個増えます。 悟性のおかげで、採鉱の副作用を打ち消すことが出来ました。




 ターン24。 採鉱を持っているので、宝石の価値を2枚分から3枚分へと引き上げることが出来ます。 これにより、法律を購入する事が出来ました。




 法律の購入により、年表を進めることが出来ました。




 ターン24。 民主主義を購入しました。




 ターン25。 哲学と農業を購入しました。




 あと1マスでゴールです。



 ターン25。 ゴールへたどり着きました。




 このゲームは最初にゴールへたどり着いただけでは勝利とは言えません。 しかし、多くの場合最初にゴールした人が最も多くのポイントを 持っている事でしょう。

まとめ:
今回のポイントは3つあったと思います。

1:洪水が発生しなかった
2:軍隊を購入した
3:内戦が発生しなかった

 「1:洪水が発生しなかった」について。 エジプト・バビロンは洪水によって致命的な損害を受けます。 そのため、洪水対策となる土木工学を早くから購入していました。 結果的に洪水は起こらなかったのですが、土木工学は都市の攻防戦で役に立ちました。

 「2:軍隊を購入した」について。 軍隊を購入すると行動順序が最後になるので、非常にラクチンです。 そんな軍隊を早めに購入する事が出来たので、今回のプレイは楽でした。

 「3:内戦が発生しなかった」について。 軍隊を持っている場合、最も恐ろしい災害は内戦となります。 ただ、今回は内戦が一度も発生しませんでした。

 これら3つの要素により、今回のプレイはエジプトが1人で突っ走る展開となりました。 しかし、ゲーム序盤に洪水が発生したり、内戦が続くと別の展開になっていたかもしれません。


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