バランスオブパワー チュートリアル

索引

始めに
とりあえずエンディングを見てみる
ゲームのセーブと再起動
チュートリアルシナリオ1:フェニキア人の帰還
チュートリアルシナリオ2:母を訪ねて30百万ドル
チュートリアルシナリオ3:コントラへの道
チュートリアルシナリオ4:スキピオ・アフリカヌスの苦悩
余録

始めに

 バランスオブパワーは難易度の高いゲームです。 何も考えずにプレイすると、三秒で世界が核の炎に包まれてしまいます。


三秒で核戦争

 このドキュメントは、このような事態を避けながらチュートリアルによってゲームに慣れる事を目的に書かれています。

とりあえずエンディングを見てみる

 難易度の高いゲームといいつつ、実は簡単にエンディングを見る事が出来ます。 初心者レベルでゲームを開始したら、Game->Next Turnを選択して下さい。


Game->Next Turn

これを8回繰り返すと、次のような画面が表示されます。


End of Game

 これがこのゲームのエンディング画面です。 世界は核戦争を始めることなく、無事に1997年を迎えました。 毎回のゲームでは、まずこの画面を出す事を目標にプレイします。 得点も表示されますが、遊び始めは得点を無視して下さい。 平和が最優先事項です。


まとめ:

平和が最優先。無理は禁物。

ゲームのセーブと再起動

 このゲームには便利な自動セーブがあります。 自動セーブを行うタイミングは、Next Turn(次のターンへ)を押した直後と、ターン開始時です。 つまり、米ソ両方の危機で核戦争を起こしても、直前の状態まで戻れるのです。 うっかり核戦争を起こしてしまった場合、再起動して直前まで戻りましょう。


核戦争が起こった場合、再起動して自動セーブをロード。

DOS BOX + Windows 3.0で実行している場合、次の手順で再起動します。


Program Manegerをダブルクリック。


Window->Main


File Managerをダブルクリック。


BOP1990をダブルクリック。


BOP.EXEをダブルクリック。

一度この手順を踏めば、二回目以降は必要ありません。 何度世界が滅んでも、簡単に「Load Game」を行えます。 またQuit Gameでもセーブファイルが生成されます。


まとめ:

核戦争を起こした場合、自動セーブをロード。

チュートリアルシナリオ1:フェニキア人の帰還

目的:レバノンの親ソ政府を革命で倒し、中東地域(イスラエル・レバノン・ヨルダン)をアメリカの勢力圏に入れる。
使用マップ:中東地域のみ
学習する政策:軍事援助、政府への派兵、反政府勢力への軍事援助、反政府勢力への派兵、革命

 レバノンは強力な親ソ国家であるシリアと隣接しています。 レバノンそのものはたいした親ソ政府ではないのですが、シリアによってソ連の影響圏に引きずり込まれています。 そこで練習がてらにレバノン政権を革命で倒し、親米政権を樹立させて中東に平和をもたらそう、というシナリオです。 このシナリオは練習ですので、得点やソ連が起こした中東以外での危機は全て無視して下さい。


左下の三つの国だけを使って練習

上記の開始直後画面を見ると、レバノンが赤く表示されています。 これはレバノンで革命が起こったという合図です。 革命により親ソ政府が誕生したようですね。 レバノンの国情報を表示してみましょう。 レバノンをダブルクリックして下さい。 ダブルクリックで国情報が表示されない場合は、 Briefing(ブリーフィングノート)->CloseUp(詳しい国家情報) を選択して下さい。


レバノンを選択->Briefing(ブリーフィングノート)->CloseUp(詳しい国家情報)

Relationship(親密度)を見ると、レバノンはアメリカに対してCool(冷淡)で、ソ連に対してCordial(好意的)です。 またGovt Philosophy(政府の思想)もSlight left(わずかに左)となっています。 ここに再度革命を起こし、親米政府を樹立します。 ESCを押してウインドウを閉じて下さい。

 次にCountries(世界情勢)->Spheres of Influence(勢力圏)を選択して下さい。


Countries(世界情勢)->Spheres of Influence(勢力圏)

レバノンの勢力圏はUSSR week(わずかにソ連より)です。 ここをUSA week(わずかにアメリカより)以上にする事がこのシナリオの目的です。

 まずソ連が中東地域に対してどのような行動を取っているのか見る事にします。 Events(出来事)->USSR Action(ソ連の行動)を選択して下さい。 中東地域以外の行動がたくさん表示されますが、このシナリオでは無視して下さい。 何度かNextボタンを押すと、レバノンに対する政策が現れます。


Events(出来事)->USSR Action(ソ連の行動)

ソ連はレバノンへ軍事顧問団(1,000人)を派遣したようです。 この件は見逃すわけにはいきません。 ただ、ここでソ連を止めに入って大丈夫なのでしょうか? ソ連をうっかり刺激すると、核戦争へまっしぐらです。 そんな時は、画面右のアドバイザリの意見を参考にしてみましょう。


アドバイザリの皆さん

アドバイザリは様々な意見を申し出ます。 アドバイザリのコメントと勝敗は、次の通りです。こちら。 またアドバイザリ下のSphere of Influenceも重要です。 これは勢力圏を意味します。こちら。 当該国が自国の勢力圏に入っていると、危機に勝ちやすくなります。

勢力圏はNeither(どちらでもない)ですが、アドバイザリのコメントを見ると勝てそうです。 Question(懸念とする)ボタンを押します。 すると、ソ連は次のように返信しました。


ソ連の返信

The Soviet Union sees no reason to alter Its current cource. (ソビエト連邦は、当件を変更する理由を認められない。) とのこと。
返信された外交メッセージから、ソ連が譲歩するか拒絶するか読み取ることが出来ます。こちら

 ウインドウ下にはChallenge(挑戦する)とBack Down(引き下がる)のボタンがあり、 その下にはPrestige at Risk(かかっている威信値)と USA Interest(アメリカの重要度)・USSR Interest(ソ連の重要度)が表示されています。 重要度のランク分けは次の通りです。こちら。 この件はBack Channel(秘密裏の会合)なので、Prestige at Risk(かかっている威信値)はゼロです。 また米ソ両方とも重要度がInsignificant(取るに足りない)といった程度です。

 外交メッセージに「sees no reason」と入っているので、最終的にソ連が譲歩する可能性が高いです。 またアドバイザリの意見も「たぶん勝てる」でソ連の重要度も「Insignificant(取るに足りない)」なので、 Challenge(挑戦する)を押します。

ソ連の返信は次の通りです。


ソ連の返信

The Soviet policy is rightfully not subject to warmongering interference. (ソビエトの政策は正当であり、挑発的干渉は許容できない。) とのこと。

メッセージに「is rightfully not subject」と入っているので、ソ連が譲歩する可能性はまだ高いです。 Diplomatic Crisis(外交危機)となりPrestige at Risk(かかっている威信値)も2となりましたが、 Threaten(脅す)を押します。

ソ連の返信は次の通りです。


ソ連の返信

Our government will rearrange its concerns to another area. (我々は他の重要地域にて活動する。) とのこと。

 これでこの危機は終了です。 ソ連がはわずかな威信値を失っただけで、レバノンから軍事顧問団を撤退させました。 ソ連の威信値減少が僅かだったので、アメリカの威信値もたいして増えません。 ただ、レバノンにおける危機に勝ちました。 わずかですが、レバノンでのアメリカの勢力が強くなったはずです。 OKを押して次の行動を見ます。

 何度かNextを押すと、最後までたどり着きました。


フォルダの最後

ESCを押してソ連の行動から抜けます。

 次はアメリカが行動します。 とはいえ、いきなりレバノンの反政府勢力に軍事援助や派兵を行うのは危険です。 弱いとは言えレバノンはソ連の勢力圏に入っているからです。 加えて、現時点でレバノンへ多額の軍事援助や兵員を送り込む事は物理的に不可能です。 レバノンを選択し、Make Policies(政策決定)->Aid to Insurgents(反政府勢力への援助)を選んで下さい。


レバノンを選択->Make Policies(政策決定)->Aid to Insurgents(反政府勢力への援助)

この通り、現時点ではレバノンの反政府勢力に対して最大20百万ドルの軍事援助しか送り込む事が出来ません。 軍事援助は武器弾薬といった現物で行われます。 少額の軍事援助ならば密輸で何とかなるかもしれませんが、戦車や重火器といった多額の軍事援助は陸路で搬送しなければなりません。 Nothing(なし)をチェックし、Enact(実施する)を押してウインドウを閉じます。

 次はMake Policies(政策決定)->Intervene for Rebels(反政府勢力への派兵)を選んで下さい。


Make Policies(政策決定)->Intervene for Rebels(反政府勢力への派兵)

派兵も同じです。 現時点ではレバノンに対して最大5,000人の兵員しか送り込む事が出来ません。 この兵員とは海兵隊であり、世界中のどこにでも展開できます。 しかし主力となる陸軍は陸路を移動して展開しなければならないため、アメリカ本土から直接レバノンへ派兵できません。 Nothing(なし)をチェックし、Enact(実施する)を押してウインドウを閉じます。

 レバノンへ多額の軍事援助と多数の兵員を陸路で搬送するため、隣国のイスラエルを足がかりとします。 イスラエルを選択し、Policies(政策決定)->Intervene for Government(政府への派兵)を選んで下さい。


イスラエルを選択->Policies(政策決定)->Intervene for Government(政府への派兵)

イスラエルはアメリカの強力な同盟国です。 ここへ派兵してもソ連は異議を唱えないことでしょう。 思い切って100,000 Troopsを選択し、Enact(実施する)を押して下さい。 これでイスラエルへ多数の兵員が派兵されます。 Game->Next Turn(次のターン)でターンを終了します。




 1990年になりました。イスラエルにちゃんと派兵できているか確認します。 イスラエルをダブルクリックして下さい。


イスラエルをダブルクリック

Intervene--govt(政府への派兵)が100,000となっています。 ちゃんと派兵できているようです。 ターンの始めなので、まずソ連の行動を確認します。 もしソ連が中東地域で何らかの行動をするようであれば、拒絶して下さい。 ただその危機がデフコンまでエスカレートしたのならば、すぐにBack Down(引き下がる)を押します。

 いよいよレバノンの反政府勢力へ軍事援助と派兵を実施する準備が整いました。 レバノンを選択し、Make Policies(政策決定)->Aid to Insurgents(反政府勢力への援助)を選んで下さい。


レバノンを選択->Make Policies(政策決定)->Aid to Insurgents(反政府勢力への援助)

 前回と違い、援助額が増加しています。 これはイスラエルに派兵した軍隊が武器弾薬を陸路で搬送してくれるためです。 $100 million(100百万ドル)を選択し、Enact(実施する)ボタンを押します。

 次に軍隊を送り込みます。Make Policies(政策決定)->Intervene for Rebels(反政府勢力への派兵)を選んで下さい。


Make Policies(政策決定)->Intervene for Rebels(反政府勢力への派兵)

 派兵できる規模も増えています。イスラエルを足がかりにして越境できるためです。 100,000 Troopsを選択し、Enact(実施する)ボタンを押します。 これでアメリカの行動も終わりです。Game->Next Turn(次のターン)でターンを終了します。

 ターン終了時に、ソ連がレバノン派兵について異議を申し立ててきました。


ソ連の異議

The government of the USSR deplores this outrage. (ソビエト政府はこの暴挙に関して遺憾に思う) とのこと。

 ソ連が異議を申し立てる時は、事の重大性に関係なく、最初に「遺憾に思う」と異議を唱えます。 従って、最初の回答からソ連の本意を知ることはできません。 外交メッセージからソ連の本意を知るには、二つ目以降のメッセージから判断します。こちら

 この異議に対する返信をしなければなりません。 アドバイザリの意見が「たぶん勝てる」かつ、ソ連の重要度も「Insignificant(無視できる)」なので、 Reject(拒絶する)を押します。


ソ連の異議

This action is only peripheral to the USSR's correlation of forces. (この行動はソ連の範疇外である。) とのこと。

ソ連が引き下がったので、レバノンへ派兵することが出来ました。

 1991年。レバノンで革命が起こり、赤色で表示されました。


レバノンにて革命

レバノンをダブルクリックして国情報を表示させます。


レバノンをダブルクリック

レバノンの親ソ政府が倒れ、親米政府が樹立されました。 アメリカとの関係もClose(緊密)となっています。 この後は特に何もせず、USSR Action(ソ連の行動)でレバノンへの行動を拒絶・次のターンを繰り返します。 レバノンで発生する危機に何度か勝った後、勢力圏をチェックしてみて下さい。 レバノンの勢力圏がUSA week(わずかにアメリカより)となっていると思います。 この状態をゲーム終了年までキープできれば、チュートリアル1は終了です。


レバノンの勢力圏をゲーム終了までUSA weekでキープできれば勝ち


まとめ:

反政府勢力へ援助・派兵をするには、まず隣国の政府へ派兵する必要がある。
危機は「勢力圏・重要度・アドバイザリの意見」を考慮して対応する。
当該国における危機に何度も勝つと、当該国は自国の勢力圏となる。

チュートリアルシナリオ2:母を訪ねて30百万ドル

目的:アルゼンチン・レバノンで革命を起こし、親米政府を守りきる。
使用マップ:南米・中東地域のみ
学習する政策:資源の再配布

 アルゼンチンは南米で唯一の親ソ政府であり、ソ連も強く肩入れをしています。 この親ソ政府を革命を使って倒し、ゲームの最後まで親米政府を守って下さい。 ただし、アルゼンチン・レバノンの両国を一度に倒すには兵が足りません。 まずレバノンを倒し、イスラエル・レバノンに展開している兵を南米へ振り分ける必要がでてきます。 また兵の撤収の代わりに軍事費を援助することにより、その国に対するアメリカの影響力を残すことが出来ます。


中東・南米からソ連の影響力を払拭せよ。

まとめ:

資金・兵員といった資源は有限である。
余った資源を回収し、必要な箇所へ集中的に投資する事。
軍隊が駐留していなくても、軍事援助を与えれば影響力を残すことができる。


チュートリアルシナリオ3:コントラへの道

目的:アルゼンチン・レバノンで革命を起こし、親米政府を守りきる。ニカラグア以外の中米国家をソ連の影響力から守る。
使用マップ:中米・南米・中東地域のみ
学習する政策:生かさず殺さず弱体化

 ニカラグアはアルゼンチン・レバノンのように簡単に倒すことが出来ません。 ニカラグアはソ連にとって最重要国の一つであり、まず妥協することがないからです。 ここで無理をすると、簡単に核戦争が始まってしまう事でしょう。 かといってニカラグアを野放しにすると、中米にソ連の影響力が広がります。 直接的な派兵がダメならば、周囲の国への軍事援助・派兵が有効です。 このシナリオではニカラグアのようにまず倒せない国家を、生かさず殺さず弱体化させる手段を学びます。


ニカラグアを生かさず殺さず弱体化せよ。

まとめ:

ソ連にとって地政学上重要な国家(シリア・ユーゴスラビア・イラン・キューバ・ベトナム・ニカラグア・リビアなど)は、 生かさず殺さず弱体化させる。
直接派兵しなくても、周囲の国への資金援助・派兵で封じ込めることができる。


チュートリアルシナリオ4:スキピオ・アフリカヌスの苦悩

目的:アフリカ二カ国をUSA Solidとする
使用マップ:アフリカのみ
学習する政策:ドミノ理論

 いよいよアフリカへ手を出します。 ここは毎日が革命パーティで、おまけにソ連の影響も強い大陸です。 うっかり触るとやけどしてしまう事でしょう。 そこで、ドミノ理論を使ってアメリカの友好国を増やします。


ドミノ倒しで友好国を作れ

 ドミノの起点はエジプトです。 エジプトを起点として、スーダン・中央アフリカ・ザイールとドミノを倒していきます。 最終目的地はタンザニアです。 ただしタンザニアは友好国なので、ここの政府に最大限の資金援助を行うことを最終目的とします。


矢印の順序でドミノを倒す

 ソ連の行動に対しては、 スーダン・中央アフリカ・ザイール・タンザニア・ナイジェリア・アルジェリア・チュニジア・ コートジボワール(ivory coast)・南アフリカに関する行動は全て拒絶して下さい。 それ以外の国に対する行動は、異議を唱えず完全に見捨てます。 またアメリカから上記以外の国へ、絶対にちょっかいを出さないで下さい。

 1ターン目は守りを固めます。 エジプト・南アフリカ・ナイジェリア・アルジェリアに最大限の資金援助と派兵を行って下さい。 最初のターンはこの守りの援助・派兵だけでターンを終了します。

 1990年になったら、再度エジプトへ最大限の資金援助と派兵を行います。 その後スーダンへ最大限の資金援助と派兵を行います。 先にエジプト(ドミノの起点)へ資金援助と派兵を行うと、スーダン(ドミノを倒す国)への資金援助と派兵が増えます。 必ずエジプトから資金援助と派兵を行って下さい。 ソ連の行動は、例の国々だけ拒絶し、それ以外は完全に見捨てます。

 1991年。 スーダン(ドミノの起点)へ資金援助と派兵を行った後、中央アフリカ(ドミノを倒す国)の 反政府勢力へ最大限の資金援助と派兵を行います。 ソ連の行動は、例の国々だけ拒絶し、それ以外は完全に見捨てます。

 1992年。 中央アフリカで革命が起これば、そこの政府へ最大限の資金援助と派兵を行います。 ソ連の行動は、例の国々だけ拒絶し、それ以外は完全に見捨てます。

 1992年。 中央アフリカ(ドミノの起点)へ資金援助と派兵を行った後、ザイール(ドミノを倒す国)の 反政府勢力へ最大限の資金援助と派兵を行います。 ソ連の行動は、例の国々だけ拒絶し、それ以外は完全に見捨てます。

 1993年。 タンザニアに最大限の資金援助と派兵を行います。

 以上の手順で、ドミノを倒すようにエジプト->スーダン->中央アフリカ->ザイール->タンザニアと友好国が増えていくはずです。 コツはドミノの関係国(スーダン・中央アフリカ・ザイール・タンザニア)と 守るべき友好国(ナイジェリア・アルジェリア・チュニジア・コートジボワール(ivory coast)・南アフリカ)以外は、 完全に無視する事です。 うっかり欲を出して他の国にちょっかいを出すと、追い込まれたソ連が核戦争覚悟で守るべき友好国に大軍を派遣します。 そうなると、もう手に負えません。

 もしナイジェリア・アルジェリアに大軍を派遣された場合、アドバイザリの意見を読んで、 拒否できそうなら拒否します。 拒否できない場合、無理せず好きにさせましょう。 ナイジェリア・アルジェリア共にしばらくは持ちこたえるので、その間に隣国のガーナ・モロッコへ最大限の資金援助と派兵を行います。 これがプレッシャーとなってソ連が撤退する・・・かもしれません。

 ジンバブエは非常に面白い国です。 ここもずっと見捨て続けて、一番最後の1996年だけ、南アフリカから大軍と資金を反政府勢力へ送ります。 ジンバブエはソ連の最重要国(Utmost)ですが、アメリカの勢力が強い場所です。 ソ連は何度か拒否しますが、最後の最後で折れる・・・かもしれません。 そうなると、数百ポイントが転がり込んできます。一発逆転を狙う時は試してみましょう。


ジンバブエで一発逆転

まとめ:

友好国を起点国とし、隣接する敵国で革命を起こす。
革命が起こった国は友好国となる。今度はそこを起点国とし、隣接する敵国で革命を起こす。
上記を繰り返し、ドミノ倒しのように友好国を増やしていく。


余録

重要度ランク表

重要度 ランク
Utmost 最重要
Vely high とても高い
High 高い
Considerable 考慮が必要
Moderate 要検討
Low 低い
Very low とても低い
Insignificant 取るに足りない


勢力圏一覧表

名称 勢力圏
Absolutely USA 絶対米国圏
Very Strongly USA 強力な米国圏
Fairly USA 米国圏
Moderately USA やや米国より
Slightly USA わずかに米国より
Neither どちらでもない
Slightly USSR わずかにソ連より
Moderately USSR ややソ連より
Fairly USSR ソ連圏
Very Strongly USSR 強力なソ連圏
Absolutely USSR 絶対ソ連圏


アドバイザリコメント表

コメント 勝敗
Nuke 'em!
Don't be afraid.
Stick it to 'em!
This one is ours.
I think we can win this.
They will back down.
Jump all over them.
I think we should go for it.
They really goofed this time.
勝てる
We can go either way here.
Stand firm of this.
We've got them cold.
They're out of line here.
Don't let them get away with this.
Perhaps we should give it a whirl.
This is a very closed judgment call.
たぶん勝てる
This is not worth fighting over.
They've got a lock on this one.
Not this time.
This is a touch risky.
We've got no case here.
I don't think we can win this.
This one is theirs.
たぶん負ける
They won't back them.
This is a fight I'd rather avoid.
We can't win this.
Back down.
They will ream us on this one!
負ける


外交メッセージと本意表(ソ連の行動)

メッセージ 本意
* sees no reason *
例:The Soviet Union sees no reason to alter Its current cource.
訳:ソ連は当件を変更する理由を認められない。
譲歩する
* is rightfully not subject *
例:The Soviet policy is rightfully not subject to warmongering interference.
訳:ソ連の政策は正当であり、アメリカの干渉は許容できない。
譲歩する
* has considered and rejects the empty *
例:The Soviet goverment has considered and rejects the empty threats.
訳:ソ連は熟考した上で、空虚な脅迫を拒絶する。
不定
上記三つ以外の全て 拒否

外交メッセージに「sees no reason」「is rightfully not subject」と入っていれば、ソ連は譲歩します。 「has considered and rejects the empty」は不定で、どのような結果になるのかわかりません。 したがって、デフコン時に押すのは危険です。 上記以外のメッセージの場合、ソ連は全て拒否します。


外交メッセージと本意表(アメリカの行動)

メッセージ 本意
* deplores *
例:The Soviet Union deplores this policy.
訳:ソ連はこの政策に失望した。
譲歩する
* strong measures *
例:Such behavior forces the USSR to resort to strong measures.
訳:貴国の行動に対して、ソ連は力で答えるであろう。
不定
上記二つつ以外の全て 拒否

アメリカの行動に対するソ連の最初の回答は全て同じです。 上記表は二つ目以降の回答に対して照らし合わせて下さい。



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