尊王、公儀、佐幕のいずれかの国体思想で日本を統一し、明治維新を起こす事が目的。 開国、攘夷という国外思想もあるが、こちらは統一しなくても良い。 また、国体思想を統一せず、江戸城を攻撃して武力倒幕する事も可能である。
このゲームは主人公の国体思想に合致した明治維新を起こす事が目的である。 国体思想には尊王、公儀、佐幕の三つがある。 尊王は天皇を盟主とした日本統一であり、会津藩を武力征伐し、他の雄藩の藩論を尊王で一致させ、将軍に面会するとエンディング。 公儀は天皇と徳川幕府を共存させた統一であり、雄藩の藩論を公儀で一致させ、天皇と将軍に面会するとエンディング。 佐幕は徳川幕府を盟主とした日本統一であり、長州藩を武力征伐し、他の雄藩の藩論を佐幕で一致させ、天皇に面会するとエンディング。
国外思想も重要ではあるものの、無理に一致させなくても良い。 国体思想に加え、開国、攘夷という二つの国外思想もある。 開国とは外国に国を開いて交易する事であり、攘夷とは外国に国を開かずに鎖国する事である。 国体思想を説得する前に、まず国外思想を一致させないと、相手が斬りつけてくる場合がある。 しかしながら、一度国体思想を一致させれば、相手が別の国外思想に転んでも構わない。
国体思想と国外思想の関係は、好みの年齢層と好みのコスプレの関係と似ている。 国体思想の尊王、公儀、佐幕を、女子高生、女子大生、人妻とする。 国外思想の開国、攘夷を、セーラー服、和服とする。 自分の好みの年齢層が女子高生で好みのコスプレがセーラー服の場合、まず相手にセーラー服の良さを説得した後、女子高生の良さを説得しなければならない。 「セーラー服っていいよね。」が先で「セーラー服が似合うのはやっぱ女子高生だよね。」と続けるのである。 人妻と和服が好きな相手にいきなり女子高生の良さを説いても、怒って斬りつけられてしまう。 しかしながら、相手が女子高生好きに転んだ場合、再度和服好きに戻っても問題ない。 というのも、女子高生の方が重要であり、女子高生が和服を着ていても、それはそれで構わないのである。
江戸城を攻撃し、武力倒幕してもエンディングである。 このエンディングが一番簡単だ。 というのも、このゲームの軍隊は残り一人からの粘りが凄まじく、相手が旗本八万騎であっても、時間をかければ倒せてしまう。 (これを「一人無双」と呼ぶ) 具体的には、印旛(いんば)藩のようなゴミみたいな小藩で江戸城に突撃し、2発攻撃を当て、 (ゲーム時間で)10分経過すればEnterキーを押して逃げる。 これにより、相手は90人前後のダメージを受け、自分も同程度のダメージを受ける。 ただし、自軍の人数が1人だけの場合、人数は減らず、受けたダメージも直後に全回復する。 これを繰り返せば、江戸城の兵員数が9,999人であっても少しずつ削る事ができる。 時間がもったいのであれば、戦闘に参加する小藩を増やせば良い。
AntiMicroのような連射設定が可能なソフトを使用し、EnterとESCをゲームパッドで連射する事。 Enterは説得時に使用する。Enterを連射できれば、気迫ゲージが簡単に貯まる。 ESCは大量の部隊の行動をキャンセルする時に使う。 部隊は指示→部隊→待機で行動をキャンセル(ミュート)できる。 ただ、指示を出す暇がない場合もあり、そういった時にESCを連射できれば便利である。
体力、魅力、武力の順でポイントを配布する事。 体力はヒットポイント、移動力、説得時の耐久力を兼ねる最重要能力であり、必ず200必要。 魅力は上げる機会が少なく、武力は上げる場所が少ない。
体力は必ず最大値の200に設定する事。というのも、体力はヒットポイント、移動力、説得時の耐久力を兼ねているからである。 体力はヒットポイントとしての要素を持っており、ゼロになるとゲームオーバーになる。 移動後や説得後は体力が極端に減っており、その状態で「お命頂戴」などと斬りかかられてやられるのがよくあるパターンである。 体力は移動力としての要素も持っており、体力が少ないと移動に支障をきたし、イライラする。 説得は体力勝負である。というのも、体力がゼロになると一方的に説得されるからである。 逆に言えば、数人で一斉に説得して相手の体力をゼロに落とすと、簡単に洗脳(説得)する事が可能である。
魅力は上げる機会が少なく、武力は上げる場所が少ない。 魅力は確実に向上させるための施設が存在せず、上げるには危険を犯すか偶然に頼るしかない。 例えば、自分で戦闘をしたり食事時に「釣りは取っておけ」と出ると魅力が上がるが、危険であったり偶然であったりする。 ただ、意識してあげる機会が少ないだけで、ゲームを進めると勝手に上がっている。 武力は海軍所、兵学校、砲学校で向上させる事ができるが、これらの施設は田舎には存在せず、江戸や京都に行かなければならない。 武力はゲームを進めても勝手に上がらないが、江戸や京都で留学すれば好きなだけ上げる事が可能である。
ヘクス画面でローカル移動を行う。 2画面以上離れた場所に移動する場合は、スクエア画面に切り替えた方が手間が少ない。 ヘクス画面が人であふれたり、城にいる要人を知りたい場合、情報→ヘクスコマンドを使用する事。 ヘクスコマンドにより、同一ヘクスにスタックしている要人を表示したり、建物にいる要人を表示できる。 ヘクス画面では小山をなるべく避ける事。小山では山崩れが発生し、60人近い同志を一度に失う時がある。
スクエア画面でグローバル移動を行う。 移動は基本的にこの画面を使用する。 というのも、ちょっとした川や小山は乗り越えてグイグイ進む事ができるからである。 要人は海は乗り越えられず、港を使用する必要がある。 部隊は海を乗り越える事ができるが、海岸線のスクエアでヘクスに戻ると、海の上に部隊が配置されて身動きが取れなくなる。 こうなった場合、一旦スクエアに戻り、再度移動すると良い。
説得はこのゲームの中核をなすモードである。 説得する事によって仲間を増やし、幕末の志士を自由に操るという、キャラクターゲームの醍醐味を味わう事ができる。 説得には国体思想、国外思想、信頼、同志獲得の4つが存在する。 国体思想、国外思想、信頼を使って要人を洗脳して仲間とする。 同志獲得の説得により同志数を増やし、シューティングゲームのバリアのごとく、要人の身代わりとして犠牲にする事ができる。
説得には、国体思想、国外思想、信頼、同志獲得の4つが存在する。 国体思想とは尊王、公儀、佐幕の三つであり、日本の統一方針を意味する。 国外思想とは開国、攘夷の二つであり、日本の外交政策を意味する。 信頼とは相手の信頼を得る事であり、いわゆる洗脳やマインドコントロールを意味する。 同志とは要人の身代わりとなってダメージを受けてくれる存在であり、グラディウスで言う所のフォースフィールドみたいなものである。
国外思想、国体思想、信頼の順に説得し、相手を洗脳するとその要人を味方にする事ができる。 説得する場合、国外思想の説得が最優先である。 というのも、国外思想が異なるまま国体思想を説得すると、相手が怒って斬りかかってくるからである。 斬られないためにも、相手の国外思想を70以上まで上げると安全。 あるいは、仲間で取り囲んで一斉に説得し、相手の体力をゼロにすると怒らなくなる。 国体思想は相手の思想が転んだタイミングで一度説得をやめる。 続いて信頼で説得し、自分への信頼が80以上にすると洗脳完了である。 洗脳が完了するとその要人を操作できるようになり、藩主なら部隊を操作し、藩政も操作できる。
洗脳完了後は、さらにキツく思想教育を施す事が肝心である。 というのも、他の思想の要人から説得され、洗脳が解ける場合もあるからである。 洗脳した相手が藩主の場合、洗脳が解けると、部隊のコントロールもまとめて失われるのでツライ。 そうならないためにも、洗脳完了後にさらに思想教育を続ける事。 国体思想を90以上に上げておけば、2〜3回説得されても転ばない。 洗脳した相手は素直に説得に応じるため、この段階の国体思想説得は簡単である。 また、キャラクター要人(自機)が忙しい場合、他のユーザー要人に思想教育させても良い。
同志説得で同志を獲得しておくと、身代わりとして犠牲にできたり、説得で有利になったりする。 同志とはバリアみたいな存在である。というのも、要人に代わって戦闘をしてくれるからである。 同志を何人失っても要人は傷一つ負わないが、「たまには自分で戦いなされ」と無理やり引っ張り出される事もある。 また、説得時の「威嚇」に影響する。ただし、重臣や家老昇格時に同志が201人を超えると、バグで「威嚇」できなくなる。 その場合は適当な要人に斬りかかって同志を減らす事。 同志が少ない状態とは、シューティングゲームで言うこところのバリアゼロの状態であり、極めて危険である。 「山崩れ」で同志60人を一度に失う事もあり、キャラクター要人の同志数は常に200人をキープしたい。
同志を得るには、そこらを歩いている、町人、武士、志士と同じヘクスに入り、説得コマンドを使用する。 狙い目は町人である。 というのも、町人は斬りかかる事がなく、無視はされても攻撃される可能性はないからである。 それでいて、一度同志になるとスペックは武士と変わらない。 武士と志士はなるべく避けたい。 というのも、説得に応じる連中と、斬りかかってくる連中の区別がつかないからである。 説得して体力が減った状態で、無視していた武士が突然斬りかかってきたり、逆に説得に来たりするパターンがよくある。 これを防ぐには、同志が欲しくなくても、怪しい武士がいればユーザー要人に説得に行かせる。
説得は相手の説得方法に合わせて次のキーを押す事。
相手の説得 | 押下キー | 自分の説得 |
Z.賄賂 | 5 | 本音 |
X.脅迫 | 4 | 威圧 |
C.理論 | 2 | 脅迫 |
A.威圧 | 5 | 本音 |
S.本音 | 3 | 理論 |
相手の「威圧」には「賄賂」ではなく「本音」を使う。 というのも、賄賂を使うと相手に投げ銭をしてしまい、カネが減ってしまうからである。 本音はベストではないものの、ベターとして相手の威圧にそこそこ対抗できる。 賄賂を使用しなければカネも減らず、それどころか、相手からの投げ銭でどんどんカネが貯まっていく。 カネが余れば投げ銭をしても良いが、使い分ける方が面倒くさい。
戦闘には個人戦闘と集団戦闘の2種類があり、どちらにも共通する戦法を使用する事。 個人戦闘とは要人による小規模戦闘であり、基本的に同志に戦わせる。 集団戦闘とは部隊による大規模戦闘であり、こちらの兵員数が1人でも「一人無双」で数千人の敵と戦える。 どちらであっても、戦闘中は基本的に動かず、相手のタイミングに合わせて「5」キーを押して中段付きをするだけである。
相手の動きが早い場合すぐに逃走し、相手の動きが遅ければ「5」キーを押して攻撃する事。
戦闘が始まればまず相手の動きをよく見る事。相手の動きには、早い動きと遅い動きの2つのパターンがある。
速い動きの場合、人間の反応速度では対処できないので、10分たったらEnterを押してすぐに逃走する事。
ノーダメージで逃げるには最低2回は攻撃を当てなければならないが、そこは気合いでがんばる。
遅い動きの場合、相手が近づいてきたタイミングで「5」キー(近距離攻撃、隙小)を押して攻撃する。
「2」キー(遠距離攻撃、隙大)、「8」キー(中距離攻撃、隙中)もあるが、いまいち使いづらい。
慣れれば、動きが早い敵は「5」、動きが遅い敵は「2」と使い分けても良いが、なかなか難しい。
個人戦闘は得られるものがほとんどなく、なるべく避ける。 自分から個人戦闘を仕掛けるメリットはほとんど無く、例え相手を倒しても、一字違いのよく似た要人が復活するだけである。 あえて個人戦闘を仕掛けるタイミングとは、ストーカーのごとく追いかけて説得しに来る要人に対して、やむを得ず斬る時だけだ。 相手から個人戦闘を仕掛けられた場合のみ、やむを得ず同志をけしかけて対処する。 「たまには自分で戦いなされ」と無理やり引っ張り出されたり、説得で相手を怒らせるた場合、やむを得ず自分自身で対処する。 また逃げられる場合もあるので、10分経過したらEnterキーを押す。 個人戦闘は自分の身の安全を第一に考え、消極的にシブシブ戦う事。
相手より人数が多い場合自動戦闘で戦い、相手より人数が少ない場合「一人無双」で徐々に削っていく。 自分の部隊の人数が相手よりも多い場合、自動戦闘で片付ける。自分の部隊の人数が相手よりも少ない場合、手動戦闘を選択する。 戦闘が始まったら2回だけ攻撃し、10分経過時にEnterキーを押してすぐに逃走する。 これにより両者90人前後のダメージを受けるが、自分の部隊が1人の場合人数が減らず、ダメージも戦闘後すぐに回復する。 この状態で毎ターン少しずつ削るセコイ戦法が「一人無双」である。 この粘りを続けると、1人の兵隊で9,999人の部隊を撃破する事も可能である。 1部隊でのダメージは90人前後と小さいが、10部隊で削れば毎ターン900人のダメージを与える事ができる。 「一人無双」は欲張ると失敗する。「まだいける」と思っても10分経過すればすぐに逃げる事。
戦闘では第一部隊だけを攻撃し、第二部隊と郷士隊は無視する事。 第二部隊は第一部隊を全滅させた後に自分の持ち駒となるため、自分からわざわざ攻撃しない事。 このゲームにはZOCがないため、放置しても何の邪魔にもならない。 郷士隊は第一部隊を全滅させても持ち駒にならず、かといって全滅させても何の得にもならないので放置。 第二部隊と郷士隊から攻撃された場合、2回だけ攻撃を当てて10分経過後にEnterですぐに逃げる事。 第二部隊と郷士隊との戦闘は兵員の無駄な損失としか表現できず、避けに徹するように。
内政は「輸送」だけ使用し、「施し」「開墾」「治水」は一切やらない。 輸送とはカネを他の藩に移動するコマンドである。 他藩を占領した場合、このコマンドを使用して全てのカネを自藩に移動させる事。 また、本藩、支藩(占領した藩)を問わず、「施し」「開墾」「治水」は一切やらない。 というのも、このゲームは基本的に短期決戦のゲームであり、長期的な利益よりも目の前の利益の方が重要だからである。 こうして支藩から巻き上げたカネと、本藩のいかなる民生にも使用しないカネは、後述する「雇兵」にのみ使用する。
人事は自分やユーザー要人を昇格させる時に使用する。 侍の身分には藩士、重臣、家老、藩主の4つが存在し、下の身分の要人が上の身分の要人を説得しようとすると、「忙しいでござる」などと 逃げられる事がある。 それを避けるために、自分やユーザー要人はなるべく速く昇格させておく。 昇格は一ヶ月に一度しかできないため、藩士が最高位の家老に昇格するには最低二ヶ月間を必要とする。 また、昇格すると同志が200人の制限を超えて増える時がある。 これはバグっている状態であり、200人を超えた状態で説得モードに入ると、「脅迫」コマンドが使えなくなって急に黙り込む。 200人を超えた場合、そこらを歩いている適当な要人に斬りかかり、何人か減らして200人まで戻す事。
軍務で使用するコマンドは「雇兵」「移動」「訓練」の3つである。 「雇兵」コマンドには自藩が持っているカネを全てつぎ込む事。人数が全てであり、鉄砲は買わなくてもよい。 占領した支藩で雇兵をする必要はない。支藩の第二部隊は全滅した時に無料で復活する150人〜500人の兵員で十分であり、「一人無双」で戦う。 「移動」は自藩内にいる第一部隊と第二部隊の兵員移動に使用する。 雄藩の場合、第一部隊は2,000人程度で十分であり、残りは第二部隊に移動させておく。 繰り返すが、移動は第一部隊と第二部隊が両方自藩にいる時にしか使用できない。それゆえ、移動は計画的に使用する事。 「訓練」は主に部隊の人数を確認する時に使用する。訓練すれば練度が上がるが、部隊が増えて面倒になった場合、訓練はしなくても良い。
松前1 |
蝦夷1 城(幕府)、村 函館→青森 |
蝦夷2 |
||||
松前2 城(松前)、村 松前→敦賀 |
||||||
陸奥1 今別→松前 |
陸奥2 |
陸奥3 |
陸奥4 |
|||
陸奥5 |
陸奥6 |
陸奥7 |
||||
陸奥8 |
陸奥9 城(津軽) 弘前→新潟 |
陸奥10 青森→新潟 村 |
陸奥11 |
|||
羽後1 能代→新潟 |
羽後2 |
陸奥12 鉱山 |
陸奥13 |
陸奥14 |
||
羽後3 |
羽後4 |
羽後5 |
陸奥15 |
陸中1 |
陸中2 |
|
羽後6 城(久保田) |
羽後7 鉱山 |
陸中3 城(盛岡) |
陸中4 |
陸中5 野田→銚子 |
||
羽後8 |
羽後9 |
陸中6 |
陸中7 村 |
陸中8 |
陸中9 村 |
|
羽後10 村 |
羽後11 |
羽後12 |
陸中10 |
陸中11 |
陸中12 |
陸中13 釜石→能代 |
陸中14 |
陸中15 |
陸中16 |
庄内1 城(庄内) |
庄内2 |
陸前1 |
|||||
庄内3 |
米沢1 |
陸前2 |
陸前3 |
陸前4 |
陸前5 |
||
米沢2 |
米沢3 城(米沢) |
陸前6 |
陸前7 城(仙台) 港:塩釜→松前 駕:塩釜→新潟 |
陸前8 |
|||
岩代1 村 |
相馬1 |
相馬2 城(中村) |
|||||
会津1 |
会津2 |
岩代2 |
岩代3 城(二本松) |
磐城1 |
|||
会津3 |
会津4 城(会津)、村 会津→新潟 |
岩代4 |
棚倉1 |
磐城2 |
|||
会津5 |
下野1 |
下野2 城(宇都宮) 村 |
棚倉2 城(棚倉) |
磐城3 城(平) |
|||
下野3 村 |
下野4 |
上野1 |
上野2 |
||||||
上野3 村 |
上野4 城(前橋) |
常陸1 |
常陸2 |
||||
武蔵野1 |
武蔵野2 城(忍) |
下総1 城(関宿) |
下総2 |
常陸3 村 |
常陸4 城(水戸) 村 |
||
甲斐1 城(幕府) |
甲斐2 |
武蔵野3 |
武蔵1 |
印旛1 |
常陸5 |
常陸6 |
|
駿河1 |
甲斐3 |
相模1 城(小田原) 村 |
相模2 |
武蔵2 町(江戸) 町(横浜) 江戸→大阪 江戸→釜石 |
印旛2 |
印旛3 城(佐倉) 村 |
印旛4 銚子→野田 |
駿河2 |
駿河3 |
相模3 |
相模4 |
三浦1 城(幕府)、村 浦賀→塩釜 |
上総1 城(幕府) |
上総2 |
|
駿河4 城(幕府) 村 |
伊豆1 |
伊豆2 城(幕府)、村 下田→土佐 |
安房1 城(幕府) |
上総3 |
佐渡1 城(幕府)、村 鉱山 |
新発田1 |
|||||||||
佐渡2 小木→柏崎 |
長岡1 |
新発田2 港:新潟→鹿児島 駕:新潟→福井 村 |
新発田3 城(新発田) |
|||||||
能登1 輪島→能代 |
能登2 |
能登3 |
高田1 柏崎→小木 |
長岡2 |
新発田4 |
新発田5 |
||||
能登4 |
能登5 城(幕府) |
高田2 城(高田) |
高田3 |
長岡3 城(長岡) 村 |
||||||
加賀1 |
加賀2 城(加賀) 村 |
越中1 |
越中2 城(富山) 村 |
越中3 |
高田4 |
高田5 |
長岡4 |
|||
越前1 |
加賀3 |
加賀4 |
飛騨1 |
越中4 |
信濃1 |
信濃2 城(松代) 村 |
||||
越前2 城(福井) 福井→京都 |
越前3 |
飛騨2 |
飛騨3 城(幕府) 村 |
飛騨4 鉱山 |
木曽1 城(松本) |
信濃3 村 |
||||
敦賀1 城(鯖江) 鯖江→長崎 |
美濃1 |
美濃2 |
飛騨5 |
木曽2 |
木曽3 |
信濃4 |
||||
美濃3 城(大垣) |
美濃4 村 |
美濃5 |
木曽4 |
木曽5 |
||||||
木曽6 |
但馬1 鉱山 |
丹後1 城(宮津)、村 宮津→輪島 |
丹後2 |
|||||||
但馬2 城(幕府)、村 |
丹波1 |
若狭1 城(小浜) |
若狭2 |
||||||
播磨1 城(竜野) |
播磨2 |
丹波2 城(篠山) |
丹波3 |
近江1 |
近江2 城(彦根) |
||||
姫路1 城(姫路) |
姫路2 明石→洲本 |
摂津1 町(大阪) 大阪→下関 |
山城1 町(京都) 京都→名古屋 |
近江3 村 |
桑名1 |
桑名2 城(桑名) |
尾張1 城(尾張)、村 名古屋→京都 |
三河1 城(吉田) |
|
淡路1 城(幕府)、村 洲本→明石 |
淡路2 |
河内1 城(幕府) |
淀1 城(淀) |
伊賀1 城(幕府) |
伊勢1 城(津)、村 |
三河2 |
三河3 |
遠江1 |
|
和泉1 城(幕府) |
河内2 堺→江戸 |
大和1 城(郡山) 村 |
大和2 |
伊勢2 |
伊勢3 |
三河4 |
遠江2 城(幕府) |
遠江3 村 |
|
紀伊1 城(紀州) |
紀伊2 |
大和3 村 |
紀伊3 村 |
伊勢4 |
|||||
紀伊4 |
紀伊5 |
紀伊6 |
出雲1 出雲→小倉 |
出雲2 城(松江) |
|||||||||
対馬1 |
石見1 鉱山 |
出雲3 |
伯耆1 城(幕府) 村 |
伯耆2 |
因幡1 |
因幡2 城(鳥取) |
||||
対馬2 城(対馬)、村 厳原→唐津 |
防長1 町(萩) |
石見2 |
石見3 城(浜田) |
石見4 |
備後1 |
伯耆3 |
美作1 |
美作2 城(津山) |
因幡3 |
|
防長2 町(下関) 港:下関→小倉 駕:下関→広島 |
防長3 |
防長4 |
防長5 |
安芸1 |
安芸2 |
備後2 |
備中1 城(備松山) |
美作3 |
美作4 |
|
防長6 |
防長7 |
防長8 |
安芸3 城(芸州)、村 広島→京都 |
安芸4 |
備後3 城(福山) |
備中2 |
備中3 |
備前1 城(岡山)、村 岡山→宇和島 |
||
防長9 |
伊予1 城(伊松山) 村 |
伊予2 |
讃岐1 讃岐→横浜 |
讃岐2 城(高松) |
讃岐3 |
|||||
宇和島1 |
宇和島2 |
伊予3 |
伊予4 |
伊予5 |
阿波1 |
阿波2 |
阿波3 城(徳島) 村 |
|||
宇和島3 |
宇和島4 |
土佐1 |
土佐2 町(高知) 土佐→長崎 |
土佐3 |
土佐4 |
阿波4 |
阿波5 |
|||
宇和島5 城(宇和島)、村 宇和島→岡山 |
土佐5 |
土佐6 |
土佐7 |
|||||||
土佐8 |
筑前1 |
筑前2 城(福岡) 村 |
筑前3 |
豊前1 城(小倉) 小倉→下関 |
||||
唐津1 |
唐津2 城(唐津)、村 唐津→厳原 |
筑後1 城(久留米) |
筑前4 |
豊前2 |
豊前3 |
||
肥前1 |
肥前2 |
佐賀1 城(佐賀) 村 |
筑後2 村 |
豊後1 城(岡) |
豊後2 |
豊後3 |
|
肥前3 町(長崎) 港:長崎→堺 駕:長崎→広島 |
佐賀2 |
佐賀3 |
肥後1 |
肥後2 |
豊後4 |
豊後5 |
豊後6 |
佐賀4 |
肥後3 城(熊本) |
肥後4 |
日向1 |
豊後7 |
豊後8 |
||
肥後5 |
肥後6 村 |
肥後7 |
日向2 |
日向3 城(延岡) |
日向4 |
||
薩摩1 町(鹿児島) 港:鹿児島→宮津 駕:鹿児島→広島 |
薩摩2 |
日向5 |
日向6 |
日向7 |
|||
薩摩3 |
薩摩4 |
薩摩5 |
薩摩6 |
日向8 村 |
|||
薩摩7 |
薩摩8 |
薩摩9 |
日向9 |
||||
薩摩10 |
江戸1 儒、剣、藩 |
江戸2 兵、国 |
江戸3 剣 |
江戸4 儒、剣 |
江戸5 兵、国 |
江戸6 医 |
江戸7 砲、儒、医 |
江戸8 砲、国 |
江戸9 蘭、剣 |
江戸10 将軍、城 |
江戸11 国、剣 |
江戸12 蘭×2 |
江戸13 蘭 |
江戸14 |
江戸15 |
江戸16 |
横浜1 |
横浜2 医 |
横浜3 |
横浜4 医 |
大阪1 城 |
大阪2 医 |
大阪2 |
大阪4 医 |
大阪5 蘭、剣 |
大阪6 剣 |
大阪7 医 |
大阪8 剣 |
大阪9 医 |
京都1 国、医 |
京都2 |
京都3 儒、医 |
京都4 |
京都5 国 |
京都6 城、医 |
京都7 天皇、儒 |
京都8 医、新 |
京都9 |
京都10 蘭 |
京都11 |
京都12 |
京都13 医 |
京都14 儒、医 |
京都15 兵、医 |
京都16 儒 |
萩1 城、剣 |
萩2 |
萩3 藩 |
萩4 剣 |
下関1 剣 |
下関2 医 |
高知1 城、剣、藩 |
高知2 蘭 |
長崎1 城、海、医 |
長崎2 |
長崎3 剣 |
長崎4 蘭 |
長崎5 |
長崎6 国、医、剣 |
鹿児島1 城、剣 |
鹿児島2 医、剣 |
鹿児島3 医、藩 |
鹿児島4 |
区分 | 地方 | 国 | 読み | 都道府県 | 藩 | 藩主 | 読み | レベル | 第1兵数 | 第2兵数 |
東北1 | 蝦夷 | えぞ | 北海道 | 幕府支 | 823 | 640 | ||||
東北1 | 松前 | まつまえ | 北海道 | 松前 | 松前崇広 | まつまえ たかひろ | 7 | 1,740 | 1,360 | |
東北1 | 陸奥 | むつ | 青森 | 津軽 | 津軽順承 | つがる ゆきつぐ | 5 | 900 | 773 | |
東北1 | 羽後 | うご | 秋田 | 久保田 | 佐竹義暁 | さたけ よしたか | 14 | 2,990 | 2,240 | |
東北1 | 陸中 | りくちゅう | 岩手 | 盛岡 | 南部利剛 | なんぶ としひさ | 18 | 2,536 | 2,008 | |
東北2 | 庄内 | しょうない | 山形 | 庄内 | 酒井忠発 | さかい ただあき | 18 | 2,995 | 2,220 | |
東北2 | 米沢 | よねざわ | 山形 | 米沢 | 上杉斉憲 | うえすぎ なりのり | 11 | 1,300 | 1,054 | |
雄藩 | 東北2 | 陸前 | りくぜん | 宮城 | 仙台 | 伊達慶邦 | だて よしくに | 28 | 6,401 | 5,292 |
東北2 | 相馬 | そうま | 福島 | 中村 | 相馬充胤 | そうま みちたね | 5 | 723 | 603 | |
東北2 | 岩代 | いわしろ | 福島 | 二本松 | 丹羽長富 | にわ ながとみ | 8 | 1.027 | 800 | |
雄藩 | 東北2 | 会津 | あいづ | 福島 | 会津 | 松平容保 | まつだいら かたもり | 26 | 8,021 | 6,771 |
東北2 | 下野 | しもつけ | 栃木 | 宇都宮 | 戸田忠明 | とだ ただあき | 5 | 600 | 538 | |
東北2 | 棚倉 | たなくら | 福島 | 棚倉 | 松平康爵 | まつだいら やすたか | 5 | 650 | 520 | |
東北2 | 磐城 | いわき | 福島 | 平 | 安藤信正 | あんどう のぶまさ | 14 | 1,273 | 960 | |
関東 | 上野 | こうずけ | 群馬 | 前橋 | 松平直侯 | まつだいら なおよし | 7 | 1,186 | 903 | |
関東 | 武蔵野 | むさしの | 埼玉 | 忍 | 松平忠国 | まつだいら ただくに | 7 | 1,334 | 1,040 | |
関東 | 下総 | しもうさ | 千葉 | 関宿 | 久世広周 | くぜ ひろちか | 11 | 1,764 | 1,352 | |
雄藩 | 関東 | 常陸 | ひたち | 茨城 | 水戸 | 徳川慶篤 | とくがわ よしあつ | 31 | 3,840 | 3,090 |
関東 | 甲斐 | かい | 山梨 | 幕府支 | 1,481 | 1,120 | ||||
関東 | 相模 | さがみ | 神奈川 | 小田原 | 大久保忠愨 | おおくぼ ただなお | 7 | 1,563 | 1,233 | |
関東 | 武蔵 | むさし | 東京 | 幕府本 | 徳川家茂 | とくがわ いえもち | 39 | 9,600 | 7,958 | |
関東 | 印旛 | いんば | 千葉 | 佐倉 | 堀田正睦 | ほった まさよし | 11 | 750 | 634 | |
関東 | 三浦 | みうら | 神奈川 | 幕府支 | 2,835 | 2,035 | ||||
関東 | 上総 | かずさ | 千葉 | 幕府支 | 1,356 | 1,050 | ||||
関東 | 駿河 | するが | 静岡 | 幕府支 | 1,926 | 1,440 | ||||
関東 | 伊豆 | いず | 静岡 | 幕府支 | 650 | 520 | ||||
関東 | 安房 | あわ | 千葉 | 幕府支 | 726 | 566 | ||||
信越 | 佐渡 | さど | 新潟 | 幕府支 | 500 | 424 | ||||
信越 | 新発田 | しばた | 新潟 | 新発田 | 溝口直溥 | みぞぐち なおひろ | 5 | 1,400 | 1,207 | |
信越 | 能登 | のと | 石川 | 幕府支 | 600 | 480 | ||||
信越 | 高田 | たかだ | 新潟 | 高田 | 榊原政恒 | さかきばら まさつね | 7 | 738 | 574 | |
雄藩 | 信越 | 長岡 | ながおか | 新潟 | 長岡 | 牧野忠恭 | まきの ただゆき | 32 | 7,360 | 5,964 |
信越 | 加賀 | かが | 石川 | 加賀 | 前田斉泰 | まえだ なりやす | 12 | 2,748 | 2,218 | |
信越 | 越中 | えっちゅう | 富山 | 富山 | 松平利由 | ? | 7 | 1,100 | 880 | |
信越 | 信濃 | しなの | 長野 | 松代 | 真田幸教 | さなだ ゆきのり | 7 | 1,311 | 1,111 | |
雄藩 | 信越 | 越前 | えちぜん | 福井 | 福井 | 松平慶永 | まつだいら よしなが | 28 | 6,000 | 4,972 |
信越 | 飛騨 | ひだ | 岐阜 | 幕府支 | 944 | 756 | ||||
信越 | 木曽 | きそ | 長野 | 松本 | 戸田光則 | とだ みつひさ | 5 | 1,343 | 1,063 | |
信越 | 敦賀 | つるが | 福井 | 鯖江 | 間部詮勝 | まなべ あきかつ | 7 | 844 | 664 | |
信越 | 美濃 | みの | 岐阜 | 大垣 | 戸田氏正 | とだ うじまさ | 5 | 600 | 510 | |
近畿 | 丹後 | たんご | 京都 | 宮津 | 本荘宗秀 | ほんじょう むねひで | 5 | 700 | 603 | |
近畿 | 但馬 | たじま | 兵庫 | 幕府支 | 750 | 600 | ||||
近畿 | 若狭 | わかさ | 福井 | 小浜 | 酒井忠義 | さかい ただあき | 5 | 1,109 | 752 | |
近畿 | 播磨 | はりま | 兵庫 | 竜野 | 脇坂安宅 | わきさか やすおり | 5 | 733 | 582 | |
近畿 | 丹波 | たんば | 兵庫 | 篠山 | 青山忠良 | あおやま ただなが | 5 | 1,000 | 844 | |
雄藩 | 近畿 | 近江 | おうみ | 滋賀 | 彦根 | 井伊直弼 | いい なおすけ | 26 | 2,300 | 2,054 |
近畿 | 姫路 | ひめじ | 兵庫 | 姫路 | 酒井忠顕 | さかい ただてる | 7 | 1,314 | 1,074 | |
近畿 | 摂津 | せっつ | 大阪 | 幕府支 | 3,200 | 2,560 | ||||
近畿 | 山城 | やましろ | 京都 | 幕府支 | 8,850 | 7,244 | ||||
雄藩 | 近畿 | 桑名 | くわな | 三重 | 桑名 | 松平春猷 | まつだいら さだみち? | 28 | 3,200 | 2,804 |
雄藩 | 近畿 | 尾張 | おわり | 愛知 | 尾張 | 徳川義勝 | とくがわ よしかつ | 31 | 3,945 | 2,880 |
近畿 | 三河 | みかわ | 愛知 | 吉田 | 大河内信古 | おおこうち のぶひさ | 5 | 523 | 458 | |
近畿 | 淡路 | あわじ | 兵庫 | 幕府支 | 793 | 600 | ||||
近畿 | 河内 | かわち | 大阪 | 幕府支 | 1,585 | 1,200 | ||||
近畿 | 淀 | よど | 京都 | 淀 | 稲葉正邦 | いなば まさくに | 17 | 1,465 | 1,120 | |
近畿 | 伊賀 | いが | 三重 | 幕府支 | 925 | 755 | ||||
近畿 | 伊勢 | いせ | 三重 | 津 | 藤堂高猷 | とうどう たかゆき | 7 | 1,000 | 800 | |
近畿 | 和泉 | いずみ | 大阪 | 幕府支 | 844 | 640 | ||||
近畿 | 大和 | やまと | 奈良 | 郡山 | 柳沢保徳 | やなぎさわ やすのぶ? | 5 | 950 | 866 | |
近畿 | 遠江 | とおとうみ | 静岡 | 幕府支 | 774 | 600 | ||||
近畿 | 紀伊 | きい | 和歌山 | 紀州 | 徳川茂承 | とくがわ もちつぐ | 18 | 2,500 | 2,074 | |
中四国 | 出雲 | いずも | 島根 | 松江 | 松平定安 | まつだいら さだやす | 5 | 917 | 680 | |
中四国 | 伯耆 | ほうき | 鳥取 | 幕府支 | 1,000 | 883 | ||||
中四国 | 因幡 | いなば | 鳥取 | 鳥取 | 池田慶徳 | いけだ よしのり | 14 | 1,842 | 1,440 | |
中四国 | 対馬 | つしま | 長崎 | 対馬 | 宗義和 | そう よしより | 7 | 996 | 743 | |
雄藩 | 中四国 | 防長 | ぼうちょう | 山口 | 長州 | 毛利敬親 | もうり たかちか | 31 | 7,500 | 6,290 |
中四国 | 石見 | いわみ | 島根 | 浜田 | 松平武聡 | まつだいら たけあきら | 7 | 2,069 | 1,594 | |
中四国 | 美作 | みまさか | 岡山 | 津山 | 松平慶倫 | まつだいら よしとも | 5 | 655 | 545 | |
中四国 | 備中 | びっちゅう | 岡山 | 備松山 | 板倉勝静 | いたくら かつきよ | 18 | 2,500 | 2,000 | |
雄藩 | 中四国 | 安芸 | あき | 広島 | 芸州 | 浅野斎粛 | あさの なりたか | 28 | 3,944 | 3,120 |
中四国 | 備後 | びんご | 広島 | 福山 | 阿部正方 | あべ まさかた | 11 | 2,000 | 1,600 | |
中四国 | 備前 | びぜん | 岡山 | 岡山 | 池田慶政 | いけだ よしまさ | 11 | 900 | 720 | |
中四国 | 伊予 | いよ | 愛媛 | 伊松山 | 久松勝善 | ひさまつ かつよし | 11 | 1,638 | 1,235 | |
中四国 | 讃岐 | さぬき | 香川 | 高松 | 松平頼胤 | まつだいら よりたね | 5 | 734 | 690 | |
中四国 | 阿波 | あわ | 徳島 | 徳島 | 蜂須賀斉祐 | はちすか なりひろ? | 11 | 1,274 | 974 | |
雄藩 | 中四国 | 土佐 | とさ | 高知 | 土佐 | 山内容堂 | やまのうち ようどう | 32 | 7,044 | 5,576 |
中四国 | 宇和島 | うわじま | 愛媛 | 宇和島 | 伊達宗城 | だて むねなり | 16 | 2,284 | 1,928 | |
九州 | 筑前 | ちくぜん | 福岡 | 福岡 | 黒田長溥 | くろだ ながひろ | 18 | 2,968 | 2,398 | |
九州 | 豊前 | ぶぜん | 福岡 | 小倉 | 小笠原忠徴 | おがさわら ただあきら | 5 | 1,400 | 1,256 | |
九州 | 唐津 | からつ | 佐賀 | 唐津 | 小笠原長国 | おがさわら ながくに | 16 | 1,344 | 1,202 | |
九州 | 筑後 | ちくご | 福岡 | 久留米 | 有馬慶頼 | ありま よしより | 7 | 1,000 | 920 | |
雄藩 | 九州 | 佐賀 | さが | 佐賀 | 佐賀 | 鍋島閑叟 | なべしま かんそう | 28 | 3,448 | 2,400 |
九州 | 豊後 | ぶんご | 大分 | 岡 | 中川久昭 | なかがわ ひさあき | 7 | 773 | 664 | |
九州 | 肥前 | ひぜん | 長崎 | 幕府支 | 5,790 | 4,480 | ||||
九州 | 肥後 | ひご | 熊本 | 熊本 | 細川斉護 | ほそかわ なりもり | 16 | 1,500 | 1,253 | |
九州 | 日向 | ひゅうが | 宮崎 | 延岡 | 内藤政義 | ないとう まさよし | 5 | 846 | 693 | |
雄藩 | 九州 | 薩摩 | さつま | 鹿児島 | 薩摩 | 島津忠義 | しまづ ただよし | 31 | 8,000 | 6,743 |
出発 | 到着 | ||||||||
地方 | 国 | 都道府県 | 場所 | 区分 | 地方 | 国 | 都道府県 | 場所 | |
東北1 | 蝦夷 | 北海道 | 函館 | 港 | → | 東北1 | 陸奥 | 青森 | 青森 |
東北1 | 松前 | 北海道 | 松前 | 港 | → | 信越 | 敦賀 | 福井 | 敦賀 |
東北1 | 陸奥 | 青森 | 今別 | 港 | → | 東北1 | 松前 | 北海道 | 松前 |
東北1 | 陸奥 | 青森 | 弘前 | 駕籠 | → | 信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 |
東北1 | 陸奥 | 青森 | 青森 | 港 | → | 信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 |
東北1 | 羽後 | 秋田 | 能代 | 港 | → | 信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 |
東北1 | 陸中 | 岩手 | 野田 | 港 | → | 関東 | 印旛 | 千葉 | 銚子 |
東北1 | 陸中 | 岩手 | 釜石 | 港 | → | 東北1 | 羽後 | 秋田 | 能代 |
東北2 | 陸前 | 宮城 | 塩釜 | 港 | → | 東北1 | 松前 | 北海道 | 松前 |
東北2 | 陸前 | 宮城 | 塩釜 | 駕籠 | → | 信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 |
東北2 | 会津 | 福島 | 会津 | 駕籠 | → | 信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 |
関東 | 武蔵 | 東京 | 江戸 | 港 | → | 近畿 | 摂津 | 大阪 | 大阪 |
関東 | 武蔵 | 東京 | 江戸 | 港 | → | 東北1 | 陸中 | 岩手 | 釜石 |
関東 | 印旛 | 千葉 | 銚子 | 港 | → | 東北1 | 陸中 | 岩手 | 野田 |
関東 | 三浦 | 神奈川 | 浦賀 | 港 | → | 東北2 | 陸前 | 宮城 | 塩釜 |
関東 | 伊豆 | 静岡 | 下田 | 港 | → | 中四国 | 土佐 | 高知 | 土佐 |
信越 | 佐渡 | 新潟 | 小木 | 港 | → | 信越 | 高田 | 新潟 | 柏崎 |
信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 | 港 | → | 九州 | 薩摩 | 鹿児島 | 鹿児島 |
信越 | 新発田 | 新潟 | 新潟 | 駕籠 | → | 信越 | 越前 | 福井 | 福井 |
信越 | 能登 | 石川 | 輪島 | 港 | → | 東北1 | 羽後 | 秋田 | 能代 |
信越 | 高田 | 新潟 | 柏崎 | 港 | → | 信越 | 佐渡 | 新潟 | 小木 |
信越 | 越前 | 福井 | 福井 | 駕籠 | → | 近畿 | 山城 | 京都 | 京都 |
信越 | 敦賀 | 福井 | 敦賀 | 港 | → | 九州 | 肥前 | 長崎 | 長崎 |
近畿 | 丹後 | 京都 | 宮津 | 港 | → | 信越 | 能登 | 石川 | 輪島 |
近畿 | 姫路 | 兵庫 | 明石 | 港 | → | 近畿 | 淡路 | 兵庫 | 洲本 |
近畿 | 摂津 | 大阪 | 大阪 | 港 | → | 中四国 | 防長 | 山口 | 下関 |
近畿 | 山城 | 京都 | 京都 | 駕籠 | → | 近畿 | 尾張 | 愛知 | 名古屋 |
近畿 | 尾張 | 愛知 | 名古屋 | 駕籠 | → | 近畿 | 山城 | 京都 | 京都 |
近畿 | 淡路 | 兵庫 | 洲本 | 港 | → | 近畿 | 姫路 | 兵庫 | 明石 |
近畿 | 河内 | 大阪 | 堺 | 港 | → | 関東 | 武蔵 | 東京 | 江戸 |
中四国 | 出雲 | 島根 | 出雲 | 港 | → | 九州 | 豊前 | 福岡 | 小倉 |
中四国 | 対馬 | 長崎 | 厳原 | 港 | → | 九州 | 唐津 | 佐賀 | 唐津 |
中四国 | 防長 | 山口 | 下関 | 港 | → | 九州 | 豊前 | 福岡 | 小倉 |
中四国 | 防長 | 山口 | 下関 | 駕籠 | → | 中四国 | 安芸 | 広島 | 広島 |
中四国 | 安芸 | 広島 | 広島 | 駕籠 | → | 近畿 | 山城 | 京都 | 京都 |
中四国 | 備前 | 岡山 | 岡山 | 港 | → | 中四国 | 宇和島 | 愛媛 | 宇和島 |
中四国 | 讃岐 | 香川 | 讃岐 | 港 | → | 関東 | 武蔵 | 神奈川 | 横浜 |
中四国 | 土佐 | 高知 | 土佐 | 港 | → | 九州 | 肥前 | 長崎 | 長崎 |
中四国 | 宇和島 | 愛媛 | 宇和島 | 港 | → | 中四国 | 備前 | 岡山 | 岡山 |
九州 | 豊前 | 福岡 | 小倉 | 港 | → | 中四国 | 防長 | 山口 | 下関 |
九州 | 唐津 | 佐賀 | 唐津 | 港 | → | 中四国 | 対馬 | 長崎 | 厳原 |
九州 | 肥前 | 長崎 | 長崎 | 港 | → | 近畿 | 河内 | 大阪 | 堺 |
九州 | 肥前 | 長崎 | 長崎 | 駕籠 | → | 中四国 | 安芸 | 広島 | 広島 |
九州 | 薩摩 | 鹿児島 | 鹿児島 | 港 | → | 近畿 | 丹後 | 京都 | 宮津 |
九州 | 薩摩 | 鹿児島 | 鹿児島 | 駕籠 | → | 中四国 | 安芸 | 広島 | 広島 |
維新の嵐は名作だと思います。 というのも、ゲームデザインのセンス、キャラクターゲームとしての楽しさ、適度な戦闘という要素が揃っているからです。 当時の時代背景を抽象化したゲームデザインのセンスが秀逸です。 幕末の思想を尊王、佐幕、公儀と分けるまでは考えついても、そのベースとして開国と攘夷を融合させたデザインにはセンスを感じます。 またキャラクターゲームとして、ちょっと歴史に興味がある人が知っている人物はほぼ全員登場しており、そういった人達を操る楽しさがあります。 適度な戦闘により、このゲームは大衆にも受け入れられる存在となっています。 クリス・クロフォードのようなさらに上を行くデザイナーならば、戦闘要素は省いてしまったのではないでしょうか。 戦闘がなければゲームの完成度は上がりますが、大衆にはアピールできず、販売数は落ちた事でしょう。 維新の嵐に似たゲームは依然としてどこにも存在せず、高いオリジナリティが光る名作と言えます。