ピンボールの基本
こんな箱状のゲーム機がピンボールです。
お金を入れる
筐体前面にコインシューターが二箇所あるので、そこにお金を入れます。
どちらに入れても構いません。
NWT京都店ではSimpsons、Sopranos、World Poker Tour共に1プレイ100円です。
Sopranos、World Poker Tourのみ200円で3プレイ遊べます。
スタートボタンを押す
筐体前面左にある赤いボタンがスタートボタンです。
一人で遊ぶ場合は一回だけ押します。
二人で遊ぶ場合は二回続けて押します。
二人で遊ぶ場合は一球落ちる毎に交代してください。
プランジャーでボールを打ち出す
筐体前面右にあるバネを使ってボールを打ち出します。
この時力いっぱい打ち出してはいけません。
スキルショットと呼ばれるボーナスがあるので、力加減をして獲得して下さい。
ボールが3回落ちるまで遊ぶ！
殆どのピンボールはボールが3回落ちるとゲームオーバーです。
ゲームオーバーになるまでに、できるだけ点数を稼いでください。
ピンボールは点数を競うゲームです。
自分でたたき出したハイスコアはケータイのカメラで撮影して残しておきましょう。
またピンボールは体全体を使って台を上下左右に揺らしたりずらしたりしながら
プレイしましょう。
直立不動の姿勢でプレイしても、あっという間にゲームオーバーになってしまいます。
NWT京都店では「筐体を揺すったりしないで下さい」とのナレーションが流れています。
なのに、筐体を揺すって大丈夫か？と、思うかもしれません。
この疑問に対しては「お店が許容する範囲内なら揺すってもOK」というのが回答です。
具体的にはSopranos、World Poker Tourは揺する行為がかなり許容されており、Simpsonsは
揺する行為が非常に制限されています。
一度これらの筐体を大きく揺すってみて下さい。
Dangerと表示されればNG、何も表示がなければOKです。
このように、ピンボールはある程度揺らすことを前提に設計されています。
是非揺らしましょう！
以下プレイ中に出てくる重要なキーワードについて説明します。
Extra ball
いわゆる1upです。
Replay
ある得点に達すると、1クレジット追加されます。
この得点を出せるようになれば、立派なピンボーラーです！
ぱんっ！、かんっ！といった大きな音が出ます。
NWT京都店のリプレイ設定は低く、初心者にやさしいお店となっています。
Danger
台を強く揺らしすぎるとこの警告が出ます。
Tilt
Dangerの警告を無視して何度も台を強く揺らし続けるとTiltとなり、
ボールを一個失います。
とはいえ、指をくわえてボールが落ちるのを見守るぐらいならば、
Tilt覚悟で台を揺らしてみましょう。
右足を使って台をズルッと数センチ移動させると効果的です。
NWT京都店ではSimpsonsのTiltスイッチがかなり厳しく、上級者向けです。
Sopranos、World Poker TourのTiltスイッチは甘く、初心者でも遊び易くなっています。
この2台でTiltになることは、まずないでしょう。
イニシャルエントリー
ハイスコアのベスト5を更新すると、イニシャルを刻むことが出来ます。
フリッパーで英字を移動し、スタートボタンで入力してください。
ただしハイスコアは電源を切ってもずっと残りますので、ベスト5を更新するのは
大変困難です。
NWT京都店ではSimpsonsのハイスコアが初期状態のままとなっています。
これは、NWT京都店のSimpsonsがいかに難しいかという証拠です。
match
ゲームオーバーになってもすぐに立ち去らないで下さい！
matchと呼ばれるクジが始まります。
左上に表示される二桁の数字と、表示される数字がいっしょならば、1クレジット増えます。
またゲーム中リプレイを獲得していることもあります。
スタートボタンが点滅していればまだ遊べますので、スタートボタンを押してゲームを
始めてください。
写真撮影
ゲームオーバーになった直後の得点は画面に表示されます。
立ち去る前にその得点を写真撮影しておきましょう。
次にプレイする時、その得点を越えることを目標にしてプレイしましょう。
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