アイドリング!!! 感想ページ
#1275 「Let's 80'sエアロビクス~踊りきったらダンシング・ヒーロー~」
初回放送日:2015/08/03
出演:森洋介、岡部剛
メンバー:
酒井瞳、朝日奈央、
尾島知佳、
高橋胡桃、
関谷真由
今回の見所
関谷さんの魅力を再発見した点が見所でした。
アイドルには静のパフォーマンスと動のパフォーマンスがあり、動のパフォーマンスが得意な関谷さんの魅力を再発見できました。
エアロビ企画という事で、水着とはまた違う、出演者のレオタード姿が眩しかったです。
80年代風企画ということでもあり、テロップも80年代風で懐かしさがありました。
・関谷さんの魅力を再発見
・レオタード姿が眩しかった
・80年代風テロップが懐かしかった
1.関谷さんの魅力を再発見
動のパフォーマンスが必要なダンス企画に参加する事によって、関谷さんの魅力が引き出されていました。
アイドルのパフォーマンスには、静のパフォーマンスと動のパフォーマンスの二種類が存在します。
静のパフォーマンスとはグラビアや生写真といった、静止状態でのアイドルパフォーマンスです。
動のパフォーマンスとは歌やダンスといった、運動状態でのアイドルパフォーマンスです。
関谷さんは後者の動のパフォーマンスを得意としており、エアロビで美しい動きを見せ、その魅力を発揮しました。
2.レオタード姿が眩しかった
メンバーのレオタード姿がセクシーでした。
今回はエアロビ企画という事で、出演者は全員レオタード姿で登場しました。
レオタードと水着は基本的に同じ種類の運動着であり、布の面積が狭くて薄い、セクシーな衣装です。
水着でイーソーしりとりを実施する事がないのと同様に、レオタードで通常の企画を実施する事はありません。
しかし今回はエアロビ企画という正当な理由が存在しました。
これによりメンバーがセクシーなレオタードを堂々と着て、眩しい姿を見せてくれました。
3.80年代風テロップが懐かしかった
なんとも懐かしい80年代風テロップが登場し、あのようなフォントが存在するのか興味を持ちました。
テレビ画面に挿入される文字の数々は、現代ではコンピュータによって描かれています。
しかしそのようなコンピュータがほとんど存在しなかった80年代は、手描きで文字が描かれていました。
手描きで描かれた文字は描いた人の個性が出ており、独特の味がありました。
今回80年代風企画という事で手描き風の文字が描かれていましたが、あのようなフォントが販売されているのか興味深いです。

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