おはスタ感想ページ

2011/11/30(水)

出演:山寺宏一、テッケン、タイコウ、マスターホリカワ、オダッチ先生、藤川ひな、望月ひなた
おはガール:えりか
スポンサー:メガハウス、ショウワノート、BANDAI、タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
ハム太郎CM回数:0
ドラゼミCM回数:0
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 今日のえりかは二つ結びが似合っていましたね。 なんだ、やっぱりえりかはかわいいじゃないですか。 昨日ちょっとぽっちゃりしたように見えたのは、単に顔がむくんでいただけなのかもしれません。 一安心です。

 入学式用のお洋服の紹介。 「パンツインスカートで通学にも使える!」とのことで、マネキンのスカートを大胆にめくりあげるオダッチ先生。 大人の「おはスタ」視聴者にはパンツインスカートなんかまるで関係ないので、大喜びです。

女性:見えても安心<−パンツインスカート−>変態:見えるとうれしい

女性にも変態にも安心・うれしいパンツインスカート。素晴らしい発明ですね。


 素人相手にインチキ録画勝負で勝ち、どや顔するマスターホリカワ。 これってYouTubeに公式アップされている「マスターホリカワの挑戦」なる動画と何が違うのでしょうか?


マスターホリカワの挑戦

録画を放送してしまえば、ライブの価値はまるでありません。 それどころか「別にテレビを見なくてもYouTubeを見れば十分」となってしまいます。 最近テレビ全体の視聴率が下がっているそうですが、このような「インチキで視聴者を騙すテレビ業界の体質」が テレビの視聴率を下げているのではないでしょうか。 仮にマスターホリカワが録画でなく生でチャレンジを成功させれば、その映像はYouTubeにはない価値を持つはずです。 11/28の「おはスタ」では宣伝すべきおもちゃの価値を見いだせませんでしたが、 テレビ業界は自分自身の価値すら見いだせていないようです。

 11/25の池上彰も含めて、「おはスタ」は次のようなことを我々に教えてくれたのではないでしょうか。
「テレビを消して、本を読んで知識を付ける」
「テレビを消して、YouTubeにアクセスして面白い映像を見る」



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