おはスタ感想ページ
2013/01/17(木)
出演:山寺宏一、べっちゃま、いわーい、友シール・モモティ
おはガール:ひなこ
スポンサー:BANDAI、タカラトミー、ヤマザキパン、レゴ シティ、SEGA-SAMMY GROUP
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なぞなぞのコーナー。
オウを110回言う動物は?という問題が出題されました。
正解は百獣の王、ということでライオンだったのですが、「オウオウオウ?竹内力?」という山寺の一言でスタジオがウケまくっていました。
![](http://www.bestgear.jp/archive/culture/movie/img/200810/img_actor.jpg)
オウオウオウ
テレビの前の視聴者もウケていたのですが、唯一べっちゃまだけが「小学生に竹内力さんがわかるのか?」と突っ込んでいました。
たしかに、小学生で竹内力さんを知っている人は少ないでしょう。
しかしそれはそれで良いのではないでしょうか。
このように大人の世界の話に少しずつ触れていくことが、大人になることだと思います。
まっとうな子供向け番組(アンパンマンやしまじろうなど)では、こういった大人の世界の話やエロは一切行いません。
まっとうな子供向け番組は、大人の世界の話やエロを毒だと考えて排除しているのではないでしょうか。
だから大人がまっとうな子供向け番組を見ても面白くないのです。
一方藤子不二雄のマンガや「おはスタ」は遠慮無く大人の世界の話やエロを注入してきます。
これらの番組は大人の世界の話やエロを毒だとは考えていないのでしょう。
恐らく、それらは大人になるために必要な要素だと考えているのではないでしょうか。
だから大人が藤子不二雄のマンガや「おはスタ」を見ても面白いのです。
![](http://akihito-kage.img.jugem.jp/20091231_1529668.jpg)
大人の世界の話やエロは、大人になるために必要な要素
この毒こそ「おはスタ」が他の子供向け番組と一線を画している理由であり、大人をも引き付ける魅力なのではないかと思います。
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