おはスタ感想ページ

2013/07/02(火)

出演:山寺宏一、小春、たいし、Hemenway
おはガール:なつみ
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 ベストヒットOHAのコーナー。 今日はデュエルマスターズのOPを歌うHemenwayというバンドがスタジオ生ライブを行いました。 ライブ後に小春が感想を述べたのですが、その感想は次のようなものでした。

「何度でも間違っていいという歌詞に涙が出そう」

 涙が出そう、ということは「何度でも間違っていい」という歌詞に共感しているという意味です。 これにより、小春がなんらかの間違いを犯し、後悔していると受け取ることができます。 小春の後悔とは何なのでしょうか? 芸能界に入ったことでしょうか?それともモデルに転向したことでしょうか? 恐らく、両者とも小春は後悔していないでしょう。 小春の後悔とは、2013/01/19に放送されたMBSラジオでの 「モーニング娘。はモデルになるための踏み台だった」という発言ではないでしょうか。


「モーニング娘。はモデルになるための踏み台だった」

 この踏み台発言は、小春を応援していた多くの人達を失望させました。 小春を応援していた人達は、小春をモデルにさせたくて応援していたわけではないからです。 小春も二十歳をすぎ、そろそろ言って良いことと悪いことの区別がつき始めたのではないでしょうか。 それゆえ、この踏み台発言を後悔している・・・ような気がします。

 小春が何を後悔しているのか、真相は本人に聞かないと判りません。 ただ小春が成長して大人になり、失望させた人達の気持ちを知ることができるようになった・・・のであれば、 今日の「おはスタ」は大変意義深いものであったと思います。



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