おはスタ感想ページ

2014/01/10(金)

出演:山寺宏一、よしのすけ、椎名ぴかりん、祭田ダイスケ
おはガール:ゆうな
スポンサー:バンダイナムコゲームス、集英社、タカラトミー、BANDAI、ヤマザキパン、任天堂
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 椎名ぴかりん登場。 これといった挨拶もなく、まるでいつも出演しているレギュラーかのように、椎名ぴかりんがしれっと登場しました。 他の出演者達も特別変わったそぶりを見せません。 椎名ぴかりんは、まるで何度も行っているレギュラーコーナーかのように、 「ぴかりんのマジカルファッション」という新コーナーを開始させました。

 本当に当たり前のような顔をして登場した椎名ぴかりんですが、「おはスタ」によるとティーン認知度100%とか。 10代男女なら誰もが知っているとのことなので、あのようにしれっと登場したのかもしれませんね。 椎名ぴかりんはWikipediaにも掲載されており、19才のギャルモデルだそうです。 もしかすると、小春卒業の伏線なのでしょうか? 若さもかわいさも持っているので、今後の活躍に期待です。

 ハナタカのコーナー。 「知っておきたい世の中ランキングを発表するコーナー」 と、当コーナーをしれっと紹介。 椎名ぴかりんはこの「しれっ」が通用しましたが、今回は通用しません。 このコーナーはいわば「今日は何の日」を紹介するコーナーだったはずです。 それを突然ランキング形式のスタイルに変更し、かつ、あたかも以前からずっとそうであったかのようにコーナーを進行しました。

 この「唐突さ」と「あたかも以前からそうだった」感は、「おはスタ」独自の物です。 ただし、今日のように「唐突に、以前から存在した事にする」パターンは、「おはスタ」では珍しいパターンです。 「おはスタ」の場合「唐突に、以前から存在しなかった事にする」パターンの方が圧倒的に多いです。 例えば未来少年ヤマモトやダブルユーは「唐突に、以前から存在しなかった事にする」の代表格です。 前者は未成年者に対する性犯罪、後者は喫煙で芸能界から消えたことはわかっています。 しかし「おはスタ」しか見ていない子供にとっては、なぜこの両者が唐突に以前から存在しなかった事になったのか、 理解できなかったことでしょう。

 今回の「唐突に、以前から存在した事にする」出来事は、未来少年ヤマモトやダブルユーのような不自然さがありました。 ただ「唐突に、以前から存在しなかった事にする」よりは、マシなのかもしれませんね。



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