おはスタ感想ページ
2014/01/16(木)
出演:山寺宏一、べっちゃま、いわーい、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト、ゴールド高原
おはガール:ゆうな
スポンサー:GungHo、タカラトミー、ヤマザキパン、ブシロード、BANDAI、ショウワノート、任天堂
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「ひなこ姫を起こせ」のコーナー。
今日の芸人はダジャレ+ノリという誰にでもわかるネタを披露し、おはガールに大ウケでした。
一番ウケていたのはゆうなでしたが、ひなこ姫も気に入っていたらしく、拍手した上感想まで喋りました。
今日のひなこ姫はどう見ても起きています。
ということは、このコーナーについての発想を転換した方がよいのかもしれません。
つまり、ひなこ姫は寝ているのではなく、ずっと起きているという発想です。
ひなこ姫は最初から最後までずっと起きており、ネタが終了したタイミングで突然眠ると考えた方が自然なような気がします。
コーナー名は「ひなこ姫を起こせ」ですが、正確には「ひなこ姫を寝かせるな」なのです。
このことから、ひなこ姫に掛けられた呪いを解く方法が見えてくると思います。
ひなこ姫の呪いを解く方法とは、ひなこ姫を寝かせない方法です。
芸人をひなこ姫の側に待機させておき、ひなこ姫が寝そうになったタイミングで別の芸人がネタを披露すれば、ひなこ姫は起き続けます。
眠らず起き続けていれば、起こす必要はないのです。
芸人が不足すれば、コメディ映画やお笑い番組を見せるという手段でも良いのでしょう。
起きているものの、朝から晩までテレビにかじりついているひなこ姫が、幸福なのかどうかはわかりません。
これは「生きているとは何か?」という、生命倫理すら問われる問題だと思います。
パズドラのコーナー。
パズドラはパズルゲーム部分はオリジナルなのですが、モンスターを仲間にして対戦する・そのモンスターが進化する、といったコンセプト等、
いくつもの要素がポケモンと類似していると思います
パズドラでよく聞く「ドラゴンテイマー」(Dragon tamer:竜を手なずける人)という言葉も、
ポケモンの「ポケモンマスター」(Pokemon master:ポケモンの支配者)と同じ意味であり、言葉そのものもよく似ていると思います。
このように類似点の多いパズドラとポケモンなのですが、当人もそれに気づいているようです。
べっちゃまが「ドラゴンテイマー」を誤って「ドラゴンマスター」と発言してしまった時、
「テイマーですよ」
と、山寺が間髪入れずにフォローしました。
山寺はスポンサーが「おはスタ」を支えているという事実を完全に理解しています。
それゆえ、スポンサーにとって微妙な問題についてもよく理解し、フォローすることができます。
山寺のこのスポンサーに対する気遣いこそが、山寺を長くMCの座にとどめている理由なのかもしれませんね。
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