おはスタ感想ページ

2014/03/11(火)

出演:山寺宏一、小春、地図記号の人、おはサンド推進委員 織笠さん
おはガール:なつみ
スポンサー:任天堂、タカラトミー、LEGOムービー、BANDAI、ショウワノート
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 まだ肌寒い3月ですが、今日の小春は、ワンピを着て番組に登場しました。 ワンピですので、ノースリーブで太ももが見えています。 また、なぜかサングラスも小物として使用していました。 番組中で山寺も指摘していましたが、この衣装はすでに夏物の衣装であり、季節をかなり先取りした衣装であったと思います。

 なぜ小春は夏物のようなワンピを選んだのでしょうか? これには三つの可能性があると思います。 その可能性とは、以下のとおりです。
「小娘との違いを見せようとした」
「モデルとして先行しようとした」
「何も考えていない」

 「小娘との違いを見せようとした」について。 歳を重ねるに連れて、小春はかわいさを急激に失ってきています。 このかわいさの減少には、絶対的な減少と、相対的な減少の二種類が存在します。

 絶対的なかわいさの減少とは、単に小春が歳を取り、かわいさが減少したことを意味します。 アニメのきらりちゃんのかわいさは永遠ですが、人間のかわいさは永遠ではないのです。 相対的なかわいさの減少とは、おはガールと比較される事による、かわいさの減少を意味します。 ここ数年のおはガールは、とてもかわいかったと思います。 特におはガールちゅちゅちゅは、歴代最高のかわいさを誇っています。 そんなおはガールと比較すると、小春のかわいさはどうしても見劣りしてしまいます。

 小春自身も、おはガールと比較されることによる自身のかわいさの減少に気づいたのかもしれません。 そこで、小春は小娘どもとの違いを見せようとしたのではないでしょうか? 小春はかわいさは失いましたが、その代わり、大人の体は手に入れました。 卒業を前にしておはガールの胸やおしりも大きくなりましたが、大人の女にはまだかないません。 そんな大人の体をアピールすることにより、小娘どもとの違いを見せようとしたのかもしれません。 今日の小春は、半袖ミニスカのおはガールよりも肌を露出していました。 この露出には、そのような考えがあったような気がします。

 「モデルとして先行しようとした」について。 小春はモデルとしての誇りを持っています。 その誇りの強さは、自身のアイドルとしての経歴を否定するほど強いものです。 世間は春物衣服が真っ盛りですが、モデルはさらに先行しなければならない・・・と考えたのでしょうか。 先行し過ぎて、夏物のワンピとサングラスを選んでしまいました。

 「何も考えていない」について。 小春は本当に何も考えていません。 2013/09/24の「蘇る小春伝説」では、先輩や周囲の人間に対して何も考えていない事を証明しました。 また、2013/01/19のラジオ番組・MBSヤングタウンでは、ファンに対しても何も考えていないことを証明しました。 今回の衣装に関しても、何も考えずに選んだのかもしれませんね。



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