おはスタ感想ページ
2014/03/25(火)
出演:山寺宏一、小春、たいし、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト
おはガール:なつみ
スポンサー:タカラトミー、BANDAI、アメイジングスパイダーマン2、KONAMI、ヤマザキパン
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小春とたいしの卒業が発表されました。
小春は六年間おはスタレギュラーを務めた上での卒業です。
表向きは大団円なのかもしれません。
ただ、実際はそうなのでしょうか。
小春が卒業する大きな理由は、二つ存在すると思います。
それは「ファンの信頼を失った」という理由と、「かわいさを失った」という理由です。
「ファンの信頼を失った」という理由について。
2013/01/19のヤンタンにおいて、小春は自らのアイドル時代を否定してしまいました。
アイドル時代がなければ、モデルとしての小春も、おはスタレギュラーとしての小春も存在しません。
アイドル時代は小春にとって極めて重要な時期であり、その時期を支えたファンも重要なはずです。
そうであるにも関わらず、小春はあっさりとアイドル時代を否定しました。
これは、アイドル時代に小春を支えたファンを否定する事と同じです。
ファンとは金づるであり、ファンを否定する行為はあってはならない行為です。
それは、かつてのファンであっても同様です。
小春のファンの中には、モデルとしての小春しか知らないファンもいたことでしょう。
そういったモデルとしての小春のファンは、いずれ自分達もあっさりと否定されると考えたのではないでしょうか。
小春は過去のファンだけでなく、現在のファンも失ってしまったのです。
もしかすると、小春自身はそこまで重要な意味があるとは考えず、あのような発言をしてしまったのかもしれません。
しかし、こういった「何も考えていない」が許されるのは10代までです。
20歳を過ぎた小春は立派な大人であり、自分の発言の後先は必ず考えなければなりません。
小春がきちんと物事を考え、ファンを大切にしていたのならば、違う未来もありえました。
「かわいさを失った」という理由について。
大人になった小春は、もはやかわいくはありません。
小春とおはガールはよく横に並びますが、隣に比較対象があると、小春がかわいさを失った事が一目瞭然でした。
昔の小春は、おはガールと並んでも、おはガールより輝いていたような気がします。
また卒業発表時に小春がアップで映りましたが、この時の小春もかわいくはありませんでした。
ただ、小春はもはやかわいくはありませんが、大人のエロは出てきたと思います。
今後は無理してかわいさをアピールするよりも、エロを前面に出して行く必要があるのかもしれません。
小春の卒業と同時に、たいしの卒業も発表されました。
たいしはこの二年間、本当によくやったと思います。
バスケ勝負やピアノ挑戦など、たいしにとって明らかに不条理かつ無理難題が多かったのですが、
見事にクリアしてきました。
たいしは顔だけでなく、中身もイケメンだったのではないでしょうか。
小春とたいしの卒業を聞かされて、両極端な反応を見せたのがなつみです。
なつみは小春の卒業メッセージを聞いた時は特に大きな反応を見せなかったのですが、
たいしの卒業メッセージを聞いたときは大泣きしました。
たいしがピアノを弾いてくれるというサプライズが嬉しかったのかもしれませんが、
小春とたいしに対する温度差があまりにも大きかったことが印象的でした。
もしかすると、小春は現場においても信頼を失っていたのかもしれませんね。
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