おはスタ感想ページ
2014/05/29(木)
出演:山寺宏一、テッケン、ももち、地図記号の人
おはガール:さや
スポンサー:タカラトミー、任天堂
おはガールくらぶ:こちら
担当おはガールブログ:
今回の見所
ももちがおはガールと共存できるようになった事が見所でした。
ももちといえばアイドルキャラです。
「自分大好き」「かわいいもの大好き」というアイドルキャラを作ってこそのももちですが、
キャラが強すぎておはガールが目立つ事ができませんでした。
しかし、最近はおはガールの邪魔にならずに、共存できるようになってきたと思います。
その他、ボピットにマイクが取り付けられ、サウンドが聞き取りやすくなっていました。
見所をまとめると、次の通りです。
・ももち、おはガールと共存できるようになる
・ボピットにマイクが取り付けられて迫力が増す
ももち、おはガールと共存できるようになる
ももちといえば、強力なアイドルキャラが持ち味です。
アイドルっぽく小指を立てたり、独自の髪型を作ったり、
どれだけバカにされてもアイドルキャラを貫く事がももちの持ち味だと思います。
このキャラ作りは徹底しており、これこそがももちの知名度を上げた要因なのでしょう。
知名度と交換でアイドルとしての人気は下がったかもしれませんが、本人は特に気にしていないかもしれません。
一方、ももちのキャラが強すぎておはガールが目立つ事ができませんでした。
番組開始当初のももちは、「自分が、自分が」という感じで、グイグイと前に出ていました。
おはガールもまだ慣れておらず、芸歴10年のももちに押されっぱなしだったと思います。
30分間の番組において、ほとんど何もできなかったおはガールもいました。
最近のももちはやや落ち着いており、おはガールと共存できるようになってきました。
「自分が、自分が」という行為は、ももちやBerryz工房が主役の場合、推奨される行為です。
なぜなら、女の子やアイドルは目立ってこそ輝くからです。
ただ、おはスタにおけるヒロインは、やはりおはガールです。
ももちもそれに気付いたのでしょうか。
最近のももちは以前より落ち着いてきたような気がします。
おはガールを立てる事ができれば、ももちはさらに成長するのではないでしょうか。
人間は誰であっても歳を取ります。
ももちであっても、いつまでも主役でいる事はできません。
そうなると、若い子の魅力を引き出してあげることが求められるようになります。
それがベテランの役割なのです。
ボピットにマイクが取り付けられ、迫力が増す
ボピットにマイクが取り付けられて、サウンドが聞き取りやすくなりました。
ボピットはリズムに乗って遊ぶオモチャです。
リズムを奏でるサウンドが非常に重要なのですが、オモチャゆえ音量が小さく、
今ひとつな迫力でした。
ただ今日はボピットにマイクとコードを取り付けてでもサウンドを拾いました。
確かに見た目は少々悪くなりましたが、これはボピットの本質的な良さを引き出すことができていたと思います。
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