おはスタ感想ページ

2014/08/06(水)

出演:ちゅうえい、たっきー、ユウキ
おはガール:しゅり
スポンサー:タカラトミー、BANDAI、Pokemon the movie XY
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今回の見所

 美少女はNGを出しても許される点が見どころでした。 「続いてはこちら」のジングルにて。 ジングルとは視聴者の注意を引く映像であり、次のコーナーが始まることを知らせます。 また、ちょっとしたインターバル的な存在とも捉えることができます。 「続いてはこちら」はおはガールやその他出演者が交代で登場しており、今日もしゅりが登場しました。

 しゅりの「続いてはこちら」は明らかにNGシーンでした。 今週におけるしゅりの場合、「続いてはこちら」というセリフと共にけん玉のトリックを披露します。 けん玉はリボンと異なり、成功・失敗がハッキリと認識できます。 今日のけん玉は明らかに失敗であり、しゅり本人もそれを認めていました。

 けん玉が明らかにNGだったにも関わらず、そのNGシーンが放送されました。 しゅりがみせたトリックは、普段練習しているしゅりならば、不可能ではないトリックのはずです。 恐らく、トリックを成功させ、OKが出たシーンも撮影している事でしょう。 そうであるにも関わらず、おはスタはわざわざNGシーンを放送しました。

 美少女は失敗しても許され、さらに、好感度を上げることもできるのです。 美少女はそのかわいさゆえ、失敗しても許されます。 それどころか、ちょっとした弱さを見せることになり、守ってあげたいという願望すら持たせます。 これによって好感度を上げることもできるのです。 おはスタがわざわざNGシーンを放送した理由は、これではないでしょうか。

 美少女でなければ失敗は許されず、さらに、好感度も下げます。 余談ですが、このNGシーンがおはボーイやマービンだった場合、どうなるでしょうか。 多くの視聴者は
「録画なのに、なぜそんなトリックができない?」
と怒る事でしょう。 これにより、好感度も下がってしまいます。 やはり美少女はお得なようですね。



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