おはスタ感想ページ

2014/09/24(水)

出演:山寺宏一、マービン、ユウキ、コウスケ、スティーブ チョロQ
おはガール:あい
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今回の見所

 チョロQ紹介コーナーが完全録画?だった点が見所でした。 今日はQ-eyesという高機能チョロQを紹介。 おはスタで紹介する高機能オモチャは、信頼性に問題がある場合が多いです。 オモチャの信頼性が低い場合、おはスタは事前に収録した録画でオモチャを紹介します。 今日のチョロQ紹介コーナーは、CM明けから紹介終了までの数分間、全て録画だったのではないでしょうか。 開始にわざと手間取ったり、カメラマンをわざと画面に入れたりと、視聴者を騙す悪意に満ちた内容でした。 このような完全録画だと、視聴者は生放送なのか録画放送なのか判別する術はありません。 ただ、判別はできませんが、おはスタは最大の売りである「生放送」に関して、視聴者から疑われる事でしょう。 見所をまとめると、次の通りです。

・チョロQ紹介コーナーは完全録画か?
・トルネード・ジェットを録画で紹介?
・あいがかんで山寺が不満顔をするも、後に自分も失敗


チョロQ紹介コーナーは完全録画か?

 今日はQ-eyesという高機能チョロQを紹介。 このチョロQはセンサーを搭載しており、障害物を自動で避けるとのこと。 このオモチャは数日前からおはスタでもCMを放送しており、知っていた視聴者も多かったのではないでしょうか。 オモチャのCMをまず放送し、その後おはスタ本編で紹介するという流れは、よくあります。

 おはスタで紹介する高機能オモチャは、信頼性に問題がある場合が多いです。 かつておはスタはビーダマンというオモチャをよく宣伝していました。 このオモチャは本体からビー玉を発射するというオモチャだったのですが、付加価値を付けて差別化するため、 高機能をうたった商品が次々と発売されました。 ただ、それらの機能は、いずれも信頼性に問題がありました。

 オモチャの信頼性が低い場合、おはスタは事前に収録した録画でオモチャを紹介します。 高機能ビーダマンとは、精度が高いと自称したり、連射が容易と自称したりするものです。 しかしそれらが生放送で紹介されることはほとんどありませんでした。 信頼性が低すぎて、生放送では成功しないのです。 そのような理由から、視聴者を容易に騙す手段として、成功映像を事前に録画する手法が用いられるようになりました。

 今日のチョロQ紹介コーナーは、CM明けから紹介終了までの数分間、全て録画だったのではないでしょうか。 事前録画は、通常オモチャが動作している間だけです。 しかし、今日はCM明けから座って紹介を受けている数分間、録画だったような印象を受けました。 このようにコーナーがほとんど録画だったと印象を受けた事は、初めてです。

 開始にわざと手間取ったり、カメラマンをわざと画面に入れたりと、視聴者を騙す悪意に満ちた内容でした。 もしこのコーナーが全て録画だった場合、おはスタの虚偽は極めて悪質です。 コーナー開始にわざと手間取ってみたり、普段滅多に映り込まないカメラマンが映り込んだりと、 生放送感を出していました。 これが本当に生放送であったのならば、なんの問題もありません。 しかし、もし録画放送であったのならば、これは明らかに偽装工作です。

 このような完全録画だと、視聴者は生放送なのか録画放送なのか判別する術はありません。 このコーナーが完全録画であったという確かな証拠はありません。 仮におはスタが30分間の完全録画を放送しても、視聴者は判別する術を持ち合わせていません。 7時すぎに東京で巨大地震でも起これば別ですが・・・。

 ただ、判別はできませんが、おはスタは最大の売りである「生放送」に関して、視聴者から疑われる事でしょう。 おはスタの最大の売りは「生放送」である点です。 録画を使って視聴者を騙す事は簡単ですが、いずれ視聴者も感付き、おはスタの生放送について疑うことでしょう。 そうなった場合、おはスタは最大の売りを失う事となります。 おはスタは、録画放送の手品ショーと、同じレベルになる事でしょう。


トルネード・ジェットを録画で紹介?

 プレゼント紹介コーナーにおけるトルネード・ジェットも録画?でした。 プレゼント紹介コーナーで、トルネード・ジェットというバイクのオモチャを紹介。 このオモチャも信頼性に問題があり、2014/09/22にたっきーが紹介した時は、うまく動作しませんでした。 それを受けてか、トルネード・ジェットを録画で紹介した?ようです。 今日2014/09/24に放送されたトルネード・ジェットの紹介は、昨日2014/09/23に放送された紹介と全く同じ映像に見えました。


あいがかんで山寺が不満顔をするも、後に自分も失敗

 あいがオモチャの紹介をかんでしまい、山寺が不満顔を見せました。 「もふもふくるりんビーズ」の紹介コーナー。 このオモチャは女の子向けオモチャですので、あいが紹介しました。 しかしきょうのあいは調子が良くなかったのか、紹介文において何度もかんでしまいました。 それを見た山寺は、コーナー終了時の 「はい、ありがとうあい。」 という締めのセリフにおいて、不満気な顔を見せました。

 不満気な顔を見せた山寺でしたが、次のデュエマのコーナーでは自分も失敗してしまいました。 「もふもふくるりんビーズ」はスポンサーの商品です。 スポンサーを何よりも重視している山寺にとっては、その紹介に問題があれば不満です。 ただ、その後のデュエマのコーナーにて山寺も 「デュエルヒーローへの道」を「デュエマヒーローへの道」と読み間違えていました。



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