おはスタ感想ページ

2015/01/19(月)

出演:山寺宏一、ちゅうえい、たっきー、ADホッセー、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト、Gマスターショット、箕輪はるか
おはガール:
スポンサー:タカラトミーアーツ、バンダイナムコゲームス、AEON、BANDAI
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今回の見所

 さやがカゼで欠席し、おはスタが灰色だった点が見所でした。 おはスタの魅力は金・女・暴力であり、藤子不二雄マンガと共通しています。 今日はさやが欠席し、おはスタの魅力の一つである、女が不在でした。 ポケモン部・KDX・マンガ挑戦企画など、さやが活躍する企画が多かっただけに、さやの欠席は残念でした。 見所をまとめると次の通りです。

・さやがカゼで欠席し、灰色のおはスタ
・Gショットは指鉄砲の比ではないが、ナーフの比でもない


さやがカゼで欠席し、灰色のおはスタ

 おはスタの魅力は金・女・暴力であり、藤子不二雄マンガと共通しています。 おはスタは子供番組ですが、大人が見ても十分楽しめます。 おはスタには金(オモチャ)・女(おはガール)・暴力(アニメ)という、大人が大好きな要素が存在するからです。 これは藤子不二雄マンガを大人が読んでも十分楽しめる理由と似ています。 例えばドラえもんにも金(スネオ)・女(しずか)・暴力(ジャイアン)が揃っています。

 今日はさやが欠席し、おはスタの魅力の一つである、女が不在でした。 さやは2015/01/15(木)・2015/01/16(金)と二日連続で出演しており、今日は三日連続出演という予定でした。 この出演予定は、通常あり得ない出演予定です。 もしかすると、今日のさやは誰かの代わりとして出演する予定だったのではないでしょうか。 さや自身が代替出演だったので、その代わりがおらず、おはガールが不在になってしまったのかもしれません。 理由は不明ですが、おはガール不在のおはスタは魅力に欠け、灰色の放送回となりました。

 ポケモン部・KDX・マンガ挑戦企画など、さやが活躍する企画が多かっただけに、さやの欠席は残念でした。 さやファンは特に残念だった事でしょう。 ポケモン部での出演、KDXでの生放送対決、マンガ挑戦企画では主役としての出演と、さやが大活躍する放送回となる所でした。 ただ、カゼなら仕方がありません。 早く元気になってほしいものですよね。


Gショットは指鉄砲の比ではないが、ナーフの比でもない

 輪ゴム鉄砲の魅力は、身近な材料で簡単に作れる点と、遊んで楽しい点の二点にあります。 輪ゴム鉄砲における一つ目の魅力は、身近な材料で簡単に作れる点です。 輪ゴム鉄砲の材料は割り箸と輪ゴムだけであり、どこのご家庭にも存在します。 製作難易度も、特別高くはありません。 輪ゴム鉄砲における二つ目の魅力は、遊んで楽しい点です。 輪ゴム鉄砲での撃ち合いは楽しく、ゴムが当たってケガをする事もありません。

 Gショットには作る楽しみが存在せず、撃って遊ぶ楽しみしかありません。 Gショットは完成品であるため、自分で作る楽しみもコミュニケーションもありません。 輪ゴム鉄砲を一人で作る人は珍しいです。 多くの場合、大人や友達とワイワイ楽しみながら作るのではないでしょうか。 作る楽しみがないのであれば、Gショットには撃って遊ぶ楽しみしかありません。

 撃って遊ぶ楽しみとしては、指鉄砲よりは楽しいでしょうが、ナーフより楽しいとは考えにくいです。 Gショットは指鉄砲の比ではないと宣伝しましたが、その一方で、Gショットもナーフの比ではありません。 おはスタでは同種の鉄砲オモチャとして、ナーフを宣伝しています。 ナーフは銃での撃ち合いに特化したオモチャで、飛距離・連射能力・精度でGショットを上回ります。 Gショットには弾として輪ゴムを使用できる汎用性がありますが、専用輪ゴムを使用するのならば、その長所すら消えます。 おはスタでナーフを見たことがある子供は、Gショットを見て、ゲラゲラ笑いながらバカにしているのではないでしょうか。



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