おはスタ感想ページ

2015/02/10(火)

出演:山寺宏一、イッチー、えびちゃん、ADホッセー
おはガール:さや
スポンサー:AEON、BANDAI
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今回の見所

 悲鳴により、ファンはさやをさらに好きになった点が見所でした。 アイドルファンはアイドルの様々な感情見たいと希望していますが、その中でも最も見たい感情は、恐怖です。 恐怖に震えるアイドルは弱く見え、ファンは守ってあげたい気分になり、さらにそのアイドルを好きになります。 恐怖の一種である悲鳴を上げたさやは弱く見え、ファンは守ってあげたい気分になり、さらにさやを好きになったのではないでしょうか。

 アイドルファンはアイドルの様々な感情見たいと希望していますが、その中でも最も見たい感情は、恐怖です。 アイドル番組はアイドルの様々な感情を引き出すため、様々な企画を実施します。 そういった企画の中で最も重要な企画が、アイドルの恐怖を引き出す企画です。 アイドルの恐怖を引き出すために、アイドル番組における遊園地ロケでは、 必ずと言ってよいほどジェットコースターかお化け屋敷が登場します。 これは、アイドルファンはアイドルが恐怖に震える様子を見たがっているという、証拠ではないでしょうか。

 恐怖に震えるアイドルは弱く見え、ファンは守ってあげたい気分になり、さらにそのアイドルを好きになります。 アイドルは元々かわいいのですが、恐怖に震えるアイドルはさらにかわいく見えます。 恐怖に震える様子はアイドルを弱く見せ、ファンは守ってあげたい気分になるからです。 こういった守ってあげたい感情は愛の感情であり、ファンはそのアイドルをさらに好きになります。 アイドルに頼られているという錯覚に陥るのかもしれません。

 恐怖の一種である悲鳴を上げたさやは弱く見え、ファンは守ってあげたい気分になり、さらにさやを好きになったのではないでしょうか。 悲鳴も恐怖の一種であり、実験で二回・占いで一回悲鳴を上げたさやは、弱く見えました。 弱く見えたさやは、守ってあげたいと思わせるには十分でした。 そんなさやに「私を守って」と言われれば、守らない男性はいない事でしょう。 さやに頼られ、さやを守っている気分になり、ファンはさらにさやを好きになりました。



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