おはスタ感想ページ

2015/02/18(水)

出演:山寺宏一、マービン、ユウキ、コウスケ、デュエルヒーローユウ・デュエルヒーローアツト、ADホッセー、Little Glee Monster、クレーン博士
おはガール:あい
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今回の見所

 ユウキが安易なVTRでクレーンゲームをクリアしてしまい、一人前になる絶好のチャンスを逃してしまった点が見所でした。 ユウキ・コウスケはまだこれといった実績を残しておらず、おはスタにおいては半人前扱いです。 今日のおはスタではクレーンゲームのぬいぐるみを紹介しましたが、これはユウキにとって実績を残し、一人前になるチャンスでした。 クレーンゲームは一人前になる絶好のチャンスだったにも関わらず、ユウキは安易なVTRでクリアしてしまい、 一人前になる事はできませんでした。

 ユウキ・コウスケはまだこれといった実績を残しておらず、おはスタにおいては半人前扱いです。 男性視聴者にとって、おはスタにおける女性出演者は「かわいい」だけで十分存在意義があり、一人前扱いされます。 一方おはスタにおける男性出演者に「かわいい」はなく、一人前になるには何らかの実績が必要です。 男性出演者であるユウキ・コウスケはマイクラ作品を制作しましたが、当人たちが制作している証拠は一切なく、実績とは呼べません。 けん玉である程度の実績を残しましたが、同等かそれ以上の実績をおはガールも残しています。 マイクラにおける絶対評価においても、おはガールとの相対評価においても、ユウキ・コウスケはまだ半人前扱いです。

 今日のおはスタではクレーンゲームのぬいぐるみを紹介しましたが、これはユウキにとって実績を残し、一人前になるチャンスでした。 ユウキ・コウスケは男性出演者でありながら、お笑いの才能・科学の知識・アイドル性・画力・ギター漫談の才能の、 いずれも持ち合わせていません。 ただ、これといった才能がない男性出演者であっても、一人前になるチャンスはあります。 そのチャンスとはチャレンジです。 生放送におけるチャレンジは、時間や回数の制限が大きなプレッシャーとなり、成功は難しいです。 そういった難しい状況でチャレンジに成功すれば、かつてのたいしのように、一人前と認められる事でしょう。

 クレーンゲームは一人前になる絶好のチャンスだったにも関わらず、ユウキは安易なVTRでクリアしてしまい、 一人前になる事はできませんでした。 今日のクレーンゲームにおけるチャレンジは、インチキVTRだったのではないでしょうか? インチキVTRだと疑った根拠は三つあり、一つはチャレンジ中に他のメンバーが一切映らなかった点、 一つはチャレンジに切り替わるカメラのタイミングが不自然だった点、一つは「簡単に取れる」と強調し失敗できなかった点です。 ユウキは何の苦もなくクレーンゲームを一発クリアしましたが、極めて大きな疑惑が残る結果となりました。 このような疑惑が残るチャレンジをクリアしても、ユウキが一人前と認められる事はないでしょう。



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