おはスタ感想ページ
2015/03/25(水)
出演:山寺宏一、マービン、ユウキ、コウスケ
おはガール:さや
スポンサー:ドラゼミ、AEON、BANDAI、小学館
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今回の見所
おはボーイとマービンが視聴者に受け入れられないまま卒業した点が見所でした。
本日おはボーイ両名とマービンの卒業が発表されました。
おはスタの男性出演者が視聴者に受け入れられるには何らかの功績が必要です。
しかし、おはボーイとマービンはこれといった功績を上げることができず、
最後までおはスタに受け入れられないまま卒業する事になりました。
本日おはボーイ両名とマービンの卒業が発表されました。
4月からおはスタがリニューアルするとのことで、おはボーイのユウキ・コウスケとマービンが卒業する事となりました。
これは単純にユウキ・コウスケの卒業なのか、それともおはボーイ制度そのものの卒業なのでしょうか。
おはボーイ制度はおはガール制度の男性版として開始され、中学生以上の女子や中学生男子を性の対象とする男性には、
好評だったかもしれません。
ただこのユウキ・コウスケとマービンがおはスタに受け入れられる事はありませんでした。
おはスタにおける男性出演者が受け入れられるには、何らかの功績が必要です。
大人のおはスタ視聴者が男性の場合、出演者の性別は評価に大きく影響します。
出演者の性別が女性で若くてかわいい場合、性の対象となるため、出演者は何もできなくても高評価を得られます。
登場したばかりのおはガールが最初から高評価を得られるのも、このためです。
一方出演者の性別が男性の場合、性の対象とはならず、その功績のみが問われます。
ギャグ・科学・めくり芸・ギター漫談といった技術と功績がない限り、大人のおはスタ視聴者に受け入れられることはありません。
おはボーイはこれといった功績を上げることができず、最後までおはスタに受け入れられないまま卒業する事になりました。
おはボーイはまだ中学生と若く、他の男性出演者のような技術を持っていません。
こういった若年男性出演者に対する救済が、生放送によるチャレンジ企画です。
生放送には失敗できない緊張感があり、その上時間制限もあるため、チャレンジ企画はとても難しいです。
かつての若年男性出演者は、バスケやピアノなどのチャレンジ企画に挑戦して功績を上げ、おはスタに受け入れられました。
ただおはボーイはこれといったチャレンジを特に実施せず、最後までおはスタに受け入れられませんでした。
マービンはデブキャラによりマスコット的な功績は上げましたが、お笑い芸人としてはおはスタに受け入れられませんでした。
マービン最大の持ち味は、そのデブキャラにあります。
マービンはデブキャラを利用して、下品かつ貪欲に食べたりしこを踏んで出演者を飛び上がらせて見たりと、
見た目を使った特徴はマスコット並に発揮していました。
ただマービンにはお笑い芸人としての才能が欠如しており、家畜のような汚い食べ方には笑いましたが、
何らかのネタで笑った記憶がありません。
お笑い芸人の功績とはやはり笑いであり、笑えないマービンも、結局おはスタには受け入れられませんでした。
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