おはスタ感想ページ

2015/04/10(金)

出演:山寺宏一、春香クリスティーン、いわーい、プリンスあきら、ニャーKB with ツチノコパンダ(島崎遥香・加藤玲奈・小嶋真子)
おはガール:あいみ
スポンサー:BANDAI、小学館、KADOKAWA、ドラゼミ
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今回の見所

 あいみが性的な単語に反応せず、性への関心が薄いのではと疑った点が見所でした。 エンディングにてニャーKBが性を彷彿させる単語に反応するも、性への関心が薄いのか、あいみは反応しませんでした。 妖怪ウォッチのコーナーにおけるあきらはグダグダでしたが、おはスタはここまであまりにも完璧すぎており、 このグダグダが新鮮な魅力を出していました。 あきらはグダグダでしたが、いわーいと春香クリスティーンは落ち着いており、安定していました。

1.ニャーKBが睾丸と同じ発音の「ピンタマ」に反応して大受けするも、あいみは性への関心が薄いのか反応せず
2.あきらがリニューアル感とフレッシュ感を出す
3.いわーいと春香クリスティーンの安定感


1.ニャーKBが睾丸と同じ発音の「ピンタマ」に反応して大受けするも、あいみは性への関心が薄いのか反応せず

 春香が「ピンタマ」を睾丸と同じ発音で読み、ニャーKBが大受けしました。 番組エンディングのタマゴ占いでは、雄鶏っぽいニワトリがなぜかタマゴを産み、その色によって今日の運勢を占います。 ニワトリが産むタマゴには赤・黄・ピンクの三色があり、ピンクは「ピンタマ」と呼ばれます。 春香が読んだ「ピンタマ」の発音が睾丸を意味する単語と偶然同じ発音になり、それに反応したニャーKBが大受けでした。 一方あいみはトボけた様子もなく、完全に無反応でした。

 今後あいみが性に関心を持ち始めれば、アイドルとしてトボけるなり恥ずかしがるなり、何らかの反応を見せるのではないでしょうか。 あいみはもう14歳ですが、まだ性に対する関心はあまりないのかもしれません。 あいみは女性読者向け雑誌のモデルであり、男性の目よりも、女性の目を気にしていても不思議ではありません。 ただ、今後あいみがアイドル活動を始めるのであれば、男性の目は避けて通れません。 男性の目に対する意識とはすなわち性への関心であり、今後おはスタにおける性的な出来事に対して、 あいみは何らかの反応を見せるのではないでしょうか。


2.あきらがリニューアル感とフレッシュ感を出す

 初登場だったあきらのプレゼンがグダグダだったものの、完璧すぎたおはスタにおいて、リニューアル感とフレッシュ感を出しました。 今までDream5として何度か登場していたあきらが、プリンスあきらとしてレギュラーになりました。 レギュラーとなったあきらは、早速妖怪ウォッチのコーナーを丸ごと任されます。 大役を任されたものの、パネルめくりに失敗したり噛んだりと、グダグダな結果となってしまいました。 グダグダだったものの、リニューアル後の月~木のおはスタはあまりにも完璧に進行しており、 このグダグダが逆にリニューアル感とフレッシュ感を出していました。


3.いわーいと春香クリスティーンの安定感

 いわーいは2014/06/27以来の登場、春香は2013/01/16以来の登場でしたが、共に安定していました。 いわーいはおはスタではお馴染みのメンバーであり、かつて知ったる庭のごとく、ハイテンションかつ安定の出演でした。 いわーいは以前おはスタで披露していた持ちネタ?の忍者走りがキャラとなって再登場したようです。 春香もおはスタ準レギュラーであり、もぐーというキャラを探すという名目で出演していました。 もぐー終了と同時に春香も消えましたが、春香はその後多くのテレビ番組で活躍しており、おはスタにおいてもその安定性を見せました。



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