おはスタ感想ページ

2015/07/22(水)

出演:山寺宏一、唯月ふうか、ちゅうえい、たっきー、タカ、ダイキ、ミラクルステッパー☆エミ、ステッピーカラーズ 杉浦杏、CROSS GENE
おはガール:あやな
スポンサー:ミニオンズ、BANDAI、バンダイナムコエンターテインメント、小学館、タカラトミー
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今回の見所

 グズなガキを置き去りにして進行を優先させた点が見所でした。 妖怪さんいらっしゃいのコーナーに小学校低学年の子供が出演。 この日は予定が立て込んでいたためか、グズグズしている子供を切り捨てて番組進行を優先させました。 ガキよりもスポンサーの金のほうが重要ですが、どうにも露骨なやり方という印象でした。

 妖怪さんいらっしゃいのコーナーとは、小学生が電話を使ってクイズに答える視聴者参加型コーナーです。 見ているだけなら他人ごとですが、自分も参加すれば当事者となり面白さも増加します。 そのような理由もあってか、おはスタにおいても視聴者が参加するコーナーが存在します。 妖怪さんいらっしゃいも、そういった視聴者参加型コーナーの一種です。 ただおはスタにおける視聴者とは小学生であり、せっかく電話しても期待通り進行しない場合が多いです。

 今日参加した小学生はグズグズしており、その後の予定を心配した山寺は、グズなガキを置き去りにして進行を優先させました。 今日は小学二年生の男の子が参加。 ところがこの男の子も名前を名乗ったり挨拶すらできません。 視聴者はこの時点で知るすべはありませんでしたが、今日はスタジオライブ・ステッピー実演・デュエマ実演と予定が立て込んでいます。 その後の予定を心配した山寺は、グズなガキとの挨拶を早々に切り上げてクイズ本編へ。 クイズも回答だけ聞き出し、別れの挨拶も切り上げ、ガキを置き去りにして進行を優先させました。

 予定が立て込んでいる時は、高学年の小学生が出演した方が適切なのではないでしょうか。 小学生とひとくくりにしても、一年生から六年生まで幅が広いです。 小学生であっても、高学年であったのならば、挨拶もクイズも今までスムーズに進行していました。 ただ低学年であった場合、なかなかスムーズには進行しません。 無理に低学年を出演させた今日は、小学生を切り捨ててスポンサーを優先させた、という印象しか残りませんでした。



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