おはスタ感想ページ
2016/02/19(金)
出演:山寺宏一、春香クリスティーン、いわーい、プリンスあきら、ブレーダー タク、ブレーダー ショウ、ADホッセー
おはガール:あいみ
スポンサー:ショウワノート、ドラゼミ、おやつカンパニー、BANDAI、小学館
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今回の見所
生放送とインチキVTRがつながっておらず、策に溺れた点が見所でした。
インチキVTRとは、オモチャを事前に撮影する事により、その性能が本来よりも高いとアピールする騙しのテクニックです。
この騙しのテクニックを使えば、100回に1回しか成功しないオモチャであっても、必ず成功しているように見えます。
今日もこの騙しのテクニックを使ったのですが、生放送とVTRの整合性が取れておらず、失敗しました。
ベイブレードを宣伝するためにタクとショウが登場。
ショウは最強のベイブレードを紹介しましたが、タクのベイブレードもまた最強と紹介しました。
最強として一方だけが紹介されたのならば、インチキVTRでその一方を勝たせる必要があります。
なぜなら、強さを売りとしている新商品が旧商品に負けると、誰も新商品に買い換えないからです。
ただ今回はタクの商品も最強と事前に申告しており、どちらかをインチキVTRで勝たせる必要性はありませんでした。
タクとショウは安全策としてインチキVTRを使ったものの、生放送とつながっておらず失敗しました。
今日はインチキVTRを使う必要がなかったため、生放送で試合を実施するのではと考えていました。
その考え通り、試合は生放送っぽく始まったものの、タクがスタートに失敗してベイブレードを場外に落下。
場外に落下しても生放送なら仕切りなおせば良いだけですが、このタイミングでインチキVTRに突入。
インチキVTRでは、二個のベイブレードが場内で元気に回っており、安全策がアダとなる結果となってしまいました。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Nn3%2BfLCLL.jpg)
【ゆうな】Amazon : HR 2016年 03 月号
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