おはスタ感想ページ
2016/07/26(火)
出演:MARU、JP、長谷川ヨシテル、哀川翔
おはガール:みらい、なのか
スポンサー:小学館、BANDAI、ペット、タカラトミー、タカラトミーアーツ、PlayStation、ドラゼミ
今回の見所
美少女中学生の絶叫シーンを見る事ができた点が見所でした。
夏旅二日目の今日は、みらいとなのかを加えて、遊園地ロケを実施。
この遊園地にはジェットコースターが三つもあるとの事で、MARUは余裕だったものの、ジェットコースターが苦手なみらいとなのかが絶叫。
ところが三つ目のジェットコースターはいつの間にかお化け屋敷に変更されており、今度はお化け屋敷が苦手なMARUが絶叫。
ジェットコースター&お化け屋敷というアイドル向け定番施設により、美少女三人の絶叫を楽しむ事ができました。
1. ジェットコースターでギャー
2. お化け屋敷でギャー
3. アイドル向け施設により三人の魅力が向上
・ジェットコースターでギャー
アイドルらしくジェットコースターで叫ぶ美少女を堪能できました。
ジェットコースターがおはスタに登場したのは、2013/07/29におけるなつみの夏休みスペシャル以来です。
その様子は提供クレジットの後ろで地味に放送されただけでしたが、今回は放送時間のほとんどを費やしてたっぷりと放送。
放送時間のほとんどでみらいとなのかが腰を抜かしつつ泣き叫んでおり、視聴者の期待に完璧に答えていました。
みらいとなのかのギャーという叫びだけでなく、ジェットコースターが好きなMARUの満面の笑みも見る事ができました。
・お化け屋敷でギャー
アイドルらしくお化け屋敷で叫ぶ美少女を堪能できました。
当初三つのジェットコースターに乗るという予定でしたが、ドッキリで三つ目のジェットコースターがお化け屋敷に変更。
ジェットコースターでは満面の笑みを見せていたMARUでしたが、お化け屋敷は苦手なようで、急に顔色を変えた様子を楽しめました。
顔色の変化はMARUよりもみらいの方が大きく、視聴者の期待に完璧に答えるリアクションを披露。
これらのリアクションはまだお化け屋敷に入る前のリアクションであり、明日の本番が楽しみです。
・アイドル向け施設により三人の魅力が向上
ジェットコースターとお化け屋敷により、みらい・なのか・MARUのアイドル力が向上しました。
ファンはアイドルの多彩な表情を見たいと希望しており、その希望に応じる事がアイドル番組の使命です。
おはスタのアイドルであるみらい・なのか・MARUは、番組でいつもニコニコしており、喜怒哀楽の喜と楽は満たしています。
そして、喜怒哀楽の怒と哀を叫びと涙で満たすものが、ジェットコースターでありお化け屋敷なのです。
ジェットコースターとお化け屋敷によって喜怒哀楽の全てを見せた三人のアイドル力は向上し、放送そのものもおもしろかったのではないでしょうか。
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