おはスタ感想ページ

2018/09/27(木)

出演:花江夏樹、NUWARA、ロバート 山本博、立花ファイヤ、ネルソンズ 和田まんじゅう
おはガール:宮田くるみ
スポンサー:小学館、BANDAI、SQUARE ENIX、ドラゼミ

今回の見所

 大谷ジュンヤが終始すべっていた点が見所でした。なぜこの男をテレビに出演させたのか不思議です。 また、くるみんのアップがさつきのアップよりも照明が暗く、くるみんは手前の暗い場所のカメラに走っているのではと考えました。

・大谷ジュンヤが終始すべる
・くるみんのアップの照明が暗い


●大谷ジュンヤが終始すべる

 大谷ジュンヤが終始すべっていました。 すべるとはお笑い用語の一つで、客がどのような感情を発露して良いのかわからず戸惑っている状態を意味します。 今日の大谷はまさに「すべる」状態であり、芸がすごいわけでもなく、ボケが面白いわけでもなく、どの感情で見ればよいのか困惑しました。 この状態は大谷が仕切った7:05から7:11まで継続し、途中で感情が失われ、まるでカラーバーを見ているような無の境地に到達しました。 結局大谷は番組最後まですべり続け、「こいつは危険」と、なぜ誰も事前に気づかなかったのか不思議に思いました。


●くるみんのアップの照明が暗い

 くるみんのアップが暗く、手前のカメラを狙っているのではと考えました。 今日もくるみんの出番が少なく、せめてものファンサービスとして、ピカチューの耳を付けてアップでジングルを披露。 しかしながら、くるみんの顔に当たる照明が少なく、多少暗い映像となりました。 同じようなアップをさつきもやっているのですが、こちらは暗くなった事がありません。 この違いはカメラの位置ではないでしょうか? さつきはスタジオ奥の明るい場所のカメラに走り、くるみんはスタジオ手前の暗い場所のカメラに走っているような気がします。



【ふなっき・れい】Amazon :ヤングマガジン 2018年43号



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