おはスタ感想ページ

2021/04/23(金)

出演:木村昴、NUWARA、ロバート 山本博、サンシャイン池崎、チェインマスター・ソーマ
おはガール:菱田未渚美
スポンサー:小学館、タカラトミー、SEGA、ShoPro
おはスタ増刊号:こちら


今回の見所

 おもちゃのチャレンジがテレビ的に成功した点が見所でした。 テレビとは結果よりも過程であり、結果が成功であっても、過程がつまらなければテレビ的に失敗です。 今日のおもちゃのチャレンジは結果的には失敗だったのですが、過程は盛り上がっており、テレビ的に成功でした。 2021/04/22に放送された「奥森皐月の公私混同」を視聴。 ペラペラに薄いトークが展開される中、「さつきに読んでもらいたい本」として、芸人がジャンプの漫画を否定的に紹介。 その理由として、少年時代の感性は少年にしかないとの事。 これは大人になったさつきがお笑いを否定する可能性を示唆していました。

・おもちゃのチャレンジがテレビ的に成功
・「奥森皐月の公私混同」に初めて見るべき点


●おもちゃのチャレンジがテレビ的に成功

 おもちゃのチャレンジがテレビ的に成功しました。 今日はチェインレンサーチャレンジの2日目として渦巻きコースに挑戦。 蚊取り線香が渦巻き型になっている理由は距離を稼ぐためであり、今日のコースは昨日よりも長い距離となっていました。 距離が長ければ仕掛けの数も増加し、失敗する確率も増えるとあって、昨日同様に不安しかありませんでした。 ただ実際走ってみると次々と仕掛けをクリアし、「いける!」と誰もが思ったゴール前でオチのごとく停止。 テレビは結果よりも過程であり、ミナミのかわいさもあって、少々強引に成功判定としました。


●「奥森皐月の公私混同」に初めて見るべき点

 「奥森皐月の公私混同」に初めて見るべき点がありました。 2021/04/22に放送された同番組を視聴。この番組は芸人とのトーク番組ですが、お笑いファン以外にはペラペラに薄い内容に終始。 ただ、最後の「さつきに読んでもらいたい本」というトピックは見るべき点でした。 というのも、読んでもらいたい本として、芸人がジャンプの漫画を否定的に取り上げたからです。 芸人によると、少年時代の感性は少年にしかなく、大人になって少年漫画を読んでも面白くないとの事。 これは大人になったさつきがお笑いを否定する可能性を示唆しており、同番組で初めて見るべき点となりました。

 さつきのオールナイトニッポンは少々遠いように思えました。 同番組のオープニングでさつきが一人喋りを披露。 最近のさつきは巨乳化がさらに進行しており、ブレザーの制服風衣装におけるバストトップがありえない高さになっていて、 大注目でした。 ただトークの方は多少不安なようで、目が常にキョロキョロ。 さつきはLINE LIVEでいう視聴者のコメントを探していたようですが、テレビにリアルタイムのコメントが存在するはずもなく、 結局画面外のスタッフに話しかけて視聴者はポカンでした。 スタッフと話すANNのパーソナリティは少数ではないでしょうか。



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