おはスタ感想ページ

2021/11/01(月)

出演:木村昴、NUWARA、いわーい、月のテンペスト(橘美來、夏目ここな、宮沢小春、相川奏多、日向もか)
おはガール:永山椿、深澤日彩
スポンサー:小学館、BANDAI、GungHo、ShoPro

今回の見所

 ぷっちぐみの宣伝に説得力があった点が見所でした。 ぷっちぐみのキラパワ特集をツバキとヒイロが紹介。 二人はキラパワの主役と準主役であり、テレビから本物が飛び出してきたような感じで、説得力がありました。 月の満ち欠けを説明するARがわかりやすかったです。 ARを既存の合成技術として使用する例をよく見かけるのですが、今日はARの合成画面にひと工夫し、 よりわかりやすい説明となっていました。

・ぷっちぐみの宣伝に説得力
・月の満ち欠けを説明するARがわかりやすかった


●ぷっちぐみの宣伝に説得力

 ぷっちぐみの宣伝に説得力がありました。 月末が土日だった事もあり、月初の今日にぷっちぐみを宣伝。 今日の宣伝は説得力がありました。というのも、キラパワ特集を主役と準主役が宣伝したからです。 キラパワ特集ではメンバーの写真が掲載されていたのですが、当然ながらツバキとヒイロがセンターであり、同じ画面に同じ人間がいる状況。 ただこの状況に不自然さは全く無く、むしろ、テレビの中のキラリとユヅキがおはガールとなって飛び出してきた印象がありました。 Luky2はテレビのヒロインが目の前に飛び出してくる点が魅力であり、その上での宣伝は説得力がありました。


●月の満ち欠けを説明するARがわかりやすかった

 月の満ち欠けを説明するARがわかりやすかったです。 今日はゲストにちなんで月の満ち欠けを紹介。この紹介ARはわかりやすいものでした。 というのも、ただの投影でなく、観察者(実在のカメラ)と観察物(ARの月)を見せており、観察者の視点が明確だったからです。 ARは画面にCGを合成させる技術ですが、通常ただの投影であり、既存の合成技術とたいして変わらない使用方法です。 ただ今回はARの地球と月を表示した後、地球の位置にカメラを観察者として配置し、ARの月を撮影。 ARに本物のカメラを配置する事によって、観察者の視点がわかりやすいものになっていました。



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