番号 |
要点 |
内容 |
1 |
没入の自覚 |
自分が没入できるものを自覚する。没入とは時間を忘れ、金とは無縁に継続できるものである。没入の自覚があれば迷った時に役立つ。 |
2 |
17歳の経験 |
17歳の時にしかできない事は、17歳のうちに経験しておく。つまらなくても、経験がトークの幅を広げる。何でもやってみる。 |
3 |
聴取率の考慮 |
聴取率を考慮する。金になるとスポンサーから判断される必要がある。面白いだけでは商業メディアに出る事はできない。金を意識しなくても、金になるならそれで良い。(乳首から金粉が出る状態。この状態だとラジオ局が放っておかない) |
4 |
思った事を言う |
思った事は全部言う。成功も失敗もラジオで話す。自分のトークが面白くなければ、面白くないと言えばネタになる。ラジオ的に無敵になれる。 |
5 |
主観の切り替え |
主観を切り替える。「ディレクターが言う声を聞く自分」「自分の頭の中の自分」「リスナーを意識する自分」の3つをスイッチングする。 |
6 |
一人で喋る |
一人喋りのラジオは一人で喋る。スタッフ(ディレクター、構成)とは基本的に喋らない。スタッフは声も出さない。 |
7 |
対象リスナーのイメージ |
対象リスナーをイメージして話す。昼間の番組は年配、夜の番組は年少。 |
8 |
想像の余地 |
想像の余地を残す。全てを見せず、かわいい声からかわいい顔を勝手に連想させる。 |
9 |
単位の主観表現 |
単位を主観でも表現する。17cmといった客観だけでなく、「カセットテープぐらい」という主観でも話す。 |