おはスタ感想ページ

2022/08/05(金)

出演:木村昴、NUWARA、サンシャイン池崎
おはガール:
スポンサー:小学館、BANDAI、yonekyu、ShoPro
おはスタ増刊号:こちら
今週のおはスタ!:こちら

今回の見所

 さつきとりぼんのタイミングが合わない点が見所でした。 さつきは顔のかわいさ、頭の賢さ、巨乳の胸という、ラブラブガチ恋の理想のおはガールであり、同時にりぼんガールでもありました。 しかしながら、おはスタにおけるりぼん企画はさつきの加入前と卒業後に実施されており、タイミングが合いません。 2022/08/04放送の「奥森皐月の公私混同」を視聴。 番組によると、芸人のラジオで「話はどこまで盛ってもよいか」との議論があったとの事。 「盛る」行為は嘘が前提であり、嘘を前提とした芸人は信用できません。 また、さつきは中学生の頃元素を調査し、その対象としてネオンを選択したとの事。 ネオンは価格が高く、そのうえ常温で気体のため、中学生の調査としては難しいかもしれません。

・さつきとりぼんのタイミングが合わず
・芸人は信用できない
・中学生でネオンの調査は少々難しいのでは


●さつきとりぼんのタイミングが合わず

 さつきとりぼんのタイミングがどうにも合いません。 さつきと言えばかわいい顔、賢い頭、ぶるんぶるんの巨乳というガチ恋で愛している理想のおはガールであり、同時にりぼんガールでもありました。 りぼんガールとはりぼんの宣伝やモデルを担当するJS・JC美少女で、ちゃおガールのようなものです。 月イチおはガールのちゃおガールのように、りぼんガールとしてさつきにもりぼんの宣伝をして欲しかったのですが、 どうにもタイミングが合いません。 さつき加入前はふうかがりぼんキャラのコスプレを披露し、さつき卒業後に新たなりぼん企画が放送されました。


●芸人は信用できない

 芸人は信用できないと考えました。 2022/08/04放送の「奥森皐月の公私混同」を視聴。番組によると、あるラジオで「話はどこまで盛ってもよいか」と議論していたとの事。 「盛る」とは話を面白くするための大げさな表現という意味です。 話の根底は事実であり、大げさな表現は嘘であるため、「(面白さのためなら)話はどこまで嘘をついてよいか」と換言できます。 事実とは客観的であり、人為的にわずかでも盛れば(あるいは減らせば)、それは主観的な嘘となります。 「どこまで嘘をついてよいか」は嘘の存在が前提であり、これこそ芸人を信用できない論拠です。


●中学生でネオンの調査は少々難しいのでは

 中学生でネオンの調査は少々難しいのではと考えました。 番組によると、さつきは中学生の頃元素について調査し、その対象としてネオンを選択したとの事。 中学生でネオンの調査は少々難しいです。というのも、ネオンは希ガスの一種であり、常温で気体だからです。 ネオンは希ガスであり、そこらでは売っておらず、値段が高いです。 常温で気体の元素は扱いが難しく、科学誌のNewtonが(経営危機の頃)周期表元素標本というグッズを 50万円近い値段で販売していましたが、ネオンやヘリウムは空っぽでした。 ネオンは高価かつ気体であり、中学生の調査としては難しいです。



Amazon :実物元素周期表



←前の日 | トップページ | 次の日→